梅ヶ谷町テナントの足場を解体しました。
明日からちょっと気合いを入れて募集かけていきます。
不動産屋さんとも話もし、ケーキ屋さんや簡単なカフェくらいの飲食は可にすることにしました。
10月末にアスファルトまで完成します。
そこまでに決まりますように、いくつかの美容院様などにDMを送らせていただこうかなと思います。
家賃150000円と消費税。
敷金、礼金は共に2ヶ月。
内装も承ります。看板は鉄骨の柱のものを用意します。
駐車場6代込み。もう2台は停められます。
物置を置くスペースもあります。
お問合せお待ちしています。
どんなご縁となるか楽しみです。
玄関は高さ3メートルもあります。
こちらがトイレと洗面とスタッフルーム兼台所です。ここまでは仕上げさせていただきます。
お電話お待ちしています。079−233−3015まで。
2021年10月11日
梅ヶ谷町テナント 募集中
posted by orangeknight at 15:50
2021年10月11日
お客様の正しい区別
社内でお客様はきちんと区別しましょうねと言っている。
どのお客様にも同じように対応するのは間違っていますよと言っている。
「全てのお客様を大切に!同じように、平等に対応しましょう」と言えば聞こえは良いかもしれないが、そのようなことをしていたら会社は存続できない。
何かリフォームをするとき、ちょっとしたことでも、何かあればオレンジナイトに頼もうとしてくださる方は優先させないといけない。
毎回相見積もりをとるお客様とは区別しないと失礼にあたる。
たくさん今までに工事をしてくださっているお客様が見積り依頼をくれた。同時に初めてのお客様からも見積り依頼があった。
現在午前9時。どちらも今日の午前中を希望されている。
この際、話をしやすい常連のお客様に「すみません、他からも見積り依頼があり、午後一番に伺っても良いですか?」という選択肢をする人がどこの世界にもいますがこれは不正解です。
正しくは常連のお客様に「いつもありがとうございます!いますぐ伺います。いつもお声がけありがとうございます。嬉しいです!」ですよね。
そして、初めてのお客様へは「この度はご連絡ありがとうございます。大変申し訳ないのですが、午前は詰まっており、それが終わり次第、できる限り早く向かわせていただきます。おそらく11時から11時半くらいになります。伺う前にお電話を差し上げて〜」と対応するべきです。
当然新規のお客様も大切であり、新規のお客様が増えていかないとジリ貧になる。
しかし、まだ依頼者であり、正確にはまだお客様ではないのです。
ここを売り手は間違えていけないし、買い手もここを理解している方こそが、将来大切にすべきお客様となるのである。
常連のお客様へはこのように対応することで、そのお客様へ満足感も提供できるし、すぐに来てくれるという付加価値を提供して差し上げることができる。
商談、打合せ、納品、工事の日程、あらゆることでこの選択を正しく「し続ける」ことこそが、担当営業、ひいては会社の存続を左右すると言っても過言ではない。
どこの会社もそうであるが、会社というものは100人のお客様がいても、そのうちの20人くらいのお客様で成り立っている。
100人のお客様で1000万の売上があったとしても、1000万のうち800万くらいは20人のお客様が出しているものだ。
それが答えなので、それを導き出す過程もそれに基づいて行うのが正しい。
お店に電話をかけ「どこどこの〇〇ですが」と告げた瞬間「あっ、いつもお世話になっています!」と自分のことを認識しているという事が感じ取れる対応をされると嬉しいものです。
優先的に現地調査、見積り依頼に来てくれたら優越感を感じるものですし、だからこそ何かをするとき相見積もりをとらずに任せてくださるようになる。
人の心理ってそんなものですし、そこが最重要ですよね。
話しやすいお客様に甘えてはいけない。そんなお客様にこそきちんとした言葉遣いで、優先的に素早い対応をする。
営業担当者、受付担当者に限らず、そこを正しく認識することが永続への大切な道のりだと思います。
どのお客様にも同じように対応するのは間違っていますよと言っている。
「全てのお客様を大切に!同じように、平等に対応しましょう」と言えば聞こえは良いかもしれないが、そのようなことをしていたら会社は存続できない。
