夏前にコロナ対策もあり、ネットでのやり取りでリフォームの見積りまで出してしまおうと「ネットdeお見積り」を作ったのですが、これはイマイチヒットです。
パッとしない。
理由は多分「魚住が見積りをする」という事を前面にうたったからだと思います。

お客様にしたら、するかどうかも分からない見積りを社長にしてもらうのもなぁ。
気軽に言えないからやめとこう。
それならネットで普通に問合せしよう。
というのが私の見立てなのですがいかがなものでしょうか。
消費者の求める断りやすさ、お気軽さを訴求できていないのが成功していない理由かと判断しました。
事実、ネットdeお見積りで会話し、私が積算したほとんどがリアルで訪問し、成約に繋がっていることからも整合性があると思います。
この度昨日からこちらに変えました。


私が見積りをするという文言、写真を全て消しました。
お気軽さが以前よりは出たのではと思います。
やっていることには自信がある。ただちょっとズレていたのかと。
さっそく先ほどリニューアル第1号の見積り依頼が来ましたと会社から連絡がありました。築浅のお家のベランダの壁にホスクリーンを付けたらいくらくらい?という内容のようです。
こういうのです。お気軽に見積り依頼していただけるようになれば幸いです。
今回この改良でブレイクでしょう!驚くくらいのブレイクの予感です。