おはようございます!今日は5月の新聞折込み1回目です。
神戸新聞にはうちを含めて3紙、日経に至ってはオレンジナイトのチラシだけでした。
こういうことでしょう。考え方が出せて嬉しいです。
普段チラシをご覧になられない方の目に止まりますように。
多くの反響をいただけますように。
全力で今より快適に、今のご不便を解消させていただきます。
2020年05月08日
今日は5月新聞折込み
posted by orangeknight at 07:23
2020年05月07日
お金が笑顔
今日から新しいマンション用リフォームのチラシを使い出したのですが、ふらっと「お風呂のシャワーが調子悪いんや」と寄っていただいた私の担当のお客様が「社長には負けるわ〜」と負けたふりをしてくださり、私が見せたそのチラシをご覧になり、サラっとシステムバス工事を買ってくださった。
決して負けているわけではないが、こちらを立てて気持ちよくお金を使っていただくその姿に感謝の気持ちと美しさを感じる。
私もお金はそうやって使うようにしているし、お金はそういうふうに使うとお金では買えないものが付いてくると思っている。
このお客様がどうとかではなく、お金はあろうがなかろうがそういうふうに使うとお金は笑顔になり、払った人の財布に種をまいてからよそに行く。
その種は確実に芽を出し育ち花を咲かせる。
お金を喜ばせる。これがお金が種を残す唯一の方法。
そもそもお金は人をハッピーにする生き物。私はそう思っている。お金は生きている。行きたいところに行くでしょう。呼んでもお金は相手を選ぶ。
お金を喜ばせたらそれを見ている人は笑顔になる。
笑顔の相手を見ると自然と笑顔になってしまうのと同じ。
今日、そのお客様が契約くださりそれを改めて思った。
お客様は私よりずいぶん歳上なのでそんな偉そうな話はしませんが、福がやってくるだろうし、精一杯のことをしないとバチが当たるなと思いました。
ありがとうございます。
決して負けているわけではないが、こちらを立てて気持ちよくお金を使っていただくその姿に感謝の気持ちと美しさを感じる。
私もお金はそうやって使うようにしているし、お金はそういうふうに使うとお金では買えないものが付いてくると思っている。
このお客様がどうとかではなく、お金はあろうがなかろうがそういうふうに使うとお金は笑顔になり、払った人の財布に種をまいてからよそに行く。
その種は確実に芽を出し育ち花を咲かせる。
お金を喜ばせる。これがお金が種を残す唯一の方法。
そもそもお金は人をハッピーにする生き物。私はそう思っている。お金は生きている。行きたいところに行くでしょう。呼んでもお金は相手を選ぶ。
お金を喜ばせたらそれを見ている人は笑顔になる。
笑顔の相手を見ると自然と笑顔になってしまうのと同じ。
今日、そのお客様が契約くださりそれを改めて思った。
お客様は私よりずいぶん歳上なのでそんな偉そうな話はしませんが、福がやってくるだろうし、精一杯のことをしないとバチが当たるなと思いました。
ありがとうございます。
posted by orangeknight at 22:21
2020年05月06日
「知命と立命」を読みました
安岡正篤先生の「知命と立命」を読みました。
「命」(めい)というのは、安岡先生曰く、絶対性、必然性を表し、数学的に言うならば「必然にして十分」という意味を持っているそうです。
非常に興味深い解釈です。
この本にも命(めい)のつく文字がいくつも出てきました。
そもそも「いのち」とは「命」(めい)のごく一部にすぎないらしく、命(めい)には人間の恣意、ほしいままな気持ち、人間の無自覚な本能や衝動というようなものではどうしようもない、絶対的、必然的な何かの意味を表しているという。
生命とはそういうものだと考えれば、生きなさいとされているのが腑に落ちる。
命名も同じ。その名の如く生きなければならない。もっと意味を知らないといけないし、伝えないといけない。
命(めい)をしる「知命」、そして、そのために命を立つる「立命」は以前から学び少し知っているのですが、あらためて安岡先生の言うように、人間学問を修養し、宿命に身を委ねるのではなく、自分で自分の運命を作っていくのだというのが身に染みますし、感動すら覚えます。
こういう本を読むと、日常の判断は経験則ではなく歴史や、優れた人の教えでするものだとまたあらたに思い知らされます。
いつも側に置いて繰り返し読む本だと思いました。
「命」(めい)というのは、安岡先生曰く、絶対性、必然性を表し、数学的に言うならば「必然にして十分」という意味を持っているそうです。
非常に興味深い解釈です。
この本にも命(めい)のつく文字がいくつも出てきました。
そもそも「いのち」とは「命」(めい)のごく一部にすぎないらしく、命(めい)には人間の恣意、ほしいままな気持ち、人間の無自覚な本能や衝動というようなものではどうしようもない、絶対的、必然的な何かの意味を表しているという。
生命とはそういうものだと考えれば、生きなさいとされているのが腑に落ちる。
命名も同じ。その名の如く生きなければならない。もっと意味を知らないといけないし、伝えないといけない。
命(めい)をしる「知命」、そして、そのために命を立つる「立命」は以前から学び少し知っているのですが、あらためて安岡先生の言うように、人間学問を修養し、宿命に身を委ねるのではなく、自分で自分の運命を作っていくのだというのが身に染みますし、感動すら覚えます。
こういう本を読むと、日常の判断は経験則ではなく歴史や、優れた人の教えでするものだとまたあらたに思い知らされます。
いつも側に置いて繰り返し読む本だと思いました。
posted by orangeknight at 18:19
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