社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」
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2021年02月03日

「個別指導 魚住リフォーム塾」のコーナーを「つみかさね」から区別して連載します

こちらの「個別指導 魚住リフォーム塾」も多くの方にご覧いただけるコーナーにすべく「つみかさね」と完全に区別してこれからはアップします。

 
 
リフォーム塾

 
 
よりリフォームに関心を持っていただき、リフォームって楽しいなぁと思っていただけるよう書きます。

 
 
リフォームの仕事は今から20年前から考えるとだいぶん格が上がりました。

 
昔はもっと認められていませんでした。

 
正直、私は親にも自分がしている仕事を20歳代前半の頃はあまり話しませんでした。何かコンプレックス、反骨心みたいなものが自分にあったのを今でも覚えています。

 
新築が上、建築士が上、リフォームは営繕で下みたいな。

そんな中に悪徳リフォームが横行し、私たちの地位は地に落ちました。

 
悪者みたいに言われたときもありました。

 
自分の仕事に誇りが持てず、つらいなぁと感じた20代の時期もありました。それってけっこうきついことでした。

 
 
でも、私は現在は素晴らしい職業に就かせていただいていると心底思っています。

 
たくさんのお客様の人生のイベントにお付き合いさせていただいている。

 
そんな自分が始めた会社で、一緒に働いてくれている会社のみんなや取引先がある。

 
 
リフォームの業界やその立場を少しでも、ほんの僅かでも向上できればと思っています。それが恩返しかなと。

 
 
そんな気持ちもあって書きます。

 
 
そして、多くの方々にリフォームを成功してほしいので、おそれながら教えます。

 
 
 
リフォーム塾
posted by orangeknight at 21:54

2021年02月03日

生野町の貸別荘工事 見てきました

午前中、久しぶりに朝来市生野町で建築中である、オレンジナイトの貸別荘の工事を見てきました。

 
 
生野町すごもり

 
 
隅岡親方がせっせとやってくれているおかげで随分進んでいました。

 
生野町 すごもり

 
 
まずは外観です。

 
生野町 すごもり

 
生野町 すごもり

 
生野町 すごもり

 
 
裏側から外壁の板を貼っていっていました。私好みの木です。

 
生野町すごもり

 
生野町 すごもり

 
生野町すごもり

 
 
室内です。

 
生野町 すごもり

 
生野町 すごもり

 
寒いところなので断熱材も完璧。施工がとても上手かったです。

 
生野町 すごもり

 
生野町 すごもり

 
生野町 すごもり

 
 
完成が本当に楽しみです。

 
こんなところでゆっくりしたいですし、していただきたいです。

 
 
木工事は今からが本番。より「木」の感じが出てくるはずです。

 
 
現場もキレイにしてくれていて、任せて安心を感じます。

 
この気持ちを全てのお客様にも提供してこそ、我々の存在はナンボだなぁと思いながら帰ってきました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 13:59

2021年02月02日

分かっていない男性営業マンに分かってほしい

基本、男より女が偉いのに、それが分かっていない男性営業マンが多い。あらゆるジャンルで。

 
営業マンという職業で売れっ子になりたかったら、また高額な商品を買ってほしいと思うのであったら、男より女性を大切に扱うべきである。

 
 
多くの家庭では奥様の方が力を持っている。

 
これは紛れもない事実であり、先ほどの「分かっていない男性営業マン」の家庭でも、彼より奥様の方が力があるのだ。

 
それなのに夫婦で商談となると「ご主人、ご主人」とそちらに顔を向け、ご主人の前に資料を広げて必死にしゃべる。

 
奥様の前には資料も無い。奥様はご主人の前に広げられた資料を覗きこむように見る。

 
 
これでは物は売れない。だって、決めるのは奥様だから。

 
 
シングルでも同じ。男1人の方より、女性1人の方が気持ちよく買い物をしてくれますし、そもそも人生を満喫している。

実家でお母さんと同居している男性は40歳になっても「息子」であるのに対し、40歳女性は親御さんと同居していても、もうれっきとした世帯主である。

30歳では簿妙であるが、40歳になると男女で別れる。これは私が何万件と訪問した統計学ですが。

 
 
世の中の既婚のほとんどの男性は奥様に小遣いをもらっている。

 
確かに殴り合えば勝てるでしょうが、そんなことは毛頭しない。十中八九口げんかでは大敗する。

 
そう、議論となれば負けるのだ。

 
男は女性との議論をややこしいと感じる生き物であり、それが面倒なので円満におさめようとする。女性は全く違う。

 
 
リフォームでも車でも、大きな買い物を奥様の承諾なくして行うのは99%の男性には不可能である。

しかし、奥様はリフォームでもなんでも承諾なく決める。

 
 
 
女性は男を営業マンという客の前でたてている。もちろん尊敬もしているだろうがあくまでたてている。

 
では、売り手もそれを理解し、ご主人をたてながらも、奥様に最高級、最大限の力を注ぐべきなのである。

 
だって奥様がダメと行ったらダメなのだから。ご主人がダメと言っても奥様が「する」と言ったらその契約は必ず巻かれることになるのだ。

 
 
うちの会社だけでなく、世の中のあらゆるところで主権者を間違えているシーンを目にする。

 
決めるのは女性です。偉いのも女の人。

 
奥様がオッケーと言ったら進むのです。

 
ご主人の「よし」は奥様の「いいわよ」が背景にあるのです。

 
 
世の中の男性営業マンはもっともっと女性を大切に、そこに焦点を、そしてあなたの家庭ではどちらが力を持っているのか考えて商談を進めるべきだ。

 
女性にも名刺を渡し、名乗り、説明し、プレゼンや見積りもご夫婦2セット分用意する。

 
これが正しいセオリー。

 
 
私のさらに統計学では、奥様の意見が通る家庭がうまくいっている家庭。

 
そして、うまくいっている家庭ほど商談は成立する。

 
 
「分かっていない男性営業マン」はこれらを理解に励み、うわべだけでなく、心から女性を大切にすると営業成績は大きく上がる。

 
ぜひ、分かってほしい。心から理解してほしい。

 
 
特に男に舐められていると感じやすい30〜40歳代の若い女性。そして、昔からご主人をたててたててされてきた、80歳以上の奥様をもっともっと大切に。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 18:10
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