特定の商品をスピーディーに紹介するためのチラシとして、広告代理店に用意してもらいました。
この空白の部分を私が手書きで書くのです。そして印刷するのです。そして、即座にポスティングするのです。
チラシを下書きし、校正してもらい、打合せを繰り返して印刷しているとその間通常2週間、急いでも10日間くらいかかる。
それを、この手書きプラス自社印刷では1日で仕上がるのです。
チラシの出来は、やはりプロのそれには劣りますが、しかし余りあるスピードが得られる。
オレンジナイト各店舗の周辺3キロ圏にて展開します。
2020年07月09日
手書きのチラシでスピードを
posted by orangeknight at 23:21
2020年07月08日
出来る営業マンって
出来る営業マンはたわいもない世間話をキャッチする。
何気無い会話から出たこちらの疑問を、その場では笑って話をしていたとしても、後から調べて電話やメールをしてくる。
スルーしないな。
会話から趣味や嗜好、好きな食べ物などをインプットする。
次回、楽しくなる話題を準備していたり、つまらないものですがと、わざわざ買ってきたような物もさりげなく用意できる。
自分のお金かなと感じると倍返ししてあげたくなる。そこを狙っていなくても打算はあって良い。出来る営業マンは返ってくることを知っている。
出来る営業マンはすぐにする。とにかくスピードが一番。こちらが「速いなぁ」と感じるくらいの速さがある。きっと相手にそう思ってもらえることを意識している。スピードがあると価格面を一番に言われなくなる。それが付加価値であるから。
出来る営業マンは言い訳をしない。そこでそれを言ってもしょうがない言い訳、主張をしない。なぜならお客様を言い負かしてもしょうがないと理解しているし、何より理不尽を飲み込めるから、ひいてはお客様にも認めてもらえる。
出来る営業マンは情報を流布、漏洩しない。また、人の悪口や噂話に花を咲かせないし、そんなところに参加しない。参加しないから相手に一目置かれ、信用されるようになる。この場で噂話をする人は、きっとよそでもしているとみんな知っているから。
出来る営業マンは清潔感がある。高級でなくてもいいからいつも綺麗にしている。毎日そうであるから印象がそうなる。そうなると全て良いようにイメージされる。
あっ、そうそう、文房具や持ち物に対してもきちんと投資している。100均で文房具を揃える出来る営業マンは見たことがない。投資なくしてリターンは無し。これ世の中の絶対原則。
最後に、出来る営業マンは気持ちがある。口ではない。必ず心がある。
お客様もバカではない。相手を見抜く。どんな人間か観察されるし、付き合いが長くなればなるほど人間性が分かる。
長い付き合いをしようと思ったら最も大切なのは人間性であり、人間力である。テクニックではない。
いや、テクニックもいるとしたら、それはその人間性や人間力をきちんと相手に伝えるために必要なものではないか。
いずれにせよ、長いこと営業マンとして成功し続けている人はそんな共通項があるし、心がある。だから長いこと存続できている。
出来る営業マンってどんな像だろうと考えながら書きました。そして、かくありたいといつも思っております。
何気無い会話から出たこちらの疑問を、その場では笑って話をしていたとしても、後から調べて電話やメールをしてくる。
スルーしないな。
会話から趣味や嗜好、好きな食べ物などをインプットする。
次回、楽しくなる話題を準備していたり、つまらないものですがと、わざわざ買ってきたような物もさりげなく用意できる。
自分のお金かなと感じると倍返ししてあげたくなる。そこを狙っていなくても打算はあって良い。出来る営業マンは返ってくることを知っている。
出来る営業マンはすぐにする。とにかくスピードが一番。こちらが「速いなぁ」と感じるくらいの速さがある。きっと相手にそう思ってもらえることを意識している。スピードがあると価格面を一番に言われなくなる。それが付加価値であるから。
出来る営業マンは言い訳をしない。そこでそれを言ってもしょうがない言い訳、主張をしない。なぜならお客様を言い負かしてもしょうがないと理解しているし、何より理不尽を飲み込めるから、ひいてはお客様にも認めてもらえる。
