朝一でランドリージャパン飾磨浜国店に本棚と雑誌をおいてみた。
お客様の反応はどうなるのか楽しみだ。
雑誌を置くとか、自販機を設置するのはコインランドリーの世界では意見が分かれるところらしい。
あまり居心地を良くすると、24時間無人での営業なので、長居をする方が出てくるという。また、飲食は店内の汚れに繋がるのだそうだ。
私もそれには同感だが、でも自分でも色々試したく、1回設置してみることにした。
コインランドリーは店内で待っている方より、一度店を出る方が圧倒的に多い。
家に帰ったり、買い物や用事をされているようだ。
なので、駐車場や店内はガラガラなのに、機械はブンブン回り、繁盛している店は多くある。
お客様を店内に引き留めておきたい訳ではないのだが、他の店との差別になればと考えるが、しばらく様子をみてみる。
ついでに機械の内部のほこりを全台掃除した。
自分でするのは久しぶりだったがとてもキレイになって爽快だ。
土曜日で、今朝のような天気で明日の予報を考えると今日はブレイクする。お客様は天気予報をよくご覧になっている。
完全にリント(ホコリやチリなどの小さなごみ)を取り除いたので、今からお使いのお客様の洗濯物は最高に乾くだろう。気持ちよく使ってもらえたら嬉しいなぁ。
では、週末やりきります。リフォーム事業も今月絶好調なので心が軽やかであります。ありがたい。
2022年10月22日
本棚と雑誌をおいてみた週末の朝
posted by orangeknight at 09:00
2022年10月20日
一線を引いた関係性
営業というものは、顧客と常に一線を引いているから良い関係性が持続するのだ。
初対面の時と、数回会ったとき、これはもちろん関係性はまた変化したものになっているだろう。ずっと「はじめまして」みたいな訳にはいかない。
しかし、ここから先が、売れる営業マンとそれ以外の普通の営業マンや売れない営業マンとで、違いが発生してくるところだ。
売れる営業マンはずっと、ずーっと顧客とは一線を引いた関係でいる。
どんな関係性かというと常に売り手と買い手である。
それ以上でも以下でもない。
売り手はずっと売り手であり、買い手は常に買い手。
友人でも家族でもないし、一緒にどこかに行くこともない。
今まで新聞をとってくれたらリフォームの契約をするとか、保険に入ってくれたらという買い手が存在したが、絶対に先ではうまくいかない。
そういうのはウインウインとは言わない。
営業という立場でお客様にハッピーを届けて、その上で利益をえる。
お客様という存在は、メリットがあるからその営業担当者と付き合っている。良い情報、サービス、助け、コネクション全てだ。
逆に言えば、メリットがない営業マンとなど付き合う意味がない。
言葉遣いもきちんとする。返事もしっかりする。「はい!」と。「うん」とか「そうっすね」「そうやね」は敬語ではない。
最悪なのは馴れ馴れしい営業マンだ。
彼ら彼女らは、顧客と親しくなったと勘違いし、また近い関係になりたいがために言葉遣いを崩す。
私に言わせればアホである。そして無礼だ。
相手が高齢者や気の弱めな女性だと、途端に横柄な言葉遣いをする男性営業マンがこの世には多数存在するが、彼らは全然ダメだ。相手の気持ちが分かっていない。
そんな人からモノを買おうなんて思うはずがない。
お客様という生き物は、表面上は笑顔であろうが、仏頂面であろうが、営業マンの態度、対応をしっかり観察している。そして分析している。
そのときは物が売れるかもしれない。また、サービスを契約してくれるかもしれない。
でも、本当の評価は次があるかどうかである。
リピートがずっとその顧客からいただけているなら良い関係性である。
そうでないならそれが前回のお客様の心の内だ。
リピートされない理由の大きな大きな要因に、一線を引いた関係性ということが存在する。
営業マン、というか物売りはここを肝にめいじてやった方が良い。
ずっと売れている営業マンというものは、みんな顧客と一線を引き、最初の関係を継続しているものである。
お客様は営業マンと友達のように、馴れ馴れしく話がしたいなんてこれっぽっちも思っていないのである。
初対面の時と、数回会ったとき、これはもちろん関係性はまた変化したものになっているだろう。ずっと「はじめまして」みたいな訳にはいかない。
しかし、ここから先が、売れる営業マンとそれ以外の普通の営業マンや売れない営業マンとで、違いが発生してくるところだ。
売れる営業マンはずっと、ずーっと顧客とは一線を引いた関係でいる。
どんな関係性かというと常に売り手と買い手である。
それ以上でも以下でもない。
売り手はずっと売り手であり、買い手は常に買い手。
友人でも家族でもないし、一緒にどこかに行くこともない。
今まで新聞をとってくれたらリフォームの契約をするとか、保険に入ってくれたらという買い手が存在したが、絶対に先ではうまくいかない。
そういうのはウインウインとは言わない。
営業という立場でお客様にハッピーを届けて、その上で利益をえる。
お客様という存在は、メリットがあるからその営業担当者と付き合っている。良い情報、サービス、助け、コネクション全てだ。