何かリフォームをするとき、ちょっとしたことでも、何かあればオレンジナイトに頼もうとしてくださる方は優先させないといけない。
毎回相見積もりをとるお客様とは区別しないと失礼にあたる。
たくさん今までに工事をしてくださっているお客様が見積り依頼をくれた。同時に初めてのお客様からも見積り依頼があった。
現在午前9時。どちらも今日の午前中を希望されている。
この際、話をしやすい常連のお客様に「すみません、他からも見積り依頼があり、午後一番に伺っても良いですか?」という選択肢をする人がどこの世界にもいますがこれは不正解です。
正しくは常連のお客様に「いつもありがとうございます!いますぐ伺います。いつもお声がけありがとうございます。嬉しいです!」ですよね。
そして、初めてのお客様へは「この度はご連絡ありがとうございます。大変申し訳ないのですが、午前は詰まっており、それが終わり次第、できる限り早く向かわせていただきます。おそらく11時から11時半くらいになります。伺う前にお電話を差し上げて〜」と対応するべきです。
当然新規のお客様も大切であり、新規のお客様が増えていかないとジリ貧になる。
しかし、まだ依頼者であり、正確にはまだお客様ではないのです。
ここを売り手は間違えていけないし、買い手もここを理解している方こそが、将来大切にすべきお客様となるのである。
常連のお客様へはこのように対応することで、そのお客様へ満足感も提供できるし、すぐに来てくれるという付加価値を提供して差し上げることができる。
商談、打合せ、納品、工事の日程、あらゆることでこの選択を正しく「し続ける」ことこそが、担当営業、ひいては会社の存続を左右すると言っても過言ではない。
どこの会社もそうであるが、会社というものは100人のお客様がいても、そのうちの20人くらいのお客様で成り立っている。
100人のお客様で1000万の売上があったとしても、1000万のうち800万くらいは20人のお客様が出しているものだ。
それが答えなので、それを導き出す過程もそれに基づいて行うのが正しい。
お店に電話をかけ「どこどこの〇〇ですが」と告げた瞬間「あっ、いつもお世話になっています!」と自分のことを認識しているという事が感じ取れる対応をされると嬉しいものです。
優先的に現地調査、見積り依頼に来てくれたら優越感を感じるものですし、だからこそ何かをするとき相見積もりをとらずに任せてくださるようになる。
人の心理ってそんなものですし、そこが最重要ですよね。
話しやすいお客様に甘えてはいけない。そんなお客様にこそきちんとした言葉遣いで、優先的に素早い対応をする。
営業担当者、受付担当者に限らず、そこを正しく認識することが永続への大切な道のりだと思います。
posted by orangeknight at 09:25
2021年10月08日
「今日、誰々の家で〜」という報告
子供の頃に親や祖父母などから「友達の家でおやつをもらったり、ご飯を食べさせてもらったら必ず言いなさい」という躾を受けているかどうかは、社会人となってからコミュニケーション能力の一端を担うようになるくらい大きい事だ。
小学生くらいまでにこの習慣が身につけば、大人になってからも当然そういう行動は自然と取れる。
しかし、そういう習慣がない場合、大人になってもその重要性に気付かない場合が多く、おろそかになりやすい。
残念ながらこれは20歳くらいまでに習得することが不可欠で、それ以上の年齢になると一生この行動が出来ない傾向にあるように思う。
親は子供になぜ友達の家でおやつをもらったり、ご飯を食べさせてもらったら言いなさいと教育するのか。
それは親が恥をかくし、相手に失礼だからだ。ひいては人間関係を円滑にする術を教えている。
子供におやつをくれた子供の友達のお母さんとばったり会ったとき、間髪入れず「この前はうちの子が〜ありがとうございました!帰ってきてから美味しかったと喜んでいました」と言えたら、相手とのコミュニケーションはより良いものになっていく。
このとき相手のお母さんは「いえいえ、そんな、また来てくださいね」と返し、にこっと笑顔になるだろう。必ず笑顔に。
しかし、子供からその報告がなければ、当然そのひと言は言えないわけです。
