姫路あたりで多くの方々が目にする、天下の神戸新聞の一面にいまだにこのような事が書かれています。
ワクチンによって重症化が抑制されているのではありませんよ。
日本人はそもそも今回のコロナの免疫を、先祖のおかげで最初から備えており、自然免疫が今回のコロナでも出来上がり、重症化が抑制されていると認識しています。
今回のコロナでウイルスの本はたくさん読みました。マニアかというくらい。
ウイルスは全て第２波、第３波と感染しやすくなるもので、感染しやすくなるという事は＝弱毒化しているという事らしいです。
なので、現在の状態は自然な状態であり、感染者がぐんぐん増え、無症状がほとんどを占めているというのはもう終わりという事です。
何も急いでワクチンを打たす必要などない。
ただ、海外みたいにワクチン接種が進んでいる国ほど、感染者が増えている例もあるので、そこは日本も気を付けた方が良いと思うし、商売や生活に影響が出ないよう、先を読んでいかないととんでもない目にあうと思います。
最近はコロナのことを書くのもバカバカしく思っていましたが、神戸新聞の一面にこのような認識がおかしい記事は困るなぁと思いますし、やめていただきたい。
コロナが終わったから良いという問題ではなく、たくさん騙されたり、犠牲を「意味なく」払った後だということを忘れてはいけないと私は思うのです。
