社長の日記「つみかさね」

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2021年07月16日

中島2丁目のテナントは平屋にする

中島2丁目に建てるテナントは平屋にしようと考え直した。

 
昨日までは2階建てにするつもりでおりましたが考えが変わりました。

 
平屋で、天井を高めに。

 
 
ふと2階がしばらく空くような感じがし、建築コストとの費用対効果を考えていたら、そこで敢えて攻めて、2階建てにしない方が早期に回収できると思えてきた。

 
先でも絶対に売ることのないであろうテナントなので、早くペイする方が得策かと。

 
 
ある物件の売買の話が進んだことも、そのように考え直すに至った原因だろうと思う。

 
商売において、ビビリなので一瞬でも自分を止めるような空気の流れを自分自身で感じたらそれを尊重するようにしている。

反対に、それを感じないときは深く考えずにスタートまでする。計画なんて都度変更変更するものなので、石橋を叩いていたらチャンスが通り過ぎるから。

 
 
なのでそのように進めていこうと思う。

 
取引先の銀行の方々もこのブログをご覧いただいているようで、直接、また間接的に関係のある方々がおられると思いますが、そのように進めますのでお願いします。

 
 
うん、絶対にその方が良いと確信している。

 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 10:08

2021年07月14日

現場というものは見られている

現場というものは絶対に周辺にお住まいの方々や、そこを通行される皆様に見られている。

 
こちらは今朝着工した私の現場です。

 
整理整頓

 
 
車の停め方、車の整理整頓具合、またきれいに洗われているか、そして社名の入った看板にはまず目がいくでしょうし、そこに立っている我々も見られている。

 
必ず。

 
 
現場というものは良くも悪くも最大の宣伝になる。

 
チラシやWeb を頑張るのもいいのですが、実際の現場が整理整頓されていることの方が強い力を持つ宣伝となる。

 
走行方向と逆に車を置いていたり、ゴミなど汚いものを道路に置きっぱなしにしていると、それを見た人はうちに対してしっかりした工事をしてくれるとはあまり思わないだろう。

 
 
トイレの取替え工事をする際、当然古いトイレを取り外し、外に出す。我々にとっては日常である。

 
しかし、それを通りにドンと置いておくのはその日常にボケてしまった施工側の感覚である。

 
まず何よりもおうちの方は恥ずかしいと感じるものだと感じてあげないといけない。

いつも使っていたトイレは、便器と本体を外すとあまりきれいな状態ではない。なかなか掃除できない場所があらわになるからだ。

 
そんなものをおうちの方は他人に見られたいはずがない。そこを我々はデリケートに感じてあげないといけない。それがワンランク上の施工だ。

 
そして周辺の方々や通行人にとってマイナスの宣伝にしかないならない。

 
「うちもオレンジナイトに工事をしてもらったらトイレをあんな風に置かれる」とイメージされる。

 
それが普通の感覚である。

 
現場というものはいろんな人に見られている。

 
 
その一瞬を軽んじ、ないがしろにすると、大きな大きなものを失くすことになることを、オレンジナイト関係者全員でさらに意識を共有したい。

 
全てその一瞬の積み重ね。

 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 10:07

2021年07月13日

阿成植木テナントの2店舗目が決まる

明日から基礎工事を着工するオレンジナイトの阿成植木テナントですが、本日2店舗目の賃貸契約をいただけました。

 
阿成植木テナント

 
 
建てる前から3店舗中2店舗もご契約いただきありがたいことです。

 
2店舗共、それぞれの内装の工事もオレンジナイトでお世話になります。

 
借りてくださる会社様の商売が繁盛されるよう考え、この賃貸店舗の不動産事業は取り組みたいといつも考えています。

 
 
阿成植木テナント

 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 20:47
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