建築中のオレンジナイト本社屋に来ています。
太陽光発電が載っていました。
ZEBを取得した建物にしようということで、パネルを載せました。
工事は一昨日の日曜日に施工したとのことでした。
Panasonic製で、これで20kWです。
まだまだ載せれますが時代は自家発電です。使う量をシミュレーションしたらこれでいいくらいでした。
電気代、毎月0円になりますように。
2023年04月18日
本社屋根に太陽光発電設置完了
posted by orangeknight at 14:18
2023年04月17日
先進的窓リノベ事業の補助金の今 後編
何がおもしろいのかと言いますと、ここからが結果を出すところだと考えているからです。
それなのにこの補助金事業から撤退する事業者が続出している。
チャンスでしょう!
オレンジナイトは間違いなく姫路市周辺でダントツで今、窓を売っているでしょう。ただの魚住調べですが。
新聞折込みとリビング姫路へのこの3ヶ月間の広告では、窓を大々的に露出してきました。
窓=オレンジナイトとイメージしてもらえるように。
2月の広告です。
窓リフォームしませんか?をタイトルにしました。
3月の広告です。
窓リフォーム大好評受付中!!で打ちました。
そして4月の広告です。
窓リフォーム行列ができていますというタイトルです。
3部作だと考えております。
補助金1000億円の勢いは世の中を動かします。だからこそそれを利用する。
2月で窓の潜在ニーズを訴求、3月で大好評と広告し、4月に行列ができているとうたう。乗り遅れたくないという窓に関心がある、ある一定の層の消費者の心理をついたコピーで勝負してみています。
この戦略で、2月、3月とは比べものにならないくらいの結果は4月、5月に出てくるのです。だから、おもしろいところだし、ここで受付を終了していたら何のための今までの宣伝であったのか、意味がわからなくなるのです。
自分の立場ではないところで考えてみます。
今回、この補助金は大手の住宅設備メーカーや、建築関係のロビー活動で獲得しているわけです。
補助金を出している経済産業省や環境省、また財務省はたぶんこう思っています。
「リフォーム事業者が本当に予算1000億円を使い切れるのかな」と。
当然ですが、消化しきれないとなると、次からこんな大型補助金は回ってきませんし、とにかく消化することに全力を注ぐのが、大手の経営層の命題となっているはずです。
そんな中、家電量販店をはじめとしたところが、先進的窓リノベ事業の補助金を受付終了したのは、何らかの情報が入っているのは確かだろうとは思います。
しかしながら、大企業というのは成功を求めるのではなく、失敗しないようにやるのが前提条件であり、会社の業績より個人の昇降格が考えられる集団であると私は思っています。
なので、あながち情報もエセではないが、各社のけっこう上の層の担当者サイドで、リスク回避に走っていると私は分析しています。
これからきちんとデータでも分析していきますが、感覚や勘、風のながれではこの戦は今が突撃です。総攻撃の、一番おもしろい、そして美味しいところです。
だってリスクがすごいあるんですから。
でも、まだまだ突っ込みます。
そして、あえて戦術を言いますが、オレンジナイトでは最後は予約申請をすることになると思います。とにかく着工する。
それがトドメだとイメージしています。そこまでして退却です。
補助金がすごい金額ですから、おりなかったらお客様からお怒りだけでなく、当初見込んでいた補助金をうちに請求されることが想定されます。
だからこそ、退くことを大前提にして進めないとリスクが大きい分、1発しばかれて大きな痛手を覆ってしまいます。
最後になりますが、ということで、オレンジナイトでは先進的窓リノベ事業の補助金申請はまだまだ受け付けます。
ですから、すぐに見積りをしますので早く契約をしてくださいね。
まぁ、それは半分冗談、半分本気ですが、この先どうなっていくのかわくわくします。
アンテナをビンビンに張っていきます。
この刺激がたまらないのです。勝つ気しかしない。
それなのにこの補助金事業から撤退する事業者が続出している。
チャンスでしょう!
