社長の日記「つみかさね」

明石に来ています。

 
たまったメールを確認するため、明姫幹線沿いのコンビニに駐車し、返信と電話をしています。

 
 
しかし、今月もあと２日となっていきますが、オレンジナイトは非常におもしろい展開だと心の底から思ってしまうのです。

 
リフォームの案件から不動産案件、またいろんな事が起こることなど、全てに対して今月まだ勝ちきっていない。

 
あと２日でそのような状況であります。

 
でもおもしろいと心底感じています。

 
ゲームでもなく、夢でもない。

現実なので、勝たないと、勝ち続けないと良い状況や存続、また永続はない。

 
 
不思議と、まだ勝ちきっていないこの現状で、あと２日で逆転で勝つ気しかしない。

 
根拠はない。

 
勘でしかないですが、そんなふうにしか思えない。

 
今月に関してはなぜか不安はない。

 
いつも戦に例えて思考しますが、ここは突っ込みどころ、突撃の機と、背中からの風を感じます。

 
結果が出ていない今、先に言い切るのが好き。

 
ドラマは起こるか。

また、不思議なことが起こせるかは日頃の精進。

 
この刺激が商売をやっている醍醐味だと思う。

 
神様はみてくれています。だから頑張り、やりきるべきだ。

 
風があるなあと思う。

 
では、会社に帰ります。

 
 
 
 
 
 
 
 

おはようございます、今日も快晴、桜も満開になってきましたね。

 
社名を株式会社オレンジナイトから、株式会社オレンジナイトグループに変更するにあたり、先日印鑑を作ってもらいにいつもの印鑑屋さんに行きました。

 
「どれでいきますか？」と、いつもたくさんの印鑑を彫る前の象牙を見せていただきます。

 


 
「この象牙は滑らかできめが細かい」とか「これはキレイな色をしています」とか言われますが、私にはその差は全然分からず、でもいつも専門家の印鑑のうんちく話はおもしろいなぁと聞いています。

 
私はこのまっすぐタイプが好きなので、これで実印を仕上げてもらうことにしました。

 


 
 
他にこんなものもありました。

 


 
龍が彫られている象牙です。

 
「こんなやつ持っていたら、カタギじゃないみたいに思われますよ。いったいこれいくらするんですか」と尋ねると「そうですね、彫る前のこの状態で、ええと４０万ですねフォッフォッフォッフォッ」と言われました。

 
本当にこのような笑い方をされます。

 
「めちゃくちゃ高価なものですね！」と言うと「最近はなかなかこんな印鑑も売れません。２０万でも良いですよ」とおっしゃるので丁重に断り、またこんな金入りも見せてもらいました。

 


 
印鑑の世界もおもしろいですし、こだわれば上には上があります。

 


 


 
 
いろんなものを見せていただき、実印、銀行印はもちろん各１つずつ。角印やゴム印などを数個ずつお願いしてきました。

 
ここで最初に「株式会社シカマ工務店」の印鑑を作ってもらってから今も商売を続けられておりますので、縁起の良いお店であり、店主だと思っています。

 
仕上がりが楽しみです。

 
 
「良い象牙はね、彫ると滑らかですし、朱肉の吸い付きがよく、判を押すと粘りがあるんですよフォッフォッフォッフォッ」

 
長生きしていただき、まだまだこれからも作っていただきたいです。