今日の日経新聞の12面です。
テスラの創業者イーロン・マスクの記事です。
カッコイイです。
この記事はこんなに絶賛していますが、2年くらい前はずっとボロクソに書かれていた。
人間性がおかしいくらいに書かれていた。
経営者は過程はあれこれ批判される。結果が出ていないと鬼の首をとったように言われ、書かれる。
でも、こうやって結果を出したらコロッと世間の見方は変わる。
やはり、自分の信じる道を一所懸命に歩む事だと思う。そして、マスコミや大衆の批判など気にせず、自分の信じる結果を見据えた行動をとり続けることだけだと改めて思う。
記事の内容、評価の変貌が著しい。やはり、結果はあらゆるものを凌駕すると思いますし、そうであるべきだと思うのです。
2020年08月05日
イーロン・マスク氏の記事から
posted by orangeknight at 23:36
2020年08月05日
ドラマ「ハケンの品格」最終回を観て
ドラマ「ハケンの品格」最終回を観ました。
最終回は大前春子が演歌歌手になって、アジフライの歌を歌って終わりました(観ている人にしか、もはやわかりませんよね)。
完全に漫画のようなドラマでしたが面白かった。とても。
人間味がありましたし、無駄がありましたし、心がありました。
就業時間中に結果を出すために、夜や休みにしっかりと準備をしている姿勢が大好きでした。プロは本番で結果を出すために準備もするし、練習もするし、根回しもするんです。
篠原涼子の舌打ちがとても毎回良かったですし、変な表情が、そして毎朝の体操がとても好きで観ていました。
前回13年前のハケンの品格、会社を初めてすぐでした。観ていました。若いながら熱い気持ちで観ていました。そんな気持ちを思い出しましたし、そんな気持ちを持ち続けたいと改めて思えた良い機会でした。
最終回は大前春子が演歌歌手になって、アジフライの歌を歌って終わりました(観ている人にしか、もはやわかりませんよね)。
完全に漫画のようなドラマでしたが面白かった。とても。
人間味がありましたし、無駄がありましたし、心がありました。
就業時間中に結果を出すために、夜や休みにしっかりと準備をしている姿勢が大好きでした。プロは本番で結果を出すために準備もするし、練習もするし、根回しもするんです。
篠原涼子の舌打ちがとても毎回良かったですし、変な表情が、そして毎朝の体操がとても好きで観ていました。
前回13年前のハケンの品格、会社を初めてすぐでした。観ていました。若いながら熱い気持ちで観ていました。そんな気持ちを思い出しましたし、そんな気持ちを持ち続けたいと改めて思えた良い機会でした。
posted by orangeknight at 23:27
2020年08月04日
シリーズ「リフォーム屋の社長のうんちく13」
20年前にリフォームの業界に入ってすぐ、現場で「カラン」という言葉を聞いた。
全く何のことか分からなかった。
その場で職人さんに聞いた。「今の若いもんはそんなことも知らんのか」と23歳の私は教えてもらった。
カランとは水栓金具、主に蛇口の事ですよね。
私くらいのおっさん、そしておじいさんは分かっているでしょうが、今の若い子は私が20年前に知らなかったんですから普段の生活で一層使うことはないでしょうね。
でも、リフォームの世界ではまだまだ使用する言葉。カラン。
では、なぜ蛇口の事をカランというか。
カランとはそもそもがオランダ語で鶴のことです。
台所用の水栓金具などは蛇口が長いですよね。その形が鶴の首や頭のように見えることが語源とされています。
当時、私は何でカランっていうのか調べたんですよ。そして、教えてくれたその大工さんにその事を伝えたら笑っていました。
ちなみにオランダ語のカラン。カラン、カラン、クラン、クラン、クレン、クレーン、と発音によってクレーンにも変化しています。
クレーン車のクレーンも、鶴に似ているからクレーンというらしいです。
余談ですが。
とにかく「カラン」とは主に吐水口の長い水栓金具の事、そして蛇口全般の事を指します。
現代はいろんな形の水栓金具がありますが、基本の形はみんな鶴のように見えますよね。
未来はもっともっと形も変わって、そして「カラン」という言葉を使う人もいなくなっていくんでしょうね。
全く何のことか分からなかった。
その場で職人さんに聞いた。「今の若いもんはそんなことも知らんのか」と23歳の私は教えてもらった。
カランとは水栓金具、主に蛇口の事ですよね。
私くらいのおっさん、そしておじいさんは分かっているでしょうが、今の若い子は私が20年前に知らなかったんですから普段の生活で一層使うことはないでしょうね。
でも、リフォームの世界ではまだまだ使用する言葉。カラン。
では、なぜ蛇口の事をカランというか。
カランとはそもそもがオランダ語で鶴のことです。
台所用の水栓金具などは蛇口が長いですよね。その形が鶴の首や頭のように見えることが語源とされています。
当時、私は何でカランっていうのか調べたんですよ。そして、教えてくれたその大工さんにその事を伝えたら笑っていました。
ちなみにオランダ語のカラン。カラン、カラン、クラン、クラン、クレン、クレーン、と発音によってクレーンにも変化しています。
クレーン車のクレーンも、鶴に似ているからクレーンというらしいです。
余談ですが。
とにかく「カラン」とは主に吐水口の長い水栓金具の事、そして蛇口全般の事を指します。
現代はいろんな形の水栓金具がありますが、基本の形はみんな鶴のように見えますよね。
未来はもっともっと形も変わって、そして「カラン」という言葉を使う人もいなくなっていくんでしょうね。
posted by orangeknight at 22:47
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