社長の日記「つみかさね」

あけましておめでとうございます。魚住でございます。

 
オレンジナイトは明日から仕事始め、私はいつも通り一日早く今日から始動です。

 
ブログ「つみかさね」もまた本日より今年も毎日書かせていただきます。

 
朝一番で昨年末の暴風で無茶苦茶になった会社の前ののぼりを直さねばと思って出社しましたが、村上がすでに出社してせっせと直してくれていました。ありがたいと思いました。

 
コーヒーを入れようかとポットを見ると空っぽでした。何気に毎日お湯を使わせてもらっていますが、お水を毎日足してくれている人、そして年末にポットを洗ってコンセントを抜いてくれている人がいることにも改めて感謝です。

 
 
昨年はコロナコロナの一年でした。そしてそれは今年もどうやら続くようです。

 
早く普通の毎日に戻ってほしいとは願いますが、いったいこのコロナ騒動は何なのでしょう。

 
私はシャッフルだと考えています。

 
世の中のシャッフル。淘汰です。

 
それは普段からいつも行われています。ただし、ゆっくりとした速度で。

なのでその速度に合わせた変化が出来れば存続でき、少しずつ対応できない会社や個人は淘汰されていっています。

 
それが急激に行われているのではないかと考えています。数年分。いや、１０年分かも分かりません。それが１年で行われています。

 
板が、目に見えない力に、大きく揺さぶられているのです。

校庭くらいある世の中という板が、グワングワンと揺さぶられている。

その上で、どうしたらふるい落とされないか考え、当然考えながらも必死に捕まる。しがみつく。あたりを見渡すと次々にポロポロとその大きな板からまっ逆さまに落ちていくイメージ。

 
 
どうしたら今回の急速で激しいシャッフルに耐えられるか。また、そのシャッフルに適応した動きができるのかを考え、行動した会社と個人がコロナの後に残っている。淘汰された数で。

 
 
困難の先には必ずたくさんの幸せと多くの喜びが待ってくれています。今までも、困難のすぐ裏にそれはいつもあった。

 
必ずやこのシャッフルに対して変化し、成長し、今年も存続したいと決意しております。

 
 
また気持ちを新たに、そしてあらゆることに感謝する気持ちを忘れず、リスクをとり挑んでいきたいと思っています。

 
どうぞ、また一年間、リアルに、そしてネットでお付き合いくださいませ。どうぞよろしくお願い致します。