社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2023年11月15日

今日も土地の話がまとまった

今日も土地の話がまとまった。今週2件目、結果を出せた1日に満足です。

 
 
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この土地は日曜日にネットで見つけた。

「どうする家康」を見終え、この日何度目かのMacBook Proを開けて1時間数十分。キターと思ったのがだいぶ前の話のようだ。

 
翌月曜日、いつも頼りにしている不動産屋さんに交渉依頼し、ネゴの末に今日まとまった。嬉しい。

 
実際まだ何に使うか決めていない。場所に対してのフィーリングで買った。

 
今期は会社の基礎、基本を固めることに使うし、自分が必要以上に多用にならないよう考えている。

よってこの1年は何にも使用はするつもりはないが、でもここは仕入れておくに値すると感じた。

 
 
それにしても良い場所である。考えただけで楽しくなる。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 22:10

2023年11月15日

休みの日に電話に出ない人とは付き合わない

私は仕事を一緒にしていく上で、休みの日に電話に出る人間としか付き合わない。いや、そう決めているのではなく、付き合いたくない。

 
これは社員だけでなく、職人や取引先全てに思っている。

 
休みの日にも電話に出るということは、相手は自分に対してそういう気持ちでいるからだと解釈しているし、その逆もそういうふうに付き合っているのだろうと感じるからだ。

 
時代は変わったと言っても、そこは大切なところではないかと考えている。

 
当たり前だが、他人に求めているので私も電話には出る。

 
 
休みアピールをしてくる人も遠慮願いたい。

 
いかにも休みモードで挨拶する人。挨拶は仕事ではない。聞いていてしんどくなる。

 
休みですがをあえて伝えてくる人もいるが、それはそれを聞いて「休みにありがとう〜」と感じる人に言えばいい。

私はそれを聞いても「さよか」としか思わない。いちいち言ってこない人に対してこそ「休みにすみません」と感じるのだ。これはスタンダードではないか。

 
「休みですが行きます」と言われて相手は嬉しいはずがない。それなら来るなよと思う。

敢えて言わなくても相手もアホではない。きちんと分かっている。そういう人に「休みなのにありがとう」となるのだ。

 
 
我々のような仕事をしていると、休みの日に水漏れがあるとか、雨漏りやガラスが割れたとかお湯が出ないなんてことはザラにある。

 
私は休みでも100%対応している。その際、お客様に「今日休みなのです」とか、それがわかるような服装で伺わない。

 
気を遣わせないようにするのが美徳なのだ。

 
でも、お客様はそれが日曜日なら「休みにごめんね」と言ってくれる。それで十分ありがたいと思うし、そのお言葉に「全然大丈夫ですよ」とか「ずっと仕事ですから」とか「呼んでいただいてありがたい」という文言と表情だけ伝えたらいいのだ。

 
ここで「大丈夫です、家で寝ていましたから」などナンセンスである。

 
 
とにかく、休みの日アピールはいらない。

 
休日用挨拶もいらない。

 
そんな仕事だけの付き合いなら結構だし、お金だけかよと思うのだ。

 
 
いつでも電話に出るやつはかわいいのだ。

 
その逆もかわいく思っていただけるのだ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 12:51
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