社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2024年08月06日

いよいよ明日から夏の甲子園

いよいよ明日から夏の甲子園が始まります。

 
若い子の頑張りを感じ、刺激を受け、私もますます成長したい。

 
過程をやりきった彼らの姿。結果よりも過程なのが学生。みんな頑張れ。

 
真夏の陽射し、風、そしてブラスバンドに歓声、ビール。

 
スタンバイOKであります。

今年はまたラジオを新しく買いました。

写真の中央のこのSONYのラジオ、25000円もします。シンセサイザーラジオというネーミングでAmazonで買いました。

 
しかし、片耳ラジオで甲子園はオヤジだな。

 
IMG_2760

 
 
買える全ての日、2席ずつ買いました。

 
明日は5時に起きよう。

 
気合いが入る。

 
このために1年やってきたんですから。

 
 
 
 
posted by orangeknight at 23:24

2024年08月06日

来期からはチラシを変える

9月の新聞折込みのチラシ、昨日締め切りでしたのでおさめました。

 
オレンジナイトは10月が決算ですので、9月のチラシは例年最後の詰めということで決算セールと銘打ち、サイズも特大号となっています。

 
 
チラシですが、ここしばらく現状の路線でいきましたが、来期からは変更したいと考えています。

 
まずリフォームの価値向上。

最近でこそ少しずつ改まってきましたが、新築よりもワンランク下、営繕的な仕事は簡単とか、安く、みたいな風潮を少しでも変える力になれればと思います。

 
職人の立場をもっと上げる。

職人のなり手が少ないとか、大工が減っているとか、なぜなのか。

大工って崇高な仕事です。頭が良くないとできません。そして体力もいるし、コミュニケーション能力も求められる。

この暑いなか、現場で汗だくになって1つの物事をつくっていく。

 
いつもながら毒を吐きますが、既得権益な大企業にぶら下がっているだけの一部のサラリーマンが50歳で普通に年収1000万になるのに、常に進化しながら素晴らしい働きをする大工が、それを超えていくのは当たり前ではないか。

 
 
リフォームの営業は仕事を受注し、そこからサービスを提供するという2段階のスキルが求められます。

 
現場管理は営業以上にたくさんの現場を抱えているわけで、職人らへの調整力が非常に求められます。

 
いろんなイレギュラーが発生するリフォーム工事は、やり抜く力が不可欠です。

 
メーカーの名前で売れ、工事を現場管理に任せる新築の営業とはやる事の多さが全然違う。真の優れたリフォームの営業担当、また現場管理はもっと評価が高まるべし。

 
 
そもそもリフォームの会社が安く売り、相見積り当たり前と考え、見積りを渡したら音信不通になるような消費者にふり回される風潮は変わらないといけませんし、そこに不満があるなら変化させないといけないと考えます。

 
 
そんな想いも入れてのチラシ、これからは作っていきたいと思うのです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 08:01
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