出来る営業マンは情報を流布、漏洩しない。また、人の悪口や噂話に花を咲かせないし、そんなところに参加しない。参加しないから相手に一目置かれ、信用されるようになる。この場で噂話をする人は、きっとよそでもしているとみんな知っているから。
出来る営業マンは清潔感がある。高級でなくてもいいからいつも綺麗にしている。毎日そうであるから印象がそうなる。そうなると全て良いようにイメージされる。
あっ、そうそう、文房具や持ち物に対してもきちんと投資している。100均で文房具を揃える出来る営業マンは見たことがない。投資なくしてリターンは無し。これ世の中の絶対原則。
最後に、出来る営業マンは気持ちがある。口ではない。必ず心がある。
お客様もバカではない。相手を見抜く。どんな人間か観察されるし、付き合いが長くなればなるほど人間性が分かる。
長い付き合いをしようと思ったら最も大切なのは人間性であり、人間力である。テクニックではない。
いや、テクニックもいるとしたら、それはその人間性や人間力をきちんと相手に伝えるために必要なものではないか。
いずれにせよ、長いこと営業マンとして成功し続けている人はそんな共通項があるし、心がある。だから長いこと存続できている。
出来る営業マンってどんな像だろうと考えながら書きました。そして、かくありたいといつも思っております。
posted by orangeknight at 21:37
2020年07月07日
ドラマ「ハケンの品格」おもしろい
ドラマ「ハケンの品格」を1話から3話まで観た。めちゃくちおもしろい。ハマりました。
ご存知の方も多いでしょうが、篠原涼子演じるスーパーハケン大前春子が、卓越した能力と膨大な資格で、毎回さまざまな問題を派遣社員という立場で解決するドラマです。
実際に社内に彼女がいたら少々困るかもしれませんが、正社員という権力を相手にとても痛快です。
第3話も、会社の中で給料や立場よりも自分が一所懸命に作るカレーライスを、社員のみんなが美味しそうに食べるのが仕事のやりがいだというおじさんの気持ちを、社長や正社員にビシッと伝えていた。こんな漫画みたいなドラマで思わず泣きました。
やはり、こういう事だと思うんです。時代は刻々と変化し、世知辛いものになってきていますが、働く上で最も大切なのは気持ちですし、各個人のやりがいです。誰かの役に立っているか。それこそが人生の目的。
それをやれルールだ、やれ時間だと、そして労働者の権利だと冷たくいうから社会がおかしくなる。
仕事って熱いものだと感じるドラマで、とてもおもしろいと思います。
大前春子は朝の9時から12時、13時から17時できっちり結果を出している。「お高い」時給以上の。
しかし、本質は、そこで結果を出すためにその事前の準備をしっかりとしている。
これこそがプロよ。と思います。
人生がもう一つあればスーパーハケンになりたい!
影響されやすいので。
ご存知の方も多いでしょうが、篠原涼子演じるスーパーハケン大前春子が、卓越した能力と膨大な資格で、毎回さまざまな問題を派遣社員という立場で解決するドラマです。
実際に社内に彼女がいたら少々困るかもしれませんが、正社員という権力を相手にとても痛快です。
第3話も、会社の中で給料や立場よりも自分が一所懸命に作るカレーライスを、社員のみんなが美味しそうに食べるのが仕事のやりがいだというおじさんの気持ちを、社長や正社員にビシッと伝えていた。こんな漫画みたいなドラマで思わず泣きました。
やはり、こういう事だと思うんです。時代は刻々と変化し、世知辛いものになってきていますが、働く上で最も大切なのは気持ちですし、各個人のやりがいです。誰かの役に立っているか。それこそが人生の目的。
それをやれルールだ、やれ時間だと、そして労働者の権利だと冷たくいうから社会がおかしくなる。
仕事って熱いものだと感じるドラマで、とてもおもしろいと思います。
大前春子は朝の9時から12時、13時から17時できっちり結果を出している。「お高い」時給以上の。
しかし、本質は、そこで結果を出すためにその事前の準備をしっかりとしている。
これこそがプロよ。と思います。
人生がもう一つあればスーパーハケンになりたい!
影響されやすいので。
posted by orangeknight at 11:20
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