私が担当させていただいたリフォーム工事で、2020年の1年間で最も印象に残り、最も打合せや現場管理に時間を使った現場をご紹介します。
大きな工事というだけでなく、お客様がおうちのリフォームにいたくご関心があり、そして何より人として感じの良いお方でしたので私も力を注がせていただきました。
以前に波板の張替えをさせていただいた女性のお客様で、そのときは他に社員が誰もいなくて私が担当となり伺いました。
今回、2年ぶりに会社にお電話をいただき、大きなリフォームを任せていただくことになりました。
お客様のおうちの工事を、まだ波板しかしていない私やオレンジナイトを、最初から信用していただいた事。これを最初から最後まで忘れず恩に想い対応させていただきました。
工事内容は水廻り、内装、廊下、玄関、エコキュート、屋根瓦葺き替え、外壁塗装工事などです。
工期は3ヶ月、中と外の工事を年始と初夏に2回に分けて施工させていただきました。
施工前
施工中
施工後
施工前
施工中
施工後
施工前
施工中
施工後
こちらはお客様がソフトを購入され、自らお作りになられました。
こんな感じに外観を洋風にしたいとご希望いただきました。
施工前
施工中
施工後
施工前
施工中
施工後
施工前
施工中
施工後
施工前
施工中
施工後
施工前
お客様のご希望パース
施工後
来年の秋からまた次なるリフォームをお考えです。
次回も、今回以上にご満足いただけるよう、全力で尽くしていきたいと思います。
既存の和室が最高に居心地の良いリビングになるように。
コロナの影響が出だした春先、厳しい時に気持ちよく受注いただけてとてもありがたかったです。
私が数字で引っ張ったら他のみんなも一層頑張らないとと思います。コロナを恐ろしいと煽るマスコミに勝った一年を作れた受注であったと心から感謝しています。
ターニングポイントってあるんです。
売上が上がり、普通に職人に仕事を出せる。ありがたい事です。
お客様にはそれは言いませんし、関係のない事ですが、そんな想いで関わらせていただいた現場でした。
だから一層精一杯取り組んだ、私の今年一番の現場大賞でした。
2020年12月21日
2020年、私が担当させていただいた現場大賞
posted by orangeknight at 21:06
2020年12月21日
誰も見ていないとき、一人きりになったときに
誰も見ていないとき、一人きりになったときに、一所懸命に仕事をしている事は素晴らしい事だ。
まずそういう人は滅びない。これは絶対ではないか。
今までの経験則ですが、そういう人は生き残り、要領をかましてばかりだけの人は、あらゆるところで繰り返し淘汰されている。
長い間継続して存続するためにはそういうことが大前提だ。
誰も見てくれていなくてもお天道様が見てくれている。そういう風に若い時は思っていたが、それも間違いではないが、今はこう思っている。
「必ず誰か見てくれている人はいる」
困ったときに必ず何か起こるし、必ず誰かが助けてくれる。今までも、そしてこれからも。
これは誰もいないときに正直に仕事をしていることを見てくれている人がいたり、それが巡り巡って自分に返ってきていると思う。
世の中には不思議な力もある。
結果が出ていなくとも、また誰も見ていなくても、一所懸命に仕事をする事はとても大切な事だ。
自分自身はその真実を知っている。それは本人の心を強くする。
そして、必ず誰か見てくれている人がいる。世の中そういうものだと私は信じている。
間違いないと心から信じている。
まずそういう人は滅びない。これは絶対ではないか。
今までの経験則ですが、そういう人は生き残り、要領をかましてばかりだけの人は、あらゆるところで繰り返し淘汰されている。
長い間継続して存続するためにはそういうことが大前提だ。
誰も見てくれていなくてもお天道様が見てくれている。そういう風に若い時は思っていたが、それも間違いではないが、今はこう思っている。
「必ず誰か見てくれている人はいる」
困ったときに必ず何か起こるし、必ず誰かが助けてくれる。今までも、そしてこれからも。
これは誰もいないときに正直に仕事をしていることを見てくれている人がいたり、それが巡り巡って自分に返ってきていると思う。
世の中には不思議な力もある。
結果が出ていなくとも、また誰も見ていなくても、一所懸命に仕事をする事はとても大切な事だ。
自分自身はその真実を知っている。それは本人の心を強くする。
そして、必ず誰か見てくれている人がいる。世の中そういうものだと私は信じている。
間違いないと心から信じている。
posted by orangeknight at 12:55
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