社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2021年03月07日

小山昇さんの「できるリーダーは失敗が9割」を読みました

今日はこの本を読みました。「できるリーダーは失敗が9割」小山昇さんの本です。

 
小山昇

 
有名なコンサルである小山さんの本はけっこうたくさん読ませていただいています。

 
いつもの小山節で今回も明快に自然体での経営を説かれていました。

 
私も影響を受けていまして、昔は、それでもこうやらないとと思ってしていたこともありましたが、現在は人ってそういうもんだよねと、諦めたというか、それがスタンダードであり、普通の人や、自分と異なる価値観を持つ人に対しての接し方は変化したように思います。

 
小山さん自身も考え方を変えたとこの本でも書かれていました。

今の若者はストレス耐性が弱い。なので昔のように厳しく接して奮起を促しても無理。そうではなく、少しずつストレス耐性を強くしていくのが正しいマネジメントだと。

 
そして、会社を成長させるには、給料よりも休みが優先、同期の中で一番になりたいと考えるのは一部の人で、多くは力を合わせてみんなで一緒に目標を達成したいと考える傾向にあるので、そのトレンドに合わせて会社を少しずつつくり直すことが求められると。

 
ギクッとすることはいっぱいありました。

やはり普段誰も注意をしてくれない立場にありますので、素直に読書をするのは自分を律する貴重な時間となります。

 
他にもたくさんありますが、たくさん失敗をしていると自覚しました。

またタイトルのように、やはりできるリーダーになりたいので、もっと行動を変えて進化したいと思います。

 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 16:47

2021年03月07日

現在の時代はこの先どうなるのか

物事には永遠はない。歴史はくりかえす。

 
これって絶対的な大原則。

 
永遠に続くものはないし、続くこともない。歴史は必ずくりかえすし、人間とはそういう生き物らしい。

 
 
興味があるのは今の時代はいつ終わり、どのように新しい時代へと突入するのか。

 
私がイメージしているのは平成とか令和という時代の呼び名ではない。また5Gとか脱炭素とかいう産業のものでもない。

 
統治している人、政府、権力のこと。

 
794年に平安京に遷都されてから鎌倉幕府ができるまで、平安時代は390年間続いた。

 
1603年に江戸幕府が出来て260年間江戸時代は続いた。

 
他にもいろんな時代があり、統治者がいたが必ず終わりを迎えた。

 
日本では天皇のみが万世一系存続されたが、これは稀有なことで、例えば中国では易姓革命であるので、前時代のものはことごとく滅ぼしてからの新時代の開始であり、破壊と創造はワンセットであった。

 
これがいわゆるグローバルスタンダードであり、日本が現在向かっているのはここであり、今後は日本も同じようなことが想定される。

 
では、現在は明治維新から継続していると考えると、約150年間続いている時代である。

 
これも必ず変化するということであろう。間違いない。

 
どうなるのか。

 
現在の各地各所の統治機構を利用しながら例えば北海道くらいから全く新しい政権が誕生するのか。

それとも外国が攻めてきて全部ぶっ壊されるのか。

はたまた世論が急速に右傾化し、隣国を占領し狭い国土を広げていきそこを首都とするのか。

 
あれこれ考えた結果、私は日本代表みたいなのが選ばれ、世界で各役職をそれぞれが担い、世界のトップを選挙で選ぶというものに行き着いた。

 
しかし、その前に必ず戦争が起こる。中国や米国やロシアがいるから。変化の前はガラガラポン。ワンセットだ。

 
 
歴史は教えてくれているので必ず、必ずどんな形にせよそれは起こる。

 
まだまだ先のことかも分からないがどうなっていくんでしょう。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 10:15
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