社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」
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2022年11月12日

週明けは株の負けを12%にしたい

NYダウの高騰に引っ張られ、今日の日本株は活況。日経平均は800円以上上がりました。

 
 
この1年、私の日本株投資はズタボロというか、痛恨の塩漬けをリクルートHDで食らっている。

 
我ながら情けない。まだまだ上がると予想し、上場来高値くらいの時に1000株買いました。

 
すると一転、そこから写真のように急激に下げだしました。

またちょっと上げに転じた時があり、そこで負けを薄めようと、もう1000株買い増ししたらまた一転、再びしっかりと下がり出し、そこで漬かってしまったのです。

 
 
株価

 
 
ピークで8000円あったのが最悪時は3000円代にまでなり、数百万の含み損となってしまい、じっと耐えた1年でした。

 
しかし、来週勝負をかけようと思います。

 
来週14日月曜日は、リクルートHDの第二四半期の決算発表です。

 
チャートの動きからみて、リクルートHDは当初の予想から上方修正をするはず。それも大幅な。と素人魚住は予想しています。

 
 
現在取得から24%下落している私のリクルートHD株2000株。

 
これを14日、週明けの朝に上がったのなら、さらに2000株いこうと決めています。

 
マイナス24%を一気にマイナス12%にする。

 
 
あくまでマイナスの世界ですが、週明け月曜、どうなるのか楽しみだ。

 
負けを24%から12%にきっと出来るはずだ。

 
そこからはまた違う局面がやってくるはず。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 00:08

2022年11月10日

独立は戦うことで得られる

世界や歴史を観ていて、本当の独立を成し得るには戦いしかないと思っている。

 
戦いしかない。

 
話し合いではなく、武力を含めた力ずくを意味する戦い。

 
これなくして真の独立は無い。

 
会社をしていて思う。

 
うちのような小さな会社でも、戦いに勝たないと未来はない。

 
どこの傘下でもなく、資本も受けず、全くの独立した会社でいるためには自分で戦い、守るから先がある。

 
間違いなく全てのそういう会社は戦っており、戦っていない会社は独立していない会社か、すぐ先で滅びる会社であろう。

 
 
世界や歴史を観ていて、独立を達成するには必ず人の死、すなわち血が流れている。

 
今の大河ドラマでもそう。日本も、米国も中国も。みんな戦ってきたし、戦っている。

 
いや、今の日本は戦っていないから真の独立は果たしていない。

 
 
そう言えばウクライナは日本のバブル崩壊後、ソ連が著しく力を失っていったとき、さりげなく独立したと思う。

そして、それが一因となりソ連は崩壊した。

 
だから今、本当の独立のための戦争をしているのではないか。

 
ロシアからの真の独立。

 
カッコイイ。

 
カッコイイという形容で表すには失礼かとも思うが、私の最大の賛辞はカッコイイなので許していただきたい。

 
人はカッコつけて生きないといけない。

命さえあれば良いというものはない。

命こそ宝ではない。

命は手段である。

 
ウクライナは今、ロシアに打ち勝つことによって真の独立を得るんだと思う。

 
多くの命を犠牲にしているが、人類の歴史はそういうものだし、これからも変わらないだろう。

 
 
書きながらそんなふうに思った。

 
だから戦い続ける。

 
独立しておきたいから。

どこの干渉も受けたくないから。

 
その代償が戦うことか。

 
我ながら納得した。腑に落ちた。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 23:18

2022年11月09日

人に仕事を依頼するときは

人に仕事を依頼するときは「いついつまでに」という期日を設けるようにした方がいい。

 
私は誰に教わるとでもなく、期日をまずほとんど相手に伝えている。

 
それが他人に依頼するときのセオリーであり、結果を出すために欠かせない方法なのだと後で体験で知ったが、そもそもがそんな理由からではなかったと思う。

 
遅いから。

 
いつまでにお願いしますと言って仕事を依頼しないと、遅いからだ。

 
速い、遅いには人それぞれ感じた方があるだろうが、結果が出るタイミングっていうものは決まっている。人それぞれではない。ピンポイントだ。

 
そのベストタイミングを自分で感じ、決定したいので、期日を相手に告げるのだ。

 
 
期日を設けない傾向にある人は他人のせいにしがちだ。

誰々がすぐにしてくれなかったからと。

 
でもその前に、あなたはいついつまでにお願いしますと言いましたか?と尋ねると「いえ、言っていない」と言う。

 
それでは相手も、いつまでにしたらいいかを自分の判断でするだろう。依頼された彼や彼女は心の中で、この仕事は急ぎではないと判断するかもしれない。

 
それを遅いと断言するのは自分本位でしかない。

 
人に仕事を依頼するとき、期日を設けることが自分本位ではないかと思う人もいるかもしれないが、頼まれる側にも拒否権はある。ここは北朝鮮ではないので難しければその場で調整したらいい。

 
 
人は誰でも他人から依頼された仕事に優先順位をつけている。相手を見ているのいだ。当たり前であり、それが正しい。

 
ただ、依頼する側としては優先的にやってほしいという希望はある。そんなとき、人で判断されずに順位を前に持っていける方法が、期日の指定であり、お願いだ。

 
 
結果というものは自分で指揮をとるから出るものだ。そこに向かってタクトを振る。

 
しかし、他人に依頼だけし、期日がない状態で結果を出そうと思ったら他人任せになる。他人は結果ではなく、依頼者に頼まれたことを返すことを目標に自分でタクトをふる。

 
そこで出た結果はラッキーであり、たまたまである。自分で決めていない物事の成り行きは偶然でしかない。

 
 
人に仕事を依頼するときは、いついつまでにお願いしますと言う習慣をつけるべきだ。

 
未来はそんな小さいところから変わっていき、当然ながらそれが積み重なり、大きな変化を起こすのだ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 14:34
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