営業マン全般に当てはまると思うが、リフォームの営業マンが、お客様により親しみを持っていただくための方法として回数というものが重要となる。
会う回数です。
アポイントを取るために何回会ったか。
契約をいただくために何回顔を合わせているか。
工事中に何回現場でお客様と面と向かって話をしているか。
今の時代、この会うというのは実際に会う半分くらいの効果もメールなどで得られるのであるが、とにかく回数が重要。
経験上、回数は多くなればなるほど効果は出ると考えている。
回数、これはジャブである。ジャブをイメージしてください。
何が言いたいのかと言うと、短い時間で良いということであります。
短時間ですが、回数がジワジワと効果を生む。
間違いやすいのが時間。
お客様に対して効果を生まないサービスが時間の提供である。
アポイントを取るために長い時間話をする。
契約をいただくためにプレゼンに1時間かけ、あーでもない、こーでもないと話をする。
工事中、あなたは現場監督?というくらい、30分も1時間も現場に居てもお客様は嬉しいとは感じない。むしろ我々が居たらそこにお客様も居なくてはならないので、5分、10分顔を出し、帰ってあげたほうがお客様はストレスを感じない。
お客様と5分会う時間を6回作る。30分ですね。
お客様と1回30分会う。同じ30分です。
前者と後者では圧倒的に前者の方があらゆる結果を導き出す。5分を2回、3回で、もう30分1回を凌駕するだろう。
会う回数ってすごい大切。人は回数で親しみを感じる。時間ではない。
なぜなら「あなたの時間をこんなに私のために使ってくれて」と人は心の中で自然に感じるのです。
その「こんなに」というのは=「なんども」を表しているのであり、すなわち回数。
そうです。時間を表す言葉ではないのです。それが答えだと考えている。
2021年06月18日
会う回数
posted by orangeknight at 11:37
2021年06月18日
朝早いこと
おはようございます、基本毎朝5時50分に起き、7時に出社しているのですが、今日はまわりの方の朝が早かった。
5時過ぎに協力業者の社長から、雨が降りそうなので今日は現場を空けるとメールが。
5時半に問屋の担当から昨日の問い合わせの回答のメールが。
6時に設計士から図面の事でメールが。
同じく6時にお客様から昨日はありがとうとメールが。
お客様はまた別ですが取引先の皆さんみんな朝早い。
そして、一概に言えるのが、これら朝早い人は仕事が出来る。
そう、仕事が出来る人は朝に動く。朝にスタートダッシュが出来るかどうかで1日が決まりますもんね。時代は夜ではない。
皆さんやるなぁと。
そんな事を思いながら朝起きてメールを確認していた。
そんなとき、昨日の夜に「明日朝マンションポスティングを1000部する」と言っていたうちの会社の村上の顔がよぎる。今してくれているんだろうなぁと。
それ以外にも、知らぬとことでいろんな動きがある。
そんな刺激をたくさんいただき、今日もやりきります。
5時過ぎに協力業者の社長から、雨が降りそうなので今日は現場を空けるとメールが。
5時半に問屋の担当から昨日の問い合わせの回答のメールが。
6時に設計士から図面の事でメールが。
同じく6時にお客様から昨日はありがとうとメールが。
お客様はまた別ですが取引先の皆さんみんな朝早い。
そして、一概に言えるのが、これら朝早い人は仕事が出来る。
そう、仕事が出来る人は朝に動く。朝にスタートダッシュが出来るかどうかで1日が決まりますもんね。時代は夜ではない。
皆さんやるなぁと。
そんな事を思いながら朝起きてメールを確認していた。
そんなとき、昨日の夜に「明日朝マンションポスティングを1000部する」と言っていたうちの会社の村上の顔がよぎる。今してくれているんだろうなぁと。
それ以外にも、知らぬとことでいろんな動きがある。
そんな刺激をたくさんいただき、今日もやりきります。
posted by orangeknight at 07:42
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