おはようございます、今日のリビングプラスに広告を載せています。
来週はお客様へのDM、そしてB3特大号で新聞折込みを予定しています。
全て「補助金」で打ち出します。
昨日ニュースで、補正予算が通ったと言っていましたが、それを活用し、いよいよ2024年の補助金リフォームがスタートしたと感じます。
昨年以上の予算がありますので、ますます市場は新築からリフォームへとシフトするでしょう。
そして、それは数字に必ず現れるでしょうが、勝つところと負けるところが必ず混在し、みんな勝ちとは絶対にならない。そんなに甘くない。
大波、オレンジナイトは確実に掴みます。
2023年11月30日
今週のリビングプラスに広告掲載
posted by orangeknight at 07:12
2023年11月29日
姫路市東辻井にて 縁側と和室の改修工事
たまにはリフォームの施工事例をお届けいたします。
姫路市東辻井のお客様です。以前からお世話になっています。
今回「縁側をキレイにしてほしいんやけど」とお電話をいただき始まりました。
完工したのは先週です。
施工前はこのような感じでした。
家も広いので、あまり和室や縁側はお使いではなかったそうですが、これからは「歳もいくし、2階のリビングに上がるのもしんどくなるやろうから良い感じにしたい」との想いからのリフォームです。
縁側の掃き出しの窓を全て交換、また、縁側の床や和室の畳を断熱をしっかりして、無垢材のフローリングにすることを提案しました。
床の間は畳を残すようにし、全て新調となりました。
和モダンな感じにするため、壁は柱を見せたままで、既存のジュラク壁の上にベニヤ下地で和調の壁紙です。
和室
床の間
縁側
昔の家は風がスースー入りますよね。
壁や床の断熱をしっかりし、窓を変えることによってそれは劇的に変化しますので、寒さにお悩みの方は、いつも使う部屋だけでもされると毎日がハッピーになりますよ。
工事が始まったときから、この縁側から庭に降りるような台を考えてほしいと言われていました。
ちょっと高さがあるし、「座れたりできたら尚嬉しいなぁ」とのことで、駒田親方も含め、現場に行く度に何度も打合せをし、こんな感じになりました。
材木は主に檜の無垢材、一部にトガを使用しています。
キレイでしょう。
ここに職人の感性が出ると思います。星5つの仕上がりです。
基本、材木は工場である程度削られて運ばれてきます。これをモルダー仕上げとか、プレナー仕上げと言います。
今回のように材木を化粧としてそのまま活かしたいような場合は「超仕上げ」と注文し、ツルツルにしてもらうんですよ。
そのまま「ちょうしあげ」と読みます。
ちなみに、さらにツッルツルの仕上がりを求める場合は「超超仕上げ」と言っています。
こんな感じで完成ました。畳は熊本産、床材はウッドワンのピノアースという無垢材を使用しています。
エアコンはお部屋のコンセプトに合わせ、ダイキンの「リソラ」を採用いただきました。
お客様がエアコンの前へのでっぱりが好きではないと仰っていたのと、白が定番のエアコンにおいて、カラーリングがお部屋とマッチするので提案しました。
もちろん照明もトータルコーディネートです。
工期は2週間でした。「してもらってやっぱりよかったわ」と、とてもお喜びいただきました。
入ってくれた職人みんなの連携、また細かな状況報告等、トータルで工事中にお客様に与えるストレスも最小限に出来たのではないかと思っています。
ハッピー1つお届けで、生きている目的を1つ達成であります。
ありがとうございました。
姫路市東辻井のお客様です。以前からお世話になっています。
今回「縁側をキレイにしてほしいんやけど」とお電話をいただき始まりました。
完工したのは先週です。
施工前はこのような感じでした。
家も広いので、あまり和室や縁側はお使いではなかったそうですが、これからは「歳もいくし、2階のリビングに上がるのもしんどくなるやろうから良い感じにしたい」との想いからのリフォームです。
縁側の掃き出しの窓を全て交換、また、縁側の床や和室の畳を断熱をしっかりして、無垢材のフローリングにすることを提案しました。
床の間は畳を残すようにし、全て新調となりました。