オレンジナイトは間違いなく姫路市周辺でダントツで今、窓を売っているでしょう。ただの魚住調べですが。
新聞折込みとリビング姫路へのこの3ヶ月間の広告では、窓を大々的に露出してきました。
窓=オレンジナイトとイメージしてもらえるように。
2月の広告です。
窓リフォームしませんか?をタイトルにしました。
3月の広告です。
窓リフォーム大好評受付中!!で打ちました。
そして4月の広告です。
窓リフォーム行列ができていますというタイトルです。
3部作だと考えております。
補助金1000億円の勢いは世の中を動かします。だからこそそれを利用する。
2月で窓の潜在ニーズを訴求、3月で大好評と広告し、4月に行列ができているとうたう。乗り遅れたくないという窓に関心がある、ある一定の層の消費者の心理をついたコピーで勝負してみています。
この戦略で、2月、3月とは比べものにならないくらいの結果は4月、5月に出てくるのです。だから、おもしろいところだし、ここで受付を終了していたら何のための今までの宣伝であったのか、意味がわからなくなるのです。
自分の立場ではないところで考えてみます。
今回、この補助金は大手の住宅設備メーカーや、建築関係のロビー活動で獲得しているわけです。
補助金を出している経済産業省や環境省、また財務省はたぶんこう思っています。
「リフォーム事業者が本当に予算1000億円を使い切れるのかな」と。
当然ですが、消化しきれないとなると、次からこんな大型補助金は回ってきませんし、とにかく消化することに全力を注ぐのが、大手の経営層の命題となっているはずです。
そんな中、家電量販店をはじめとしたところが、先進的窓リノベ事業の補助金を受付終了したのは、何らかの情報が入っているのは確かだろうとは思います。
しかしながら、大企業というのは成功を求めるのではなく、失敗しないようにやるのが前提条件であり、会社の業績より個人の昇降格が考えられる集団であると私は思っています。
なので、あながち情報もエセではないが、各社のけっこう上の層の担当者サイドで、リスク回避に走っていると私は分析しています。
これからきちんとデータでも分析していきますが、感覚や勘、風のながれではこの戦は今が突撃です。総攻撃の、一番おもしろい、そして美味しいところです。
だってリスクがすごいあるんですから。
でも、まだまだ突っ込みます。
そして、あえて戦術を言いますが、オレンジナイトでは最後は予約申請をすることになると思います。とにかく着工する。
それがトドメだとイメージしています。そこまでして退却です。
補助金がすごい金額ですから、おりなかったらお客様からお怒りだけでなく、当初見込んでいた補助金をうちに請求されることが想定されます。
だからこそ、退くことを大前提にして進めないとリスクが大きい分、1発しばかれて大きな痛手を覆ってしまいます。
最後になりますが、ということで、オレンジナイトでは先進的窓リノベ事業の補助金申請はまだまだ受け付けます。
ですから、すぐに見積りをしますので早く契約をしてくださいね。
まぁ、それは半分冗談、半分本気ですが、この先どうなっていくのかわくわくします。
アンテナをビンビンに張っていきます。
この刺激がたまらないのです。勝つ気しかしない。
posted by orangeknight at 19:58
2023年04月17日
先進的窓リノベ事業の補助金の今 前編
にわかに周知されてきています「先進的窓リノベ事業」の補助金、リフォーム工事だけでの予算1000億円は、我々の業界では過去最大のものです。
ところが、これだけのスケールの補助金事業でありますのに、現在、この補助金についてさまざまな憶測が出ており、各社対応が分かれています。
どう分かれてきているのかと言いますと、補助金事業の申請を受付をしない会社が続出してきているのです。
受付をしないというか、もう終了しましたと言っているようです。
理由はこうです。「補助金が出なかったらえらいことになるから」
今回の先進的窓リノベですが、今一度説明しますと、窓を断熱性の高いものに交換することで、機密性が上がり、室内の温度が一定化し、光熱費の削減になり、転じてそれが環境のためになるので、国が補助金を出して推進するから、どんどん工事をしていこうというものです。
ペアガラスなんてあたりまえで、特殊な塗料を塗布したLow-Eガラスや、トリプルガラスに真空ガラスといった、今まで滅多に登場しなかったような商材が使われています。
また、窓枠も従来のただのアルミではなく、中に断熱材が入っているものや、外部はアルミ、内側は樹脂になっているものなどが標準仕様とされています。
