社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2021年10月21日

まだ火葬場を考えてる

昨日の夜、火葬場の本を読んでから、やたらと焼かれているいろんなご遺体のことが脳裏をよぎるのです。怖い。けど興味がある。

 
でも、コロナで亡くなったと診断された人への対応は、早く元に戻してあげてほしいと切に願う。

 
 
コロナで亡くなったご遺体は、納体袋という袋に包まり、納棺されて、葬儀をされずに直接病院から火葬場へ来るらしいです。

 
感染防止のために棺はラップフィルムでぐるぐる巻き。

そして、参列者は無し、火葬はコロナ感染というのを隠すために通常業務が終わってからひっそり、参列無しなのでお骨上げも職員だけでするそうです。

 
コロナに感染して亡くなったという事だけでそんな風に最後を迎えるなんてあんまりですね。

 
コロナが本当に怖いウイルスならまだ分かりますが、間違った情報で辛いなぁと感じます。

 
 
火葬場。そうかと、水や血が入った体を焼くとそうなるのかと。目を背けたくなる世界かもしれませんが、決してそこにいかずに人生は終わらない。

 
マスコミに踊らされ、内情も分からずに「医療従事者に感謝」とか言うのではなく、そんな仕事をしてくれている人にももっと感謝の気持ちを、そして素晴らしい仕事だというエールを送りたいと思う。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 11:01
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