台風が来るのでと、最近は新幹線や電車は先に運行を停止する。
いろんなお店も閉めて会社も休みにする。
とにかく危険がないようにと。
運営側は何かあったら大変だと、責任問題になるからと少しでもリスクがあると躊躇する。
いつからかその傾向が強くなってきたように思う。
そして、一所懸命に働くことや、危険を冒して仕事をすることが悪のような風潮が、うっすらと出来上がっているように感じる。
この先の日本はどうなるのか。
先進国だからこその動きだと思うのですが、発展途上国のガツガツ感、ザワザワ感私は好きだ。
また、こんな風に思う。
既得権益を獲得している一部の層の安泰をもたらすが、それ以外の我々のような階層の人間はこのままでは這い上がれなくなるのではないか。
国の中で私は発展途上の部類に入る。
それが先進国と同じような動きをとっていては成長はない。
発展途上の会社や人間はガツガツ、ザワザワいくからこそチャンスを見出し、掴むのではないか。
発展途上国の人間が、危険だからと川に橋をかけないとその先の繁栄はない。
発展途上国の人間が、危険だからと竹で足場を組んでビルを建てないと成長はない。
日本人はいつしかみんな同じように自分たちが完成していると思い込んでいるのではないか。
大企業や権力者、お金持ちは今を継続させたいから安心安全をうたうし、それこそが正義だと標榜するのだ。マスコミも同じである。
発展途上の私みたいなのが同じようにしていたらずっと下っ端。ずっと今のままだ。いつまでたっても先進国にはなれない。
やはり、私はそっち側がいい。
リスクをとることが唯一の脱却方法だと思う。
2020年09月05日
安心安全はえてして現状からの脱却を阻む因子となる
posted by orangeknight at 09:28
2020年09月04日
行列に人は惹かれます
行列の出来る店に人は並びたくなるもの。
実際並ぶ並ばないは別として、人は繁盛している店に興味を持つ。
流行っていない店にあえて入ろうとは思わないですし、ましてや助けてやろうなどという心理状態にはならない。
では、繁盛させようと思えば何が必要かというと「盛況感」だと思う。
人が並んでいたら自分も並びたくなるのが人なのだから、まずその状態を演出する。そこからスタートするのが近道。
それは会社も個人も同じかな。
しかし、それもほどほどが大切。
忙しいのが自慢に感じられたり、嫌味に思われたら逆効果となる。
ほどほどのその状態。その演出が成功すると本当のお客様がちらほら並んでくれる。あとは好循環。
なぜに行列のできているお店に人は惹かれるんでしょう。
不思議です。
実際並ぶ並ばないは別として、人は繁盛している店に興味を持つ。
流行っていない店にあえて入ろうとは思わないですし、ましてや助けてやろうなどという心理状態にはならない。
では、繁盛させようと思えば何が必要かというと「盛況感」だと思う。
人が並んでいたら自分も並びたくなるのが人なのだから、まずその状態を演出する。そこからスタートするのが近道。
それは会社も個人も同じかな。
しかし、それもほどほどが大切。
忙しいのが自慢に感じられたり、嫌味に思われたら逆効果となる。
ほどほどのその状態。その演出が成功すると本当のお客様がちらほら並んでくれる。あとは好循環。
なぜに行列のできているお店に人は惹かれるんでしょう。
不思議です。
posted by orangeknight at 22:18
2020年09月03日
相手にとってお得な情報を提供すること
「営業」という仕事は「相手にとってお得な情報を提供すること」から始まる。
そして、これが絶対原則である。
売れている営業マンは必ずそれを実践している。
売れていない営業マンは残念ながらそれを常にしていない。たまにしている。
お客様にお得な情報を提供できるようにアンテナ張って、考えて、相手の気持ちになって取り組む。
人は自分にとってメリットのある情報を持ってきてくれる人に好意を抱く。あなたもそうでしょう。私はそうです。
営業なんて、どんなものでもその原則さえ理解し、行動できれば同じように売れる。
自分本位ではいけないし、どうにかして儲けてやろうという考えが一番に来るようでは絶対に売れない。
あくまで相手にメリットを提供するからこその儲けである。
営業マンにとって、現在、そして未来の売上は、今のそしてこれからのそんな考え方が決定し顕在化したものだ。
いかに相手にとってお得な情報を提供できるか。
チラシをポスティングする。そんな基本中の基本である営業活動からその原則はピタッと当てはまる。
人の役にたったうえで儲ける。
儲けの量はその役にたっている数が形になったもの。
たくさん良い情報を、メリットを、そして幸せを、お客様に届けられる営業マンに会社のみんなが成りきれますように。
そして、これが絶対原則である。
売れている営業マンは必ずそれを実践している。
売れていない営業マンは残念ながらそれを常にしていない。たまにしている。
お客様にお得な情報を提供できるようにアンテナ張って、考えて、相手の気持ちになって取り組む。
人は自分にとってメリットのある情報を持ってきてくれる人に好意を抱く。あなたもそうでしょう。私はそうです。
営業なんて、どんなものでもその原則さえ理解し、行動できれば同じように売れる。
自分本位ではいけないし、どうにかして儲けてやろうという考えが一番に来るようでは絶対に売れない。
あくまで相手にメリットを提供するからこその儲けである。
営業マンにとって、現在、そして未来の売上は、今のそしてこれからのそんな考え方が決定し顕在化したものだ。
いかに相手にとってお得な情報を提供できるか。
チラシをポスティングする。そんな基本中の基本である営業活動からその原則はピタッと当てはまる。
人の役にたったうえで儲ける。
儲けの量はその役にたっている数が形になったもの。
たくさん良い情報を、メリットを、そして幸せを、お客様に届けられる営業マンに会社のみんなが成りきれますように。
posted by orangeknight at 15:22
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