解体工事から着手です。



現在の基礎は解体してしまい、増築面に新たな基礎を作っていきました。


基礎が出来ましたら、そこに土台を敷き、間柱を立てていき、外壁を成形していきます。

ちなみに、このような増築工事は外壁を作るまでにも日数がかかりますので、このようにいつも夕方には外から入れないよう、壁を作って帰っています。
そらそうですよね。
でも、こんなことも初めてのお客様にとっては素朴な疑問だと私は思っています。

内部はシステムバス用のコンクリートを打ちます。

青が水、ピンクがお湯が通る配管です。

外壁の下地です。

外にあった柱が壁の中に組み込まれているでしょう。

外壁の下地材にモルタルを塗っていきます。



システムバスの完成です。


お風呂を仕上げ、外壁を作ってから外壁全体の塗装工事に入りました。
施工前

施工後

とっても美しくなりました。
そして、増築部、ご覧ください。
全然違和感なく仕上げさせていただけました。

施工前


施工後


屋根の塗装も行いましたので、仕上がりは空撮でご覧いただきました。


工事中、玄関も新しくしようとおっしゃっていただき、こちらも同時に行いました。
施工前

施工後

お風呂が先に完成して数日後、お客様から「お母さん(浴槽に)入れたよ」と聞きました。
めちゃくちゃ嬉しかったです。
実は、HDCのLIXILショールームでは何回やっても浴槽に自力で入るのが難しく、お母様もお疲れになり、それと共にご自分でももどかしいのでしょう「もういいわ」とその場では諦められたのです。
多分、おうちではあのとき以上に、一所懸命に身体を動かされたのだろうと思いますし、ご家族の皆様が応援されたんでしょう。
私がリフォームの現場をやめられないのは、こういう瞬間の感動のためなのでしょう。嬉しかったなぁ。
先週金曜日、最後にお伺いし、お母様だけおられたのでお話ししました。
「入られたわ。はっはっは」と笑っておられました。
発しやすい単語を選ばれて、私に伝えてくれたと感じました。
あの日の夜「外壁塗装の見積りを明日してもらうんだ」という何気ない会話から始まった物語でした。
オレンジナイトでは、リフォームを人生のイベントと位置付けています。
お世話になりました。リフォームをして良かったと、ご家族で楽しくお話していただいているなら、この上ない喜びであります。
また呼んでくださいね。
水廻り専門ではないですからね。