社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2022年04月18日

大河ドラマ第15回すごかった

録画していた日曜日の「鎌倉殿の13人」を観た。

 
ここ数年の大河で一番の回だった。上総介が謀反人として殺害された話。

 
衝撃を受けた。

 
まず脚本の妙。才能。

 
そして佐藤浩市と中村獅童の演技。

 
武士の儚さ。

 
大願成就のための非情。

 
組織において、トップのNo.2と側近に対する全く異なる想い。

 
いろんな事が描かれていた。

 
胸がいっぱいになりすぎ、酔いも完全に冷めた。

 
 
御恩と奉公はかくして武士道へと変遷していったのか。

 
これはもっと深く考えないと分からない。しかし、すごかった。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 21:03
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