社長の日記「つみかさね」

LIXILから、今年も「秋のリフォームコンテスト」の案内をいただいた。

 


 
ここ２年くらい言っているが、この「秋の」という表現をやめたらいいのになと思う。

 
いや、やめるべきだと思う。

 
このコンテストは、９月から１２月にかけて行われ、その結果を翌年に表彰される。

 
表彰された会社は、みんな春にそれを宣伝に使う。

 
その際に「LIXIL２０２４年 秋のリフォームコンテスト〇〇の部、第一位」よりも「LIXIL２０２４年リフォームコンテスト〇〇の部、第一位」の方が宣伝に使いやすい。

 
より箔がつくし、秋という文言があることで、夏は？春は？とエンドユーザーに連想されるので、表彰の価値が下がるのだ。

 
実際問題、LIXILは夏も春もコンテストをやっているわけではなく、秋にしかしないのだから名称を変更したほうがいい。

 
全国の参加各会社はその方が絶対に嬉しいだろうと思いますよ。

 
 
 
 

新しいお札、早く見てみたいなぁ。

 
１万円札は４０年ぶりに新しくなるらしい。そういえば、福沢諭吉の前の聖徳太子なんか全く記憶にないもんなぁ。

まだ幼稚園だったから、１万円札など目にする機会もなかったんだろうなぁ。

 
 


 
 
 
コインランドリーの機械を新紙幣対応にするには無駄なお金だと憤ったが、しかし、新しいお札はどんなものかと見てみたいものです。

 
今までのお札もちょっと保管しておこうかな。思い出に。