あげた方はよく覚えているものなので、心の中で「お礼のひと言もないんだ」とつぶやくだろう。
その時点で、このお母さんとこちらとの人間関係は希薄なものとなり、「そういう人」というレッテルが貼られる。
子供には良くも悪くもそういう事になると皆まで教えた方がいい。必ず理解するから。
そして、自分が必ずお母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃんにそういうことがあったらきちんと報告しようと思わせれば確実にするようになる。
やがて子供は大人になり、社会に出て、お客様や取引先にしていただいたことをきちんと上司に報告するようになる。
すると、上司はお礼が言え、相手とのコミュニケーションがより上手くいき、必ず彼や彼女を褒めるだろう。そして認める。
上司が部下を認めるのは、仕事の能力もそうだが、まず一番にコミュニケーション能力なのだ。
余談だが、そういう部下は、昨日の夜にご飯をご馳走になったら、翌朝一番に「昨日はご馳走さまでした!」という。
よりコミュニケーション能力の高い人は「あそこの店の味、最高に美味しかったです。また連れて行ってください!ニコっ」とまで言う。
そういうふうに言われて嫌な気がする人は私はいないと思っている。
友達の家でおやつをもらったり、ご飯を食べさせてもらったらその日にきちんと親や祖父母に伝えるという子供の頃の教育は、これからの時代に最高に必要不可欠なコミュニケーション能力を育むと私は思う。
小学生くらいまでにこの習慣が身につけば、大人になってからも当然そういう行動は自然と取れる。
しかし、そういう習慣がない場合、大人になってもその重要性に気付かない場合が多く、おろそかになりやすい。
残念ながらこれは20歳くらいまでに習得することが不可欠で、それ以上の年齢になると一生この行動が出来ない傾向にあるように思う。
親は子供になぜ友達の家でおやつをもらったり、ご飯を食べさせてもらったら言いなさいと教育するのか。
それは親が恥をかくし、相手に失礼だからだ。ひいては人間関係を円滑にする術を教えている。
子供におやつをくれた子供の友達のお母さんとばったり会ったとき、間髪入れず「この前はうちの子が〜ありがとうございました!帰ってきてから美味しかったと喜んでいました」と言えたら、相手とのコミュニケーションはより良いものになっていく。
このとき相手のお母さんは「いえいえ、そんな、また来てくださいね」と返し、にこっと笑顔になるだろう。必ず笑顔に。
しかし、子供からその報告がなければ、当然そのひと言は言えないわけです。
あげた方はよく覚えているものなので、心の中で「お礼のひと言もないんだ」とつぶやくだろう。
その時点で、このお母さんとこちらとの人間関係は希薄なものとなり、「そういう人」というレッテルが貼られる。
子供には良くも悪くもそういう事になると皆まで教えた方がいい。必ず理解するから。
そして、自分が必ずお母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃんにそういうことがあったらきちんと報告しようと思わせれば確実にするようになる。
やがて子供は大人になり、社会に出て、お客様や取引先にしていただいたことをきちんと上司に報告するようになる。
すると、上司はお礼が言え、相手とのコミュニケーションがより上手くいき、必ず彼や彼女を褒めるだろう。そして認める。
上司が部下を認めるのは、仕事の能力もそうだが、まず一番にコミュニケーション能力なのだ。
余談だが、そういう部下は、昨日の夜にご飯をご馳走になったら、翌朝一番に「昨日はご馳走さまでした!」という。
よりコミュニケーション能力の高い人は「あそこの店の味、最高に美味しかったです。また連れて行ってください!ニコっ」とまで言う。
そういうふうに言われて嫌な気がする人は私はいないと思っている。
友達の家でおやつをもらったり、ご飯を食べさせてもらったらその日にきちんと親や祖父母に伝えるという子供の頃の教育は、これからの時代に最高に必要不可欠なコミュニケーション能力を育むと私は思う。
posted by orangeknight at 14:48
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