「アポイントがなかなかとれない」とうちの営業はよく言う。
確かに難しいのか、とれないのだろうと思うのですが、今回このアポイントについて考えます。
そもそもアポイント、アポをとられる側はとる側に何かを与える存在となることが多い。
当然アポをとった方も相手に何かを与えるのだが、アポをとりたい側の人間が最初は「求めて」いることは絶対だ。
では、アポイントがとれないのはなぜかというと、相手にメリットがないからという答えが浮かび上がる。
反対に相手にメリットをたくさん与える人間にはアポイントの申し込みが殺到する。
なのですごい人ほどそれを管理する秘書や補佐が付く。
アポイントをとるためには相手にメリットを与えること。与えられる人間になること。
自分に置き換えても言えますが、どんなに忙しかっても会いたい人とは会おうと時間を作りますし、どうでもよいアポイントを取り消してでも約束します。
これを難しいことと考えたらつまらない。進化、成長しない。
そこを考える。そこさえ理解し、行動できたらアポイントはもっと簡単にとれる。
逆に、売り手であっても、買い手であるお客様からアポイントを求めれるのも普通だ。
あなたに「リフォームしてほしい」「友達を紹介したい」「子供の家を見に行ってほしい」。こうした要望はアポイントを求められていることに他ならない。
どんなに忙しい人でも、どんなに偉い人でも、どんなにお金持ちでも「会いたい人とは会う」「メリットがあれば時間を作る」ものだ。
原理原則を考え、理解し、行動したらもっともっともっとアポイントはとれるし、とられるようになる。
2020年09月26日
アポイントをとる
posted by orangeknight at 16:27
2020年09月25日
車がパンクしていた
会社に行こうとエンジンをかけた直後、左後ろのタイヤの異変を車が警告してきました。
もしやと思いましたが雨もあり、励まし、また気合いを入れながら運転。
到着し、確認するとやはり完全にパンクしていました。
最悪です。昨日の帰りは全く普通だったのに。
さっそくヤナセに連絡するとタイヤの在庫があるか調べると。姫路にはないし少し探さないとと。
いやいや、車の後ろに付いているヤツはタイヤではないのですかと尋ねると「そうや!さすが社長!」とおもしろいリアクションをとる担当。
かわいい担当なので全然それでいいですが、パンクの笑い話でした。
雨の中整備の方がスペアに変えてくれています。
これで持って帰られ、タイヤを取り寄せて付け直すらしいです。
もしやと思いましたが雨もあり、励まし、また気合いを入れながら運転。
到着し、確認するとやはり完全にパンクしていました。
最悪です。昨日の帰りは全く普通だったのに。
さっそくヤナセに連絡するとタイヤの在庫があるか調べると。姫路にはないし少し探さないとと。
いやいや、車の後ろに付いているヤツはタイヤではないのですかと尋ねると「そうや!さすが社長!」とおもしろいリアクションをとる担当。
かわいい担当なので全然それでいいですが、パンクの笑い話でした。
雨の中整備の方がスペアに変えてくれています。
これで持って帰られ、タイヤを取り寄せて付け直すらしいです。
posted by orangeknight at 10:57
2020年09月24日
印鑑の存在は変わる
国の方針のようですので、これから加速度的に印鑑という文化は日常から消えていくのでしょうか。
デジタルの時代でありますので、確かに日頃の経済活動においては無くてもよいのではないかと私も思います。
オレンジナイトでもお客様との契約書には都度印鑑を押印いただいています。
しかし、別にお客様ご本人に署名いただき、銀行印でなく認印なので、100均でこちらで買ったものを押してもまかり通るのが現状です。
トラブルがあった際、印鑑が無かったら負ける可能性が高いという現在の社会の仕組みを変更してもらえたらすぐに対応できると思います。
今どきなのでいくらでも方法はあるでしょうね。
小学生のときにもらった黒い印鑑。学生時代はあれを使っていた。
確か最初の銀行印もそれを使った。
社会人になり銀行印を新しくした。象牙にした。
それから実印も作った。太い象牙で。高かった。
会社を設立するにあたり母に印章屋さんを紹介してもらい法人印を作った。今もそのお店で全てお世話になっている。
皆さん節目節目に印鑑というものが登場してきたのではないかと思う。
これからはきっと日常は印鑑は無しになり、値打ちを持たせたいような場面でのみ使われていくようになるのではと思う。
結婚とか他の届とかそういうのではなく、高級なものの買い物や、勲章、賞状、法律やそんな権威のために使われるようになるのではないか。
印鑑はますます高価になるのだろう。高価なものを権威のために押す。
そういえばそもそもそれが起源だったような。
小学生のとき漢委奴国王とか習ったなぁ。
印鑑はそういう本来の姿に変えるのかぁと思う。
私の印鑑です。象牙と黒水牛。全部でいくらか忘れましたが50万円は絶対に超えている。
高価な方がありがたがられるのも印鑑の要素のひとつ。
我々の日常生活とはそもそも印鑑はマッチしていない代物だったのかなぁとも考えます。
デジタルの時代でありますので、確かに日頃の経済活動においては無くてもよいのではないかと私も思います。
オレンジナイトでもお客様との契約書には都度印鑑を押印いただいています。
しかし、別にお客様ご本人に署名いただき、銀行印でなく認印なので、100均でこちらで買ったものを押してもまかり通るのが現状です。
トラブルがあった際、印鑑が無かったら負ける可能性が高いという現在の社会の仕組みを変更してもらえたらすぐに対応できると思います。
今どきなのでいくらでも方法はあるでしょうね。
小学生のときにもらった黒い印鑑。学生時代はあれを使っていた。
確か最初の銀行印もそれを使った。
社会人になり銀行印を新しくした。象牙にした。
それから実印も作った。太い象牙で。高かった。
会社を設立するにあたり母に印章屋さんを紹介してもらい法人印を作った。今もそのお店で全てお世話になっている。
皆さん節目節目に印鑑というものが登場してきたのではないかと思う。
これからはきっと日常は印鑑は無しになり、値打ちを持たせたいような場面でのみ使われていくようになるのではと思う。
結婚とか他の届とかそういうのではなく、高級なものの買い物や、勲章、賞状、法律やそんな権威のために使われるようになるのではないか。
印鑑はますます高価になるのだろう。高価なものを権威のために押す。
そういえばそもそもそれが起源だったような。
小学生のとき漢委奴国王とか習ったなぁ。
印鑑はそういう本来の姿に変えるのかぁと思う。
私の印鑑です。象牙と黒水牛。全部でいくらか忘れましたが50万円は絶対に超えている。
高価な方がありがたがられるのも印鑑の要素のひとつ。
我々の日常生活とはそもそも印鑑はマッチしていない代物だったのかなぁとも考えます。
posted by orangeknight at 15:49
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