社長の日記「つみかさね」

オレンジナイトの第１３期の集大成のイベントが、先週赤穂からスタートしております。そんな今期の勝負の９月、本日からは姫路でも始まりました。

 
冬に「やらないといけない工事」を訴求するので、今回のイベントはそうではなく「リフォーム工事 」を売っています。あえて言うなら大きくない中・小型のリフォーム を。

 
そして多くのお客様を集めるのではなく「伺う！」を狙ってやっています。

 
今、たくさんのお客様を集めるイベントを開催する事に大義はありません。世の中が望む形態にスピーディーに変化することが出来るか。それこそが生き残る唯一の方法ではないかと考えます。

 
 
本日姫路でのイベント初日。正直当たっています。ほぼ満足の反響をいただ来ました。

 
「伺います」というコピーは的を得ていると確信に変わった一日でした。

 
 
明日２日目。メインの土曜日です。

 
来場よりも、電話やネットでお客様のおうちに呼んでいただくということを狙っています。楽しみな２日目です。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ホームページに「ガス給湯器」のコーナーを追加しました。

 


 
 
トップページからこちらをクリック。または「ガス給湯器　オレンジナイト」で検索していただければ幸いです。

 
冬に「ガス給湯器」と姫路や赤穂、太子周辺で検索された際には、一番最初にオレンジナイトがあがって来ますよう頑張ります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ではこの冬対策とは、コロナ対策とは具体的に何かと言われますとそれは「やらないと生活できない工事」と「換気」です。

 
この秋まではリフォームを売ります。通常の。需要は十分旺盛です。１０月まではこれでいい。販促しまくりリフォームを売ります。

 
そして、コロナがインフルエンザみたいな数になる事を想定し１１月からは「やらないと生活できない工事」と「換気」にシフトします。

 
やらないと生活できない工事。ライフラインです。

 
水漏れ、雨漏り、給湯器に営繕。オレンジナイトの得意分野です。エコキュートに加え、今年からはさらに他の給湯器に注力するつもりで準備し、動いています。

 
そして換気。良いのがあるんです。先週の週刊東洋経済に載っていて、月曜日に依頼し、昨日そのメーカーさんに教えてもらって勉強した。

とても良いと思います。

 
 
これから秋、そして冬になっていくともっとバタバタとお店が閉店する。

 
今は持続化の補助金や家賃補助のおかげで、既に死んでいるお店が生きている体を装っているだけ。

実際現場はもっと苦しく、そして生き残るためにはさらに換気の投資が伴う。そう、これから換気が出来ているかどうかが店選びの際の重要な基準となる。

 
そこで出来るだけコストをかけず、換気がきちんと出来、暖房がしっかりと効く状態を提供することが求められる。

 
 
なのでこの冬はその２点で「アリ」をするのです。

 
 
耐えて耐えて耐えて、そしてコロナという試練のおかげでうんと成長できて春を迎えるのです。

 
 
厳しい冬が来るはずです。頑張らねば。

 
 
困難のすぐあとにはチャンスがいます。絶対に。