池井戸潤さんの最新作「半沢直樹 アルルカンと道化師」を読みました。
この本の内容は、テレビドラマのもう少し昔の半沢直樹の大阪での出来事を描いているものでした。
ドラマでは敵は国家権力にまで大きくなりましたが、アルルカンと〜では、原点である銀行内、また取引先との攻防がつづられています。
池井戸潤さんの本は以前「下町ロケット」を読みました。映画では「七つの会議」を観ました。どちらも面白かった。
しかし、半沢直樹のシリーズを本で読んだのは初めてです。
感想は「そら、ドラマであれだけのブームになるな」です。
第何章の中の1とか、2とかの区切りの場面転換の速度が速い。まるでカメラが切り替わるような速さを多用しているのがうまい。引き込まれる。
そして芸術というテーマを一貫して描かれていた。そうやって最後に繋ぐのかと嬉しくなった。これが率直な想いです。
作中ではアルルカンとピエロと呼称されている絵画たち。なぜ本のタイトルでは「アルルカンと道化師」にしたのか。
気になりながら読み進めましたが、それは終わり間近の342ページ「狡猾なアルルカンにも、純真なピエロにもなれない、名もなき道化師です」という登場人物 仁科讓の罪悪感にあると私は感じました。
半沢直樹みたい仕事をするぞと今日も思いました。ぜひ読んでみてください。
2020年11月08日
「半沢直樹 アルルカンと道化師」を読みました
posted by orangeknight at 18:50
2020年11月08日
なかなかの
11月の1週目はハードでした。なかなかの。
オレンジナイトの14期目が始まる週で、今期の方向性を会社のみんなに話する週明けでした。
ちょうど1週間前の日曜日の朝から、今まで考えていたこと、また集めていた資料をまとめていく作業を開始しました。
そして火曜日の夜、1時間かけて話をさせてもらいました。
自分の今週、今月、いや残りの今年の最大の仕事といっても過言ではないので、やり抜いたとは感じています。
人と会ったりする頻度も上がってきていますし、新聞折込みはともかくDMもあったので、いつも以上に私自身のリフォームの案件も増えてきています。
なかなかの週でした。
今日はじっくり頭を休め、インプットしながらアウトプット出来るよう調整していく2週目に持っていきたいと思います。
仕事内容、なかなかイメージ通りにはなりませんが、理想は絶対に持っておく。そして必ず実現するんだと行動します。
とにかく今期も普通に良いスタートがきれて感謝しています。
オレンジナイトの14期目が始まる週で、今期の方向性を会社のみんなに話する週明けでした。
ちょうど1週間前の日曜日の朝から、今まで考えていたこと、また集めていた資料をまとめていく作業を開始しました。
そして火曜日の夜、1時間かけて話をさせてもらいました。
自分の今週、今月、いや残りの今年の最大の仕事といっても過言ではないので、やり抜いたとは感じています。
人と会ったりする頻度も上がってきていますし、新聞折込みはともかくDMもあったので、いつも以上に私自身のリフォームの案件も増えてきています。
なかなかの週でした。
今日はじっくり頭を休め、インプットしながらアウトプット出来るよう調整していく2週目に持っていきたいと思います。
仕事内容、なかなかイメージ通りにはなりませんが、理想は絶対に持っておく。そして必ず実現するんだと行動します。
とにかく今期も普通に良いスタートがきれて感謝しています。
posted by orangeknight at 11:12
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