和モダンな感じにするため、壁は柱を見せたままで、既存のジュラク壁の上にベニヤ下地で和調の壁紙です。
和室
床の間
縁側
昔の家は風がスースー入りますよね。
壁や床の断熱をしっかりし、窓を変えることによってそれは劇的に変化しますので、寒さにお悩みの方は、いつも使う部屋だけでもされると毎日がハッピーになりますよ。
工事が始まったときから、この縁側から庭に降りるような台を考えてほしいと言われていました。
ちょっと高さがあるし、「座れたりできたら尚嬉しいなぁ」とのことで、駒田親方も含め、現場に行く度に何度も打合せをし、こんな感じになりました。
材木は主に檜の無垢材、一部にトガを使用しています。
キレイでしょう。
ここに職人の感性が出ると思います。星5つの仕上がりです。
基本、材木は工場である程度削られて運ばれてきます。これをモルダー仕上げとか、プレナー仕上げと言います。
今回のように材木を化粧としてそのまま活かしたいような場合は「超仕上げ」と注文し、ツルツルにしてもらうんですよ。
そのまま「ちょうしあげ」と読みます。
ちなみに、さらにツッルツルの仕上がりを求める場合は「超超仕上げ」と言っています。
こんな感じで完成ました。畳は熊本産、床材はウッドワンのピノアースという無垢材を使用しています。
エアコンはお部屋のコンセプトに合わせ、ダイキンの「リソラ」を採用いただきました。
お客様がエアコンの前へのでっぱりが好きではないと仰っていたのと、白が定番のエアコンにおいて、カラーリングがお部屋とマッチするので提案しました。
もちろん照明もトータルコーディネートです。
工期は2週間でした。「してもらってやっぱりよかったわ」と、とてもお喜びいただきました。
入ってくれた職人みんなの連携、また細かな状況報告等、トータルで工事中にお客様に与えるストレスも最小限に出来たのではないかと思っています。
ハッピー1つお届けで、生きている目的を1つ達成であります。
ありがとうございました。
posted by orangeknight at 08:06
2023年11月28日
貸しとか借りという概念が好きではない
貸しとか借りという概念が好きではない。
人に借りはつくらないよう意識して生きている。
それでも借りができたら、すぐに返すよう行動したい。
お世話になることはよくあるから。
人に何かをしてあげたとき、それを貸しをつくったとも思わない。
そういう概念は全くなく、むしろ自分にできることをしてあげられて嬉しいなと感じる。
貸し借りより、いただく、あげるの、リターンを求めない考え方が性に合う。
人は一人では生きられないから、ずっと誰かにささえてもらっているし、その逆もしないといけない。
お互いさまが好き。いただいてばかりもいけない。ぶら下がりはいかん。
与えてばかりも寂しいなと、まだまだ未熟な私は思う。なのでお互いさまがいい。
そう言えば、まわりにも貸し借りというより、プレゼントという概念の人が多い気がする。
そんな環境にあるから、そんな性分になっているのかな。
いただく量より、ちょっと多めに与えられる人間になりきれるよう精進し続けたいな。
人に借りはつくらないよう意識して生きている。
それでも借りができたら、すぐに返すよう行動したい。
お世話になることはよくあるから。
人に何かをしてあげたとき、それを貸しをつくったとも思わない。
そういう概念は全くなく、むしろ自分にできることをしてあげられて嬉しいなと感じる。
貸し借りより、いただく、あげるの、リターンを求めない考え方が性に合う。
人は一人では生きられないから、ずっと誰かにささえてもらっているし、その逆もしないといけない。
お互いさまが好き。いただいてばかりもいけない。ぶら下がりはいかん。
与えてばかりも寂しいなと、まだまだ未熟な私は思う。なのでお互いさまがいい。
そう言えば、まわりにも貸し借りというより、プレゼントという概念の人が多い気がする。
そんな環境にあるから、そんな性分になっているのかな。
いただく量より、ちょっと多めに与えられる人間になりきれるよう精進し続けたいな。
posted by orangeknight at 20:49
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