年賀はがきの販売が始まる季節になりました。
昨年末に宣言した通り、個人でも会社でも、年賀状の習慣は今年のお正月に送らせていただいた分で終わりにします。
一枚一枚書くのが小さいときからの年末行事でしたので、一抹の寂しい気持ちはありますが、スパッと100%やめます。
何よりも効率を重視するというタイプでも無いのですが、全てに手書きで時間が非常にかかるのと、印刷しただけの年賀状をいただいてもしょうがないのではという疑問がその理由です。
年賀状、今までありがとうございました。また、そういうのをきちんと書きなさいと、子供の頃に指導してくれた親にも感謝しています。
2020年10月13日
年賀状
posted by orangeknight at 20:05
2020年10月12日
姫路市木場にてドローンを今日も飛ばす
今日も姫路市木場の港にてドローンを飛ばしました。本日はDJIの最新ドローン、先週届いたマビックエアー2、初フライトです。
すっかりドローンのおっさんみたいですが久しぶりに一つのことにはまります。楽しすぎる。癒される。
遠くに停泊中の船に近づいたり、小赤壁を海の方から眺めたり、小さい時にずっと遊んだ木庭山をこんな景色で眺めれるなんてとても幸せなことですね。
あまりの楽しさに自撮りを忘れてしまいます。
斜め45度に空気を掻き切る音をたてながら上昇していく姿がなんとも誇らしいですし、勇ましい。
自分がどうなるか分からない空間に対し、かくありたいという理想像であります。
マビックエアー2はマビックミニとは別物です。
満足を感じる。
ということは、私の想定以上の価値を与えてくれているということ。うん、サービスはこうでなくっちゃと思う。もっと努力しようと思います。まだまだ自分の仕事は完成などしていないし、足りない。
ドローン、刺激を与えてくれる。
すっかりドローンのおっさんみたいですが久しぶりに一つのことにはまります。楽しすぎる。癒される。
遠くに停泊中の船に近づいたり、小赤壁を海の方から眺めたり、小さい時にずっと遊んだ木庭山をこんな景色で眺めれるなんてとても幸せなことですね。
あまりの楽しさに自撮りを忘れてしまいます。
斜め45度に空気を掻き切る音をたてながら上昇していく姿がなんとも誇らしいですし、勇ましい。
自分がどうなるか分からない空間に対し、かくありたいという理想像であります。
マビックエアー2はマビックミニとは別物です。
満足を感じる。
ということは、私の想定以上の価値を与えてくれているということ。うん、サービスはこうでなくっちゃと思う。もっと努力しようと思います。まだまだ自分の仕事は完成などしていないし、足りない。
ドローン、刺激を与えてくれる。
posted by orangeknight at 21:23
2020年10月12日
在庫をストックしておくという発想
在庫をストックしておくという発想。
この発想は一般生活においてはライフラインに関わるようなものに関しては正解でしょう。
商売に関しては販売機会を逃さないため。チャンス。これに関しては正しいと思う。
しかし、それ以外に関しては全て非効率です。
極論を言ってしまえば全て無しの方が良い。
確かに使っていた商品がなくなってしまい、困った時に在庫の備品があれば助かる。
例えば食器を洗う洗剤。いちいちそれだけを買いに行くのも時間の無駄なので1本予備があれば助かる。しかし2本以上は全く意味がない。
ここです。
多くの家庭、会社には2本以上、2個以上の在庫、予備がある。
1つなくなれば次の1つでよいのになぜか2つ、3つ、4つとある。
安心だから。まとめ買いで安くなったから。いろんな理由がある。
しかし、結論から言うとその在庫の全てはきちんと使われない。絶対に。そして、経営面から言うとお金が棚や物置に眠っている状態が延々と続く。
そこに意味はあるのか。
ライフラインや販売機会のためなら在庫は意味がある。釣り合う。でも、それ以外は無くてもよいものがほとんどで、あっても予備1つで事足りる。そこを考えない。思考停止に陥ったらもったいない。
多くの生活用品を在庫しているご家庭が裕福かと言えば一概に逆の傾向にある。お金持ちは在庫していない。物を捨てるが貯めない。毎月の生活をどうにかこうにかというご家庭には溢れるストックがある。
多くの商品を在庫している会社が黒字経営かと言うとそんなことはまずない。赤字の会社ほどモノが溢れ、捨てたらよいようなものでもどんどん置いている。儲かっている会社にはまず溢れていない。
考え方なんでしょうね。
結果がこのように出ているのだから、在庫のストックは無い方が良い。
発想はズバーンと転換させたら未来が変わる。
この発想は一般生活においてはライフラインに関わるようなものに関しては正解でしょう。
商売に関しては販売機会を逃さないため。チャンス。これに関しては正しいと思う。
しかし、それ以外に関しては全て非効率です。
極論を言ってしまえば全て無しの方が良い。
確かに使っていた商品がなくなってしまい、困った時に在庫の備品があれば助かる。
例えば食器を洗う洗剤。いちいちそれだけを買いに行くのも時間の無駄なので1本予備があれば助かる。しかし2本以上は全く意味がない。
ここです。
多くの家庭、会社には2本以上、2個以上の在庫、予備がある。
1つなくなれば次の1つでよいのになぜか2つ、3つ、4つとある。
安心だから。まとめ買いで安くなったから。いろんな理由がある。
しかし、結論から言うとその在庫の全てはきちんと使われない。絶対に。そして、経営面から言うとお金が棚や物置に眠っている状態が延々と続く。
そこに意味はあるのか。
ライフラインや販売機会のためなら在庫は意味がある。釣り合う。でも、それ以外は無くてもよいものがほとんどで、あっても予備1つで事足りる。そこを考えない。思考停止に陥ったらもったいない。
多くの生活用品を在庫しているご家庭が裕福かと言えば一概に逆の傾向にある。お金持ちは在庫していない。物を捨てるが貯めない。毎月の生活をどうにかこうにかというご家庭には溢れるストックがある。
多くの商品を在庫している会社が黒字経営かと言うとそんなことはまずない。赤字の会社ほどモノが溢れ、捨てたらよいようなものでもどんどん置いている。儲かっている会社にはまず溢れていない。
考え方なんでしょうね。
結果がこのように出ているのだから、在庫のストックは無い方が良い。
発想はズバーンと転換させたら未来が変わる。
posted by orangeknight at 11:08
