社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2020年08月15日

今年の終戦の日に想う

今年も終戦の日を迎える。丸75年です。

 
空を見上げると一面の青空。暑いですし、コロナコロナと言われていますが、75年前はそんなものではなかったのだろうと想う。

 
暑くても、コロナでも、命までは奪われない。しかし、戦争はその命を狙って人と人が殺しあった。(暑さやウイルスは共通して命を狙っていない。)

 
想像に絶するし、忘れてはいけないことだと思う。そして、当然毎日いろんなことがありますが、普通に平和に生きていられる現在の世の中を創ってくれた先人に感謝致します。

 
いつも思いますが、今の平和は我々が創ったものではありません。

 
いただいているものです。

 
そして、いただいているだけではいけないと思いますし、消費していったらダメなのです。

 
次の時代に何かちょっとずつ残していきたい。そんな一生にしたいとまた改めて思います。

 
 
コロナコロナと必要以上に騒いでいる場合ではない。日本人はいつからそんな軟弱になったのか。

 
歴史に学ぶ。

先の大戦の最中、先人は一切の経済活動をやめていない。戦時中も常に働いた。

 
先の大戦では約310万人が亡くなられた。

それでも前に前にと歯を食いしばって進んでいかれた。

 
だからこそ今がある。

 
休み明け、もっともっと精力的にやらないとと思うのです。

 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 08:57
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