社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」
...23456...10...

2021年01月24日

「先日はありがとうございました」

「先日はありがとうございました」「先日は申し訳ございませんでした」と、先日起きた出来事に対して、当日 相手に出会った瞬間に言うことって、その人の全体像を表すくらい大きなことだ。

 
当日に開口一番それを言う人、あまり言わない人、ちょくちょく忘れる人、さまざまですがその差はなんなのでしょう。

 
ただ、世の中で大成している人、結果を出せている人でそれを言わない人は私は見たことがない。一度も。

 
そこでその人のコミュニケーション能力がはかれる。

 
コミュニケーション能力とは、その行動をすることにおいて相手がどう感じるかを想像できることだと思うから。

 
悪気はないがその行動が出来ない。「先日は〜」が言えないというのは そこに至らないからか。

 
 
 
前の日にご飯をご馳走になったら次の日に「昨日はご馳走さまでした」と言うのはルールではなく、マナーでもなく、翌日のスタンダードな会話の始まりだと考える。

 
 
あたりまえだが親子間、夫婦間で、恋人間で、そして友人間で「昨日はご馳走様」とはまず言わない。

 
「昨日はご馳走様」と言わなくても円滑なコミュニケーションがとれているからだ。

 
 
 
人間関係、会話の潤滑油として「先日は〜」と感謝や謝罪やお礼が翌日の会話の冒頭になされる。

 
ややこしいことでもなんでもない。

 
そのひと言で相手の気持ちが一気に晴れることってある。

 
たったひと言のそれで相手がそういう感情になってくれたら嬉しいではないか。

 
 
「昨日はご馳走様でした。美味しかったです!」と言われたら嬉しいでしょう。「そうか、また行こう」と笑顔になる。

 
「先日は申し訳ございませんでした」と言われたら「まぁ、もう終わったことだから、これからもよろしく」とニコッと新たなスタートがきれる。

 
 
人間関係はそういう小さな繰り返し、積み重ねで出来上がる。大切なことですよね。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 11:54

2021年01月23日

司馬遼太郎の「坂の上の雲」読みます

文字を見ていると落ち着きますし、読書が好きなのでいつも本を読んでいます。

 
1冊に集中し続けて読むのではなく、いろんな本を同時に2〜3冊進めていくのがマイスタイルです。

 
アマゾンで司馬遼太郎の「坂の上の雲」を全巻買いました。

 
 
坂の上の雲

 
 
いつかきちんと読みたかったんです。

 
大学時代に1巻か2巻くらいまで読んだんです。しかし、アルバイトと遊びに夢中になりすぎ、記憶にもないですが全巻読んでいませんでした。

 
 
楽しみが増えました。そして20歳で読んだ時の感想と今の自分の感想は違うはず。

 
自分が現時点でどう感じるのか楽しみです。

 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 00:33

2021年01月22日

2つの紅茶から

今朝、オレンジナイト太子店のすぐ近くのローソンで買いました。

 
紅茶花伝

 
最初、たまにはと「午後の紅茶」を手に取りました。

 
しかし「いや、今は朝だ。午前だ」と思い、その横にあった「紅茶花伝」に選びなおしました。

 
でも、一度に手に取ったご縁もあるので「午後の紅茶」も一緒に買ってあげました。

 
 
「午後の紅茶」というネーミングで、午前を捨て、午後に照準を合わせる戦略。

 
名前から午前に5本、午後に5本は売れないだろう。

 
想像ですが、午前に1本、午後に9本だと思う。

 
でもこれが、午前に1本でも午後に13本になれば戦略として成功だ。

 
 
捨てるところ、確実に獲るところの選別、これは私も重要だと思う。

 
 
紅茶を買って思ったことでした。現在太子店にて紅茶花伝を飲んでいます。ホットでほっとしています。

 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 09:58
...23456...10...
ページトップ