-
Twitter
-
最近の記事
-
過去ログ
- 2024年11月 (24)
- 2024年10月 (35)
- 2024年9月 (42)
- 2024年8月 (30)
- 2024年7月 (40)
- 2024年6月 (41)
- 2024年5月 (35)
- 2024年4月 (42)
- 2024年3月 (53)
- 2024年2月 (39)
- 2024年1月 (37)
- 2023年12月 (40)
- 2023年11月 (35)
- 2023年10月 (33)
- 2023年9月 (39)
- 2023年8月 (36)
- 2023年7月 (37)
- 2023年6月 (42)
- 2023年5月 (32)
- 2023年4月 (31)
- 2023年3月 (38)
- 2023年2月 (32)
- 2023年1月 (31)
- 2022年12月 (36)
- 2022年11月 (34)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (27)
- 2022年8月 (30)
- 2022年7月 (32)
- 2022年6月 (40)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (34)
- 2022年3月 (40)
- 2022年2月 (31)
- 2022年1月 (34)
- 2021年12月 (35)
- 2021年11月 (32)
- 2021年10月 (34)
- 2021年9月 (39)
- 2021年8月 (35)
- 2021年7月 (42)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (28)
- 2021年4月 (30)
- 2021年3月 (29)
- 2021年2月 (34)
- 2021年1月 (37)
- 2020年12月 (38)
- 2020年11月 (38)
- 2020年10月 (36)
- 2020年9月 (32)
- 2020年8月 (36)
- 2020年7月 (34)
- 2020年6月 (36)
- 2020年5月 (39)
- 2020年4月 (43)
- 2020年3月 (40)
- 2020年2月 (36)
- 2020年1月 (34)
- 2019年12月 (37)
- 2019年11月 (28)
- 2019年10月 (30)
- 2019年9月 (43)
- 2019年8月 (33)
- 2019年7月 (34)
- 2019年6月 (34)
- 2019年5月 (25)
- 2019年4月 (29)
- 2019年3月 (37)
- 2019年2月 (34)
- 2019年1月 (28)
- 2018年12月 (32)
- 2018年11月 (31)
- 2018年10月 (34)
- 2018年9月 (37)
- 2018年8月 (29)
- 2018年7月 (39)
- 2018年6月 (40)
- 2018年5月 (34)
- 2018年4月 (35)
- 2018年3月 (34)
- 2018年2月 (25)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (29)
- 2017年11月 (31)
- 2017年10月 (30)
- 2017年9月 (33)
- 2017年8月 (39)
- 2017年7月 (39)
- 2017年6月 (35)
- 2017年5月 (40)
- 2017年4月 (42)
- 2017年3月 (34)
- 2017年2月 (41)
- 2017年1月 (41)
- 2016年12月 (40)
- 2016年11月 (35)
- 2016年10月 (37)
- 2016年9月 (43)
- 2016年8月 (49)
- 2016年7月 (38)
- 2016年6月 (44)
- 2016年5月 (46)
- 2016年4月 (41)
- 2016年3月 (43)
- 2016年2月 (41)
- 2016年1月 (43)
- 2015年12月 (43)
- 2015年11月 (45)
- 2015年10月 (41)
- 2015年9月 (36)
- 2015年8月 (36)
- 2015年7月 (33)
- 2015年6月 (23)
- 2015年5月 (30)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (38)
- 2015年2月 (26)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (28)
- 2014年11月 (31)
- 2014年10月 (20)
- 2014年9月 (21)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (26)
- 2014年6月 (23)
- 2014年5月 (21)
- 2014年4月 (22)
- 2014年3月 (22)
- 2014年2月 (21)
- 2014年1月 (20)
- 2013年12月 (22)
- 2013年11月 (22)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (26)
- 2013年8月 (25)
- 2013年7月 (27)
- 2013年6月 (31)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (35)
- 2013年3月 (33)
- 2013年2月 (29)
- 2013年1月 (38)
- 2012年12月 (30)
- 2012年11月 (35)
- 2012年10月 (34)
- 2012年9月 (35)
- 2012年8月 (30)
- 2012年7月 (39)
- 2012年6月 (29)
- 2012年5月 (31)
- 2012年4月 (38)
- 2012年3月 (33)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (24)
- 2011年11月 (31)
- 2011年10月 (25)
- 2011年9月 (27)
- 2011年8月 (26)
- 2011年7月 (42)
- 2011年6月 (2)