それなのにこの補助金事業から撤退する事業者が続出している。
チャンスでしょう!
オレンジナイトは間違いなく姫路市周辺でダントツで今、窓を売っているでしょう。ただの魚住調べですが。
新聞折込みとリビング姫路へのこの3ヶ月間の広告では、窓を大々的に露出してきました。
窓=オレンジナイトとイメージしてもらえるように。
2月の広告です。
窓リフォームしませんか?をタイトルにしました。

3月の広告です。
窓リフォーム大好評受付中!!で打ちました。

そして4月の広告です。
窓リフォーム行列ができていますというタイトルです。

3部作だと考えております。
補助金1000億円の勢いは世の中を動かします。だからこそそれを利用する。
2月で窓の潜在ニーズを訴求、3月で大好評と広告し、4月に行列ができているとうたう。乗り遅れたくないという窓に関心がある、ある一定の層の消費者の心理をついたコピーで勝負してみています。
この戦略で、2月、3月とは比べものにならないくらいの結果は4月、5月に出てくるのです。だから、おもしろいところだし、ここで受付を終了していたら何のための今までの宣伝であったのか、意味がわからなくなるのです。
自分の立場ではないところで考えてみます。
今回、この補助金は大手の住宅設備メーカーや、建築関係のロビー活動で獲得しているわけです。
補助金を出している経済産業省や環境省、また財務省はたぶんこう思っています。
「リフォーム事業者が本当に予算1000億円を使い切れるのかな」と。
当然ですが、消化しきれないとなると、次からこんな大型補助金は回ってきませんし、とにかく消化することに全力を注ぐのが、大手の経営層の命題となっているはずです。
そんな中、家電量販店をはじめとしたところが、先進的窓リノベ事業の補助金を受付終了したのは、何らかの情報が入っているのは確かだろうとは思います。
しかしながら、大企業というのは成功を求めるのではなく、失敗しないようにやるのが前提条件であり、会社の業績より個人の昇降格が考えられる集団であると私は思っています。
なので、あながち情報もエセではないが、各社のけっこう上の層の担当者サイドで、リスク回避に走っていると私は分析しています。
これからきちんとデータでも分析していきますが、感覚や勘、風のながれではこの戦は今が突撃です。総攻撃の、一番おもしろい、そして美味しいところです。
だってリスクがすごいあるんですから。
でも、まだまだ突っ込みます。
そして、あえて戦術を言いますが、オレンジナイトでは最後は予約申請をすることになると思います。とにかく着工する。
それがトドメだとイメージしています。そこまでして退却です。
補助金がすごい金額ですから、おりなかったらお客様からお怒りだけでなく、当初見込んでいた補助金をうちに請求されることが想定されます。
だからこそ、退くことを大前提にして進めないとリスクが大きい分、1発しばかれて大きな痛手を覆ってしまいます。
最後になりますが、ということで、オレンジナイトでは先進的窓リノベ事業の補助金申請はまだまだ受け付けます。
ですから、すぐに見積りをしますので早く契約をしてくださいね。
まぁ、それは半分冗談、半分本気ですが、この先どうなっていくのかわくわくします。
アンテナをビンビンに張っていきます。
この刺激がたまらないのです。勝つ気しかしない。