最近不定期に連載されているダイエーの中内さんの話です。
とても楽しみに読んでいます。

小学生の頃、純粋にカッコイイなぁと感じた社長のおじいさんというのが印象。
当時の社長のイメージはそう「おじいさん」だった。ITの青年社長が登場したのはずっと後だ。
あの時代の、あの年代のバイタリティー溢れる行動、そして偉そうにも怖そうにも聞こえる物言いに憧れた。
自分もあんな人になりたいなぁと子供心に思ったのが懐かしい。
ダイエーの結末は私などが論じることではない。
ただ、時代に名を刻んだのは確かであり、あんなふうになりたいと今でも思う。