「つみかさね」は自分の思っていることをそのまま、考えずに一気に書くのでいくらでも手が動く。止まらない。
ところが「リフォーム塾」は写真の選定や、絵をiPadで書いたり、ときには調べ物をしたりと、本文を書くまでの下準備もバカにならないくらい時間がかかる。
間違えた情報を提供するわけにはいかないし、現場にいる自分だからこその目線を大切にしたいし、そして興味深いと感じていただきたいし、最大のミッションとして、リフォームにより関心を持ってもらえるように意識している。
思えば「つみかさね」はこの6月でもうちょうど10年間書き続けている。なかなかすごいと自分で思う。
10年間毎日書いてきた。
しかし仕事だと思って書いたことはないな。
書きたいから書いている。
それだけかなと思う。趣味か。
「リフォーム塾」は仕事で書いている。だから大変なのか。
そんなふうに2つのブログについて想う。
想いながら、そして本当に今書きながら気付いたんですが「つみかさね」10年ってなかなかすごくないですか。
我ながら1つのことを10年間継続できているようでちょっと満足。継続は力なりと言われる。
「リフォーム塾」は一所懸命にこれからどんどん書いていく。もうすぐ100話達成です。

