2021年06月24日
ガラガラポンの後
コロナで飲食店をはじめ多くの商売をされている方々が撤退や廃業、倒産に追い込まれた。
対岸の火事などとはとても思えない。明日は我が身だと思っている。
我が身だと思っているからこのように思うのですが、そのような方々の中で、他人や環境のせいにしないでこれから考え、取り組み、また行動した人は必ず復活する。
政府や自治体のせいにしたり、補助金を要求するばかりの考えに陥っている人はこれで終わる。
人間誰しも良いときは思考回路も良くなる。
誰しも悪いときは他人や環境にせいにしたくなる。コロナなんてほぼ人災だし、そうも思いたくもなる。
しかし、そんなのを全て含めて、全て飲み込み、それを糧に復活してくる人は強いだろうと思う。
なんでもそうですがまず己。
他人がどうとか、環境がどうとか言っていても前には進まないし、そういう考えで大成している人は見たことがない。
明日は我が身だからこそ思うが、私もそのような事態になったときは飲み込み、消化し、たくましくなって成長していきたい。
理不尽なことだらけの世の中ですが、「自分が源」と、心から想う人が結局うまくいく。
他人や環境は自分がそういうふうにしているんだと思うようにしているし、事実そうなんだろう。
何でもそうですが、ガラガラポンの後は本物だけがさらに強くなって伸びていく。
posted by orangeknight at 10:07
2021年06月23日
伊右衛門 確かに美味しそう
先週の週刊ダイヤモンドか週刊東洋経済に「伊右衛門」の記事が載っていたのを思い出し、お茶を4本買いました。
「伊右衛門」はパッケージの範囲を狭くし、緑茶がより見えるようにしてから売上げが伸びたらしいです。
確かに、他は他で良いのですが美味しそうに見える。
何のことか分かりませんが、しっかり残した京都福寿円という名前も高級感を醸し出す。
ちょっとした発想の転換ってあちこちにありますよね。必ずうちにもあるはず。
「伊右衛門」はパッケージの範囲を狭くし、緑茶がより見えるようにしてから売上げが伸びたらしいです。
確かに、他は他で良いのですが美味しそうに見える。
何のことか分かりませんが、しっかり残した京都福寿円という名前も高級感を醸し出す。
ちょっとした発想の転換ってあちこちにありますよね。必ずうちにもあるはず。
posted by orangeknight at 12:00
2021年06月21日
時間を減らす限界点にきた
労働時間を減らしていこうとここ数年取り組んでいます。
結果が出なくなるというダメージを受けないために「さりげなく、目立たなく、少しずつ」という戦略で進めているのですが、どうやらそのやり方も限界がきていると感じています。
1日の仕事時間のうち、個人差もあり、人により考え方もさまざまですが無駄な時間はあります。
無駄な時間にも2種類あり、あってもいい無駄な時間と、癌となる無駄な時間というものがあると考えます。
これをどちらを意識的に削除していくというのは個人ではなかなか難しい。
癌と同じでその個人には分かりにくいので、その部分を狙って削除しようとすることが困難だからです。
なので、さりげなく仕事の時間を減らすと、2種類の無駄の時間のどちらもが減るという現象が起こるのです。
ここで1日の自分の動きを分析し、見つめ直すとまた流れも変わるのですが、その行為をせず、そのまま進むと、あってもいい無駄の時間が少なくなり、毎日がすごいスケジュールのように感じる。
そう、癌となる無駄な時間は減っても結果には何の影響もないので、そこが減ることは自分ではほぼ意識されない。
ある一定まで時間を絞ると根本的に考え直す必要がある。
冒頭で限界がきていると感じると書きましたが、時間が結果に比例するという考え方がベースでは、これ以上仕事の時間を減らすと立ちゆかなくなると感じるのです。
今まで21時に終わっていた仕事を19時にする。たった2時間ですがそれが週に2回となると4時間、1ヶ月に10日間となると20時間となり、もはや「さりげなく戦略」でも「おかしいなぁ」と個人でも気づくレベルとなる。
オレンジナイトでは、今のやり方ではこれ以上仕事時間を減らすと結果が目減りする境界線にいる。
この1年でぶっ飛んだ改革をするにはちょうどいい限界点まできたとも感じる。
意識を変えるなんてあたりまえ。大切なのは行動を変えること。そこの仕組みをこれから触っていくと未来は明るいし、そこしかないと思うのです。
では、6月で最も大切な週、今週はちょっとこだわっていきたいです。やりきります。
結果が出なくなるというダメージを受けないために「さりげなく、目立たなく、少しずつ」という戦略で進めているのですが、どうやらそのやり方も限界がきていると感じています。
1日の仕事時間のうち、個人差もあり、人により考え方もさまざまですが無駄な時間はあります。
無駄な時間にも2種類あり、あってもいい無駄な時間と、癌となる無駄な時間というものがあると考えます。
これをどちらを意識的に削除していくというのは個人ではなかなか難しい。
癌と同じでその個人には分かりにくいので、その部分を狙って削除しようとすることが困難だからです。
なので、さりげなく仕事の時間を減らすと、2種類の無駄の時間のどちらもが減るという現象が起こるのです。
ここで1日の自分の動きを分析し、見つめ直すとまた流れも変わるのですが、その行為をせず、そのまま進むと、あってもいい無駄の時間が少なくなり、毎日がすごいスケジュールのように感じる。
そう、癌となる無駄な時間は減っても結果には何の影響もないので、そこが減ることは自分ではほぼ意識されない。
ある一定まで時間を絞ると根本的に考え直す必要がある。
冒頭で限界がきていると感じると書きましたが、時間が結果に比例するという考え方がベースでは、これ以上仕事の時間を減らすと立ちゆかなくなると感じるのです。
今まで21時に終わっていた仕事を19時にする。たった2時間ですがそれが週に2回となると4時間、1ヶ月に10日間となると20時間となり、もはや「さりげなく戦略」でも「おかしいなぁ」と個人でも気づくレベルとなる。
オレンジナイトでは、今のやり方ではこれ以上仕事時間を減らすと結果が目減りする境界線にいる。
この1年でぶっ飛んだ改革をするにはちょうどいい限界点まできたとも感じる。
意識を変えるなんてあたりまえ。大切なのは行動を変えること。そこの仕組みをこれから触っていくと未来は明るいし、そこしかないと思うのです。
では、6月で最も大切な週、今週はちょっとこだわっていきたいです。やりきります。
posted by orangeknight at 08:20
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