廊下から入る各部屋へのドアというものは、突き当たりの部屋以外は原則は内開きにするものです。
内開きというのは部屋の中にドアが開くような仕組みのドアのことで、ノブやレバーを押して部屋内に入るのをイメージしてください。
トイレなどは最近は外開きにしますが、基本一般家庭のドアはそういうものです。
では、このような部屋にドアを付けるとき、内開きを前提として、どちらの向きにドアが開くように設計するのが普通でしょうか。
答えはこういう風に考えます。
まず、部屋の中央にいかにスムーズに移動できるか。これが使い勝手です。ストレスなくいかに動けるかを考えます。
そして、物の出し入れがどちらがしやすいか。我々リフォーム屋はおうちの方のリフォーム後の生活をいかにより良いものにできるかがミッションです。
こちらが正解です。
部屋の中央に斜めに歩いて行けます。大きな物も出し入れしやすいと思います。
これでは動線が少々不便だと思いませんか。ドアを開けてまた1メートル角ですが通路を通るような感じになります。
部屋の中央にまっしぐらにも行けませんね。
片開きのドアの開け方の話でした。
2020年07月26日
シリーズ「リフォーム屋の社長のうんちく12」
posted by orangeknight at 17:47
2020年07月26日
姫路市北条口にて店舗の着工
おはようございます!今朝は姫路市北条口の現場に来ています。
以前からお世話になっているお客様が店舗を移転し、リニューアルオープンされるということで工事を依頼いただきました。
エステサロン店様なのですが、では今日から5日間、8月1日のオープンに向けて全力でみんなで仕事をさせていただきます。
以前からお世話になっているお客様が店舗を移転し、リニューアルオープンされるということで工事を依頼いただきました。
エステサロン店様なのですが、では今日から5日間、8月1日のオープンに向けて全力でみんなで仕事をさせていただきます。
posted by orangeknight at 09:54
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