社長の日記「つみかさね」

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2024年08月29日

台風 たいしたことがなければいいが

今朝のニュースでまた台風が遅くなっている。

 
先週からかなり変化している。

 
何かわからないが、前の週からこの台風に嫌な予感を感じている。出来る限り備えてはいるが、どうなるのか心配だ。

 
常々思っているが、台風や震災で家がどうこうなるのは、命さえあればすぐに復活できる。

 
しかし、会社がどうこうなるのは家の数倍、いや、数十倍困る。

 
お金を生む場所、仕組みされあれば復活は模索するのは容易であるが、それを破壊されたら入ってくるものが入ってこないようになるので、考えただけで怖いなと思うのだ。

 
だから、震災などで会社が無くなってしまった方々はすごい大変だと思っているし、頑張ろうとされている姿には感服する。

 
 
そこまでは今回の台風では考えられないかもしれない。

しかし、職業柄、現場もあるので足場の倒壊で下に人がいて亡くなったり、何かの拍子で火事になり、現場を燃やしてしまったりといろんな事は想定している。

いつも今日にでも現場で事故が起こることは意識して生きているのだが、その意識がマックスになっている。

 
うちの本社もそうであるが、気付けば他の店も、コインランドリーも、全ての店がガラス張りである。

 
何かが飛んできたらそのガラスが割れることなんて容易いことだろう。

 
室内に雨風が入り、ぐちゃぐちゃになったりしたらその損害は店舗の数に比例する。

 
考えれば考えるほど怖いな。

 
 
台風 たいしたことがなければいいが。杞憂に終わってほしい。

 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 06:51

2024年08月28日

忠誠心の話 前編

今日はうちの山﨑の誕生日であります。と、山﨑の事を考えていて思うこと。

 
山﨑の事を考えていて、日本中のサラリーマンが分かっていそうで、分かっていないことがある。

 
サラリーマン、いや、組織において、トップは下の者に何を求めていると思うか。

 
トップが下の者に求めている要素はさまざまあるが、最大の要素は大企業から中小企業、それは町の自治会から国においても同じである。

 
トップはそれを最重要事項にするが、サラリーマンは意外と理解していない。

 
何か。

 
 
忠誠心である。

 
 
トップは下の者に忠誠心を一番に求めている。

 
能力などではない。もちろんそれも求めるが、では自分より能力がある者を上の者は下の者を引っ張るだろうか。

絶対にそんな事はしない。なぜなら自分の足元をすくわれるかもしれないから。

 
上の者は忠誠心を求めている。

 
それなのに、サラリーマンはなぜ俺、私は出世しないと嘆く。

 
間違いなく、彼ら彼女らも、自分がトップになれば同じ判断基準で部下を登用するし、扱う。

 
それなのに、部下のときにはそれをあまり考えない。

 
 
山﨑は私に対する忠誠心は100%である。私が言うのはおかしいかもしれないが、自信がある。

 
やりきってくれているなぁ。

誠心誠意尽くしてくれているなぁ。

そんな人間がいるって幸せな事だと感じるし、感謝しかないし、安心である。

 
忠誠心について次回も語ろう。山﨑は忠誠度100である。そんな人間はより大切にしないといけない。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 22:30

2024年08月27日

ありがとうを集め続ける人

お客様に指名してもらい、選んでいただき続ける人に共通していること。

 
それは何だと思いますか。

 
そういう人に共通していることがある。

 
信用とか、約束とか、それはもう大前提の話で、頼りにされ、ありがとうを集める人に共通していること。

 
ありがとうを集め続ける人に共通していること。

 
 
それは自己犠牲である。

 
 
そんな生き方をしている。

 
いつでも、何時でも対応してくれる。

 
休みで何か約束があったかもしれないのに、そんな事はおくびにも出さないで。

 
 
そらぁ、選ばれるよな。

 
頼むよな。

 
頼りにするよな。

 
 
逆に言うと、それを体現したらそういうふうになれる。

 
口で言うのは簡単だけど、しかし、なかなか。

 
生き方。

 
でも、実際そうだよなと思うのです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 17:53
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