社長の日記「つみかさね」

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2022年11月17日

紅白という歌合戦

紅白歌合戦の出場歌手が決まったらしい。

 
紅白

 
毎年のことだが知らぬ人やグループだらけだ。我ながら疎さにびっくりする。

 
 
氷川きよしが白組でも紅組でもなく特別枠で出るらしい。

 
今日はこの話。

 
最近は男だ女だとうかつには言えない。ジェンダーレスとかフリーの世の中だ。

 
それは分かる。私は男性を自認し、女性のみを性の対象に想うが、そんなことはたまたまなのかもしれない。

 
自分が、姿は男でも、心が女であった可能性もあっただろう。

 
姿が男で心も男でも、男を好きになる人間だったかも分からない。

 
この問題は、誰が正しいとか、誰が間違っているということが簡単に言うことはできない。

 
当事者であったなら、少しは暮らしやすい世の中になっているのだろう。

 
 
特別枠か。全然否定はしない。

 
でも、それなら紅白というタイトルももう変えてもいいかもしれない。

 
男らしくとか、女らしくなど死語かな。

 
氷川きよしはある意味でよかったなと感じた。

 
 
紅白歌合戦というタイトルは今の時代にそぐわない。

 
しかし、そんなネーミングが今の時代にあってもいい。

 
いろんな意見が出る問題だと思うし、自分の立ち位置も明確ではない。

 
なんでもありはいけないと思うが、それによって救われた人がいるならそれはそれで大切なこと。認め合いながら生きるってこういうことか、

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 22:15

2022年11月17日

今日の夜は頭が冴えた

今日の夜は頭が冴えた。

 
危機感からか。

 
それは分からない。

 
しかし、この2時間弱で1月のリフォーム事業の骨子がまとまった。

 
今年は、いや来年か。来年年明けはアクションを毎年以上に起こさないといけない。

 
ちょっと今までにやったことがないような事もしていこうと思う。

 
例年は1月にセールは打っていない。特大号的なチラシを折り込んでいただけだ。

 
それでも通用はしたが、でも、変化していかないと同じものはずっと上手くいくとは限らない。

 
絵の描き方が閃いた。こんな夜は珍しい。

 
 
では、酔いを防止するための飲み方から、酔っても良い飲み方をしよう。

 
30分でウトウトすると思いますが。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 00:21

2022年11月16日

部下を妥協させてはならない

管理職というか、部門の長というものは、部下を妥協させてはならない。

 
目標とか、期日とか約束事項。

 
基本、部下というものは妥協点を探ろうとするし、諦めの気持ちもよぎるし、出来ない理由を創る。

 
だから部下なのだ。

 
これをしない部下は数年で、いや、数ヶ月で出世する。すぐに頭角を現す。上司をも追い越す。すぐに。今風に言えば秒だ。

 
ここではその部下の事を書きたい訳ではない。

 
上司たるものとはだ。

 
部下がすぐに弱音を吐いてこない存在であること。これは非常に重要。

 
上司が部下を見ている数倍、部下は上司を観察している。

 
この人にはこう言ったら通用する、というふうに考える。いや、知らないうちに脳の中で分析している。

 
話がしやすいと、妥協や弱音を吐きやすいというのは訳が違う。

 
妥協や弱音を吐きやすいというのは、端的にいうと認められていないということだ。

 
そういう関係性では結果は出ない。目標などはあってないようなものになるからだ。

 
部下はすぐに妥協を許してくれない上司の方が成長する。確実に。

 
弱い気持ちを捨てさり、前に進むということがどれほど大切か。

 
面倒だと後回しにしたい感情を振り切り、すぐに前を向いて取り組むことがどれほど価値のあることか。

 
できませんは簡単だ。

 
言うのは簡単。

 
でも、それを言わせない管理職や部門長がいるから言えない。それで良いのだ部下は。

 
それを繰り返していたら成長している。

 
そして、彼や彼女がその立場になったら、同じように部下にしてあげることが恩返しだ。

 
 
部下を妥協させてはいけないということは相手のためでもある。

 
それが本当の優しさ。甘さとは雲泥の違いである。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 20:48
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