社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」
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2020年12月15日

またコロナでGoToトラベルが

GoToトラベルがついに停止になった。

 
さすがに内閣支持率の低下は気になるのか。

 
こんなとき、真実を知っている為政者は、多くがそれを信じてくれなかったとしても、自分が信じた道を説明し、押し通してほしい。悲しい。

 
 
そもそもコロナ。どちらの意見の方も冷静になって考えてほしいのですが、なぜ死者2000人超のコロナをそんなに恐れるのか。

 
マスコミがこれを煽らなかったらどうなっていたか。

コロナを今のように恐れたか。

 
まわりでバタバタ倒れたか。

 
おそらく気づかず普通に生活し、毎年のインフルエンザで1000万人が普通に感染し、インフルも無症状はあるが普通に病院に行っただろう。

 
飲食店やホテル、その他の多くの経済が冷え込む事もなかった。

 
風評被害、いらない恐怖でしかないように思う。

 
大企業はすぐにマスクを作ったり、効果があるのかないのか分からないような消毒や機械を作って儲ける。

 
しまいには、コロナ前からすでに作り始めていたワクチンを国が買う。契約したらしいがそもそもそれは必要ではない。すごいお金。

私は絶対に打たない。

 
 
ちょっと本を買いました。

 
小林よしのり

 
 
コロナ関連の本、いくつも読みましたがこれは漫画ですし、分かりやすい。

 
小林よしのり先生の「コロナ論」

 
とりあえず50冊買ったので、会社のみんなやうちの専属の職人、他ほしい人に配ることにします。

 
 
小林よしのり

 
 
 
手洗いもマスクも換気も空気清浄機も、日本人の国民性ですから右へならえも止むを得ない。まぁ、悪いことではない。

しかし、本当のことを知っておかないと我々一般人は搾取されて葬られる。

 
それではいかんと思うのです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 10:59

2020年12月14日

上司が存在する立場の人へ

部下が自分と同じようにしてくれる。これは上司にとってはこの上ない喜びであり、満足であります。

 
親方でも同じでしょう。自分と同じように振る舞い、仕事をする弟子はかわいいし、嬉しく感じる。

 
ところが、部下の立場になったらこれを考えない人が意外と多い。

 
承認欲求はあるのですが、なぜ上司が認めてくれないかが分からない。

 
答えはすごいシンプルで、自分と同じようにしていないから認めれないだけなのですが、それが多かれ少なかれ理解出来ないのでしょう。

 
世の中すべからく組織において、仕事がバリバリ出来る事も大切であるが、出世する人は上司と同じ考え方、判断、行動をしている。だって組織の出世は上司の決裁がいるから。

 
そうでなく出世している人は自分で会社を起こして自分で仕事をとってきている。

 
極論この2択であるように思います。

 
 
 
私はサラリーマンのとき、当時の上司である本部長のコーヒーを毎日入れ、灰皿も毎日用意した。

灰皿は朝一出社してすぐに机の右側奥へ置いた。コーヒーは本部長の車のエンジン音が聞こえ、停まってからコーヒーメーカーのスイッチを入れた。

 
砂糖はスティックの半分、ミルク無しで先に入れておいた。これは尋ねました。

灰皿はいつもそこに移動されていたのを覚えたのでそこへ置くようにした。喜ばれてからは灰皿の中にはコーヒーを入れた後の粉を乾かしたものを敷いた。香りが良い。

 
そこでその好みは私しか知らない。私も、すみませんが他の人には教えない。

 
喜ぶポイントから怒るポイントまでを理解し、事前に考えて動いた。当然お客様への対応から職人、現場への考え方も同じになろうと理解に努めた。

 
人によってそこは全然違う。大切なのはその上司に合わせることだとなぜか23歳で分かっていた。

 
 
上司と同じようにすること、考えることは素晴らしい自分への承認となり、権限ももらえる。同じことをしでかしても怒られなくもなる。任される仕事はみんなの数倍。私はチラシも担当させてもらった。

 
お客様へも同じで、お客様も千差万別。全てそのお客様へ合わせてきた。当然めちゃくちゃ売れた。当時のことを知っている人なら誰も否定しないでしょう。

 
お客様の満足されるポイント、気分を害されるポイントの理解こそ、リフォーム業で「あなたに任せて良かった」と言ってもらえるかどうかを大きく決定する要素であることは間違いない。

 
 
もっと承認されたいと思う人は、上司とか職場の環境などのせいで自分が認められないと考えるのではなく、まずそこを根本的に考え直してみるとガラッとまた新たな世界がみえると思う。

 
 
部下を持ち、上司になったとき、自分のことをイメージし、同じ判断をしてくれる部下ってこの上なく大切に思うもの。

 
そんな人は信頼するのが普通です。

 
 
信頼されたら仕事って非常にやりやすくなるものです。上司が存在する立場である以上は。

 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 17:54

2020年12月14日

営業スタイルの、一刻も早くのさらなる変化が求められる

AIは私の過去の検索履歴や購入履歴を分析し、私が関心ありそうなものをスマホやパソコンに送ってくる。

 
この1〜2年でグーグルやアマゾン、ツイッター、メルカリなどの、驚くべき進歩を消費者の立場から感じます。

 
自分が閲覧したことがない内容まで広告がくる。「きっと魚住はこのような服が、靴が好きなんだろう」と属性を判断し、傾向から分析して送られる。

 
またそれがなかなか当たっていますし、ちょっと笑ってしまうくらい私の好みを理解されている。

 
 
人間だからこそできる営業。これが出来ない会社や個人はあっという間に淘汰される。

 
2年くらい前までは、この先AIが進化しても営業職は比較的奪われにくい職種と言われていた。しかし、もうそんなことはないように思う。

 
事務的な仕事はどんどんAIがとってかわっていますが、この感じでは営業という仕事も創造に特化した、またそれが出来る会社や人以外は時間の問題だと私は思う。

 
「何かないですか?」とお客様に聞く営業、いわゆる御用聞きはもう通用しない。サザエさんでいうサブちゃん。あれはあれで私は好きですが、しかし好きでも生き残れないスタイル。

 
 
相手が何を望み、考え、求めているか。そして、何を提案すれば喜んでいただけるか。

 
それを人間の視点で考える。そして、人間として行動する。

 
 
オレンジナイトももっともっと変化しないとと危機感を感じます。

そこを進める時間とお金をを作らないと焦ります。

 
だってAIに負けたくありませんし、使いこなす側にならないといけませんから。スマホを見て感心してばかりいるとやられてしまう。

 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 11:51
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