逆に言えば、メリットがない営業マンとなど付き合う意味がない。
言葉遣いもきちんとする。返事もしっかりする。「はい!」と。「うん」とか「そうっすね」「そうやね」は敬語ではない。
最悪なのは馴れ馴れしい営業マンだ。
彼ら彼女らは、顧客と親しくなったと勘違いし、また近い関係になりたいがために言葉遣いを崩す。
私に言わせればアホである。そして無礼だ。
相手が高齢者や気の弱めな女性だと、途端に横柄な言葉遣いをする男性営業マンがこの世には多数存在するが、彼らは全然ダメだ。相手の気持ちが分かっていない。
そんな人からモノを買おうなんて思うはずがない。
お客様という生き物は、表面上は笑顔であろうが、仏頂面であろうが、営業マンの態度、対応をしっかり観察している。そして分析している。
そのときは物が売れるかもしれない。また、サービスを契約してくれるかもしれない。
でも、本当の評価は次があるかどうかである。
リピートがずっとその顧客からいただけているなら良い関係性である。
そうでないならそれが前回のお客様の心の内だ。
リピートされない理由の大きな大きな要因に、一線を引いた関係性ということが存在する。
営業マン、というか物売りはここを肝にめいじてやった方が良い。
ずっと売れている営業マンというものは、みんな顧客と一線を引き、最初の関係を継続しているものである。
お客様は営業マンと友達のように、馴れ馴れしく話がしたいなんてこれっぽっちも思っていないのである。
posted by orangeknight at 12:00
2022年10月19日
自分がお客ならどんなコインランドリーを選ぶかなぁ
コインランドリー 「ランドリージャパン福崎店」の次の新聞折込みチラシが仕上がった。
今月28日に福崎店の周辺広範囲に入れます。
先月末のOPENイベントのようなことは無いだろうが、またあのような溢れんばかりの多くのお客様に来店していただければとイメージする。
そのランドリージャパン福崎店とは全然違う戦略で考えているのが「ランドリージャパン飾磨浜国店」だ。
かなりクリアに絵は描けている。
どちらの店に対してもアイデアがどんどん出てくる。起きた瞬間にひらめくこともある。
心の中であーなればこーなる、こうしたらこれがどうと、想定していくとほとんどがボツにはなるが、それでも10個に1つくらい使えるものが出てくる。
無人の箱なので、極端に言えば私一人の力でどうにでもなる。
いろんな人が支えてくれるから運営できるのは間違いないが、店を繁栄させるも、潰すも自分の進め方次第だ。全く他の誰の責任でもない。
店が、そのような駒みたいなところが、ゲームのようでおもしろい。リアルでスリリングで刺激がある。なのでアイデアがガンガン湧き出てくるんだと思う。
営業も経営も同じで、行き着くところは「お客様にとって有益か。地域社会に貢献しているか」である。
それ無くして自分だけが儲けようなんてことはこの世の中で通用しないし、継続はない。
自分がお客ならどんなコインランドリーを選ぶかなぁと。
利他とはよく言ったものだ。その通りだ。
勝つ気しかしないな。そういう時は上手くいく。動機が自分の心の中で正しいと思えるときは必ず成功する。
今日も飾磨浜国店に、友人が遠くから来て布団を洗ってくれた。行ってくると電話をくれた。気持ちがとても嬉しかった。
今月28日に福崎店の周辺広範囲に入れます。
先月末のOPENイベントのようなことは無いだろうが、またあのような溢れんばかりの多くのお客様に来店していただければとイメージする。
そのランドリージャパン福崎店とは全然違う戦略で考えているのが「ランドリージャパン飾磨浜国店」だ。
かなりクリアに絵は描けている。
どちらの店に対してもアイデアがどんどん出てくる。起きた瞬間にひらめくこともある。
心の中であーなればこーなる、こうしたらこれがどうと、想定していくとほとんどがボツにはなるが、それでも10個に1つくらい使えるものが出てくる。
無人の箱なので、極端に言えば私一人の力でどうにでもなる。
いろんな人が支えてくれるから運営できるのは間違いないが、店を繁栄させるも、潰すも自分の進め方次第だ。全く他の誰の責任でもない。
店が、そのような駒みたいなところが、ゲームのようでおもしろい。リアルでスリリングで刺激がある。なのでアイデアがガンガン湧き出てくるんだと思う。
営業も経営も同じで、行き着くところは「お客様にとって有益か。地域社会に貢献しているか」である。
それ無くして自分だけが儲けようなんてことはこの世の中で通用しないし、継続はない。
自分がお客ならどんなコインランドリーを選ぶかなぁと。
利他とはよく言ったものだ。その通りだ。
勝つ気しかしないな。そういう時は上手くいく。動機が自分の心の中で正しいと思えるときは必ず成功する。
今日も飾磨浜国店に、友人が遠くから来て布団を洗ってくれた。行ってくると電話をくれた。気持ちがとても嬉しかった。
posted by orangeknight at 19:59
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