内窓もこれまでのものと、今回の補助金対象の商品ははっきりいって別物です。まず質量が全然違いますから。
なので、高額なのです。
しかし、やっぱり高額なりの効果が見込めるので、国がたくさん補助をするからやっていこうというのが実際の内容です。
事実売れております。
以前と比べ、窓の重要度は我々業者だけでなく、エンドユーザー様にも急速に浸透していっています。
また、窓を工事する層というのはある程度お金に余裕がありますので、金額もボリュームが出ており、それがゆえに補助金の申請件数もそうですが、それよりも金額が張り、予算の消化が想定値以上のものであるというのが私も含め、多くの関係者の見立てだと思っています。
確かに予算が消化されてしまったら補助金は出ません。
でも、実際に現場では1月くらいから緩やかに始まったこの補助金事業。
2月、3月と粛々とまだまだ地味に進展し、やっと3月の31日に申請が開始された今回の補助金。そこから数週間で打ち止めはあんまりではないかと考えるのが常識ではないでしょうか。
今日の時点で、環境省のホームページから確認しますと予算の消化率は9%でした。
現場レベルでは、現在窓関係の納期が2ヶ月と言われています。実はこの1ヶ月で1ヶ月も伸びました。
ということは、今日受注しても工事にかかるのは6月の終わりとなります。そこからの申請なので、今の感じだとリスクが高いと考えている会社が出始めているのでしょう。
しかし、ここからがこの補助金のおもしろいところとなります。後編に続く。
電話とメールががたくさんかかってきて、ここで一回区切りますね。
ところが、これだけのスケールの補助金事業でありますのに、現在、この補助金についてさまざまな憶測が出ており、各社対応が分かれています。
どう分かれてきているのかと言いますと、補助金事業の申請を受付をしない会社が続出してきているのです。
受付をしないというか、もう終了しましたと言っているようです。
理由はこうです。「補助金が出なかったらえらいことになるから」
今回の先進的窓リノベですが、今一度説明しますと、窓を断熱性の高いものに交換することで、機密性が上がり、室内の温度が一定化し、光熱費の削減になり、転じてそれが環境のためになるので、国が補助金を出して推進するから、どんどん工事をしていこうというものです。
ペアガラスなんてあたりまえで、特殊な塗料を塗布したLow-Eガラスや、トリプルガラスに真空ガラスといった、今まで滅多に登場しなかったような商材が使われています。
また、窓枠も従来のただのアルミではなく、中に断熱材が入っているものや、外部はアルミ、内側は樹脂になっているものなどが標準仕様とされています。
内窓もこれまでのものと、今回の補助金対象の商品ははっきりいって別物です。まず質量が全然違いますから。
なので、高額なのです。
しかし、やっぱり高額なりの効果が見込めるので、国がたくさん補助をするからやっていこうというのが実際の内容です。
事実売れております。
以前と比べ、窓の重要度は我々業者だけでなく、エンドユーザー様にも急速に浸透していっています。
また、窓を工事する層というのはある程度お金に余裕がありますので、金額もボリュームが出ており、それがゆえに補助金の申請件数もそうですが、それよりも金額が張り、予算の消化が想定値以上のものであるというのが私も含め、多くの関係者の見立てだと思っています。
確かに予算が消化されてしまったら補助金は出ません。
でも、実際に現場では1月くらいから緩やかに始まったこの補助金事業。
2月、3月と粛々とまだまだ地味に進展し、やっと3月の31日に申請が開始された今回の補助金。そこから数週間で打ち止めはあんまりではないかと考えるのが常識ではないでしょうか。
今日の時点で、環境省のホームページから確認しますと予算の消化率は9%でした。
現場レベルでは、現在窓関係の納期が2ヶ月と言われています。実はこの1ヶ月で1ヶ月も伸びました。
ということは、今日受注しても工事にかかるのは6月の終わりとなります。そこからの申請なので、今の感じだとリスクが高いと考えている会社が出始めているのでしょう。
しかし、ここからがこの補助金のおもしろいところとなります。後編に続く。
電話とメールががたくさんかかってきて、ここで一回区切りますね。
posted by orangeknight at 17:10
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