なんとか「熱闘甲子園」には間に合い、一日の振り返りと、「そんなドラマがあったのか」と再度感動をいただいたのでした。
毎年同じことを書いていますが、なんであんなに観ていて気持ちが良いのだろう。
また、なんで18歳くらいであれだけしっかりした発言ができるのだろう。感謝なんていう感情は私の10代にはなかった。恥ずかしながら。
そして、甲子園に出たいと強く想い、一所懸命に練習してきて、なんて素晴らしいのだとう。
10代で何かに心から打ち込む経験をした子供は、きっと大人になってから、敢えてこのような表現を用いますが「使いものになる」でしょう。必ず活きてくる。
勉強のできるできないより、実際の社会ではそこがものを言う。
自分には無かったなぁと、毎年彼らを観ていて眩しく感じます。
勝ち負けではなく、やりきったという思い出、楽しかったという思い出をたくさん作ってほしいと思います。
心を洗ってくれてありがとうと思います。
自分ももっと頑張ろう。輝いているところを見て。下見たらあかん。上を見ないと。なんでも。





明日も行きます。4試合観るんだ。