社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2024年07月10日

ポツンと浮いた船の如し

ここ数日、社内でもっと変わろうという類の話をよくしています。

 
もっともっと変化していかないと、この急激に動いている今の時代、特に今、すごい風を感じます。

前からも後ろからも、そして横からも。

 
言わば広い広い海の上に、ポツンと浮いた船のようなものです。小さな会社なんて。

 
どの方向から風が吹いているのか、それを真剣にその都度感じないと前には進めません。

 
いつもおんなじ方向に帆を立てていたら後退してしまうこともあるでしょう。

 
小さい船のメリットもある。身軽なので、だからこそすぐに変化できる。

 
これがとてつもなく大きな大きな船ならば、すぐには変われない。

方向転換にも時間がかかる。なので、気付いたら上の方は変化していたが、全体で見ると、変われない部署や人が淘汰されている。

 
 
変わらないことは、いや、変われないことは恐怖である。

 
先は沈没しかないからだ。

 
いつか自分もそうなるかもしれない。

 
でも、今現在、20代の頃と変わらず変化に対して挑める自分がいる。

全然億劫ではないし、いわゆる過去の成功体験などなんぼのもんだとしか思っていない。

 
もっともっと変化したい。

 
怖いから。

成長したいから。

夢をみたいから。

生き残りたいから。

まだまだやることがあるから。

 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 07:40
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