社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2021年08月12日

黒々したアスファルトは新しさの演出になる

新しくお店を出す際、お店を新築する方法、また改装する方法など選択肢はいくつかあると思います。

 
最近、テナントに関心があるので気付きました。

 
 
新築にしても改装にしても、お店を新しく見せるのはアスファルトだということを。

 
 
お店の新し感を引き立たせるのは、あの黒々としたアスファルト舗装、そして厚く盛り上がった真っ白な駐車場の白線なのです。

 
 
元々店舗があるとします。居抜きで借りたか購入したかは良いとして、それを改装して外観から内装まで、まるで新築に見えるようにしても、アスファルトを元のを使うと、残念ながら新装開店感は半減します。

 
お店には誰しも目がいくと思います。お客様はそこを見ます。外観や看板。

 
しかし、その視界には必ずアスファルトが入る。

 
アスファルトが黒々していると、多くのお客様はそこに焦点は合わせないでしょうが気分が高揚するのです。大きな演出になるのです。

 
使えるなら使いたいと思うのがお店を始める人の気持ち。とても理解できます。

 
でも、駐車場を触っても良い環境にあるならアスファルトはさらぴんが良い。

 
本気でそこで勝負するならアスファルトです。ここは投資するべきポイントだと私は感じます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 09:43
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