社長の日記「つみかさね」

「居場所」を読みました。吉本興業の大﨑洋会長の著書です。

 


 
あたりまえのことですが、戦ってきたんだなぁと感じました。

 
そして、何かを成し遂げた人は孤独と覚悟がすごい。

 
ものすごくバランス感覚がよく、優しく、たくさん傷ついたからこそ温かい気持ちをお持ちだと思った。

 
 
この本には、長く戦っていくためにはしなくても良いこととか、諦めるというか、そういうところに執着しないみたいなことが１２個の事例をもとに書かれていた。

 
私みたいな戦士タイプの人間には、ホッとブレーキになるというか、ブレイクになるというか、心の中で「そうよな」と思え、楽になるような１冊でありました。

 
こういうカッコいい大人に成り切りたいと思います。

 
 
 
 
 
 
 

おはようございます、晴天です。やたらと朝早く目が覚めます。おじいさんやおばあちゃんが朝の４時くらいに起きているのが分かります。

 
 
４月はリフォーム事業も良かった。これもホッとする。

 
思えば１２月と１月、ここ数年味わったことのない売上でありました。苦しんだ。でもめちゃくちゃ考えたし、働いた。

 
そのときのアクションが徐々に効果を発揮し、２月、３月、そして４月と勝ちが続いてきた。だからホッとする。

 
窓戦略が功を奏した。

４月は前年の１２９％だった。

週末の金土で、窓改修工事だけで受注額が１０００万円を軽く越えたのだからその寄与度は高い。

 
別所店移転OPENも成功した。そして、実質そのときの案件は５月のものとなっていくのだから先行きは明るい。そんな見通しがあるだけで休みがハッピーな気持ちになるのだ。

 
これから本社のオープンに向かっていく。これで完全に勝ちきる。

 
たまって遅れている仕事をこの休みの間に解消し、GW明けには身軽になり、新たなスタートをきる。

それがプロであり、プロは試合で勝ち、打つ。

裏で素振りを１０００回しようが、投げ込みを１０００球しようが関係ない。結果が全て。

試合で結果を出すための準備に思考と時間を費やすから結果が出る。

 
頭も休ませ、遊び、インプットしながらリフレッシュし、GW明けにまた勝ちにいく。

 
 
５月のチラシの下書き原稿を昨晩、広告代理店さんのポストに入れた。今日、明日仕事だと言われており、今朝が締め切りだった。

 
約束を守った。そういうとこが大事だと自分に言う。

 
GWがやってきた。一瞬で過ぎ去るんだろうなぁ。有意義なものにしようっと。