社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2021年10月02日

誰が何をどのように

 
商売は、誰が、何を、どのように、するのかで結果は変わる。

 
同じ商売を私がしても、商才がもっと秀でた人がしたらその人の方が上手く行くだろう。これが誰ということか。

 
リフォーム業をやったからといって、当たり前ではありますがみんな同じ結果であるはずもない。何をという単体では結論は出ない。

 
「誰が」という要素が最重要か。やはり人次第のようだ。

 
次に、選ぶ商売の種類かな。

どうせ飛び込むならブルーオーシャンが良いし、成長産業が好ましい。誰という要素が最大にしても、時代錯誤な商売や、市場が望まないサービスは選ばれない。

 
「どのように」というのは「誰が」と「何を」を足し合わせると生まれてくるものかな。

 
誰と何という2つの要素で商売が上手くいくか、失敗するかは決めるのかな。

 
そして、「どのように」という「誰が」と「何を」から生まれた答えこそが、商売が成長するのか、継続出来るのかを決めるのかな。

 
商売を上手くやるにはいろんな要素が必要だが、「誰が」と「何を」磨くことで「どのように」が変わる。

 
「誰が」と「何を」の磨き方は自己研鑽か。学んで、考えて、行動し、いろんなことを感じることで「誰が」や「何を」全然違いものになっていき、そこから生まれる「どのように」は今までとは別次元になっていくのか。

 
 
ふと、車を運転していて誰が、何を、どのようにだなぁと想い、それはどういうふうに体系化しているのだろうと考えていたらそんなふうに思った。

 
「どのように」というのはテクニックではなく、人間力から創造されたものかとあれこれ考える。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 15:08
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