社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」
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2022年05月23日

今日からまたブログ書けます

おはようございます、爽やかな朝です。空気が乾燥していてさっぱりして気持ち良い。

 
今日からまたブログが書けます。

 
先週末、3時間くらい植木の剪定をしたのですが、腰と左肩が痛いし、機械で植木を切っていたときの振動でしょうか、手に豆ができ、それが潰れています。両手。

 
どれだけ運動不足でひ弱なのかと我ながら思います。

 
5月からスタートしています「18時まで勤務」無理をしながらしていますし、毎日「もう限界」くらいクタクタになって帰っていますが、今のところ順調です。

 
あとまわしになっている事もあるでしょうが、あとまわしにならないよう取り組み、それでもさばけない量なら、それはそれでしょうがないのかなと思うよう、思ってあげるようにも考え、ただ逃げないように立ち向かいたいと思います。

 
一番の幸い、数字が好調でありまして、やはり売上が良いとあらゆる心配ごとも緩和されると言いますか、それが大前提ですので、今のところはホッとしております。

 
では、今週は今日のうちに少々プラスにしておき、先週までのように、クタクタにならないように結果を出す過程をふみたいと思います。

 
イメージと戦術はしっかりと完成しましたのでそのように。
posted by orangeknight at 09:30

2022年05月19日

サーバーを変更します

明日からオレンジナイトではサーバーを移行するので金、土、日とホームページの更新が出来ません。

 
こちらの「つみかさね」や「オレンジレポート」そして「THE NEWS」をいつもご覧いただきありがとうございます。

 
3日後に再登場しますので楽しみにしてください。

 
元々新築する本社屋に引っ越してからアップグレードさせようとしていたのですが、本社屋の着工が初夏から初冬にずれており(テナントがいくつか夏に着工するので)、それなら先にサーバーをとなりました。

 
ちなみに本社屋は先週も、そして来週も打合せをしており、現在ボリュームを擦り合わせている最中です。

 
 
しかし、オレンジナイトのホームページを作って何年になるのでしょう。創業15周年なので、12年くらいでしょうか、覚えていません。

 
「つみかさね」は息子の誕生が第一話でしたので、ちょうど11年となります。

 
11年間ずっと書いていますが、もはやライフワークです。

アウトプットすることで、自分の頭の整理にも役立っています。

また、そのうえで、考え方を知っていただく、伝える有効なツールとしてありがたい存在となったと改めて思います。

 
 
では、パワーアップして帰還します。

 
 
 
あっ、連動しているTwitterは生きていますので、たまにはそこで直接書いてみるのも良いかもしれませんね。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 19:38

2022年05月18日

分相応、不相応

4630万円の給付金が1人の男性に振り込まれた事件がことのほか大きく取り上げられている。

 
このニュースを知ったとき、私は何よりもこの振込みのミスはあり得る話だし、明日は我が身だと感じた。恐ろしいと。

 
テレビ等では、そのことよりも、お金を使ってしまったという男性がクローズアップされている。

 
私はこの男性も、言うなれば人生を狂わされた、ある意味被害者のように見えるのです。

 
そもそも自分の口座にお金が入ってきて、それを使ってしまうなんて、私の常識からするとあり得ないことなのですが、常識など千差万別である。そんな人もいるだろう。

 
大きく頭を打ったことのない、そしてまだまだ若い人なら「ラッキー」くらい思うのも理解できる。

世の中どうにかなると思っているし、学生のときの守られている感じから脱皮していないのだろう。

 
世の中は理不尽で、白いものも黒いと言わないといけない時もある。

 
そんな経験をしてくれば、口座に急にお金が入ったらどう思うか。私なら「何かトラップを仕掛けられている」くらい思うだろう。

 
でも、それを思わず、いや、思ったのかもしれないが、お金を使ってしまうのだから未熟なのだ。聞けば24歳らしい。

 
私が24歳の時ならどうしたかな。

もしかしたらこっそり口座を移し替えたかもしれない。

「100%届け出たと思う」とは言えない。

今の歳だからこう言っているが、私の24歳の時など何も考えていなかった。

 
 
お金というものは分相応な量しか自分のところに居てくれない。不思議なことだがそういうものだ。

 
この男性に4000万円は分不相応だった。

 
分不相応なお金が寄ってきたら人はどうなるか。その分不相応なお金を抱いた瞬間に、人は真っ逆さまに落ちていく。

 
5000万円や1億円の年収が数年間続いているような人に、4000万円が寄ってきてもその人はすぐに通報し、人生に何も起こらなかっただろう。抱くことはない。

 
しかし、そうではなかったからこうなったのだ。宝くじと同じだ。

 
 
間違って振り込んだ人や機関はちょっと罪作りである。どうせ振り込むなら40万円くらいにしておけば彼の人生は狂わなかった。

 
50歳が4630万円を使ってしまったと言ったなら同情の余地は無いが、24歳では惑わされる。そして、あまりにも分不相応だった。

 
 
かわいそうにと思う。

 
お金で人生が狂ったなんてよくある話。

 
 
自分に分相応なお金の量ってありますよね。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 14:08
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