素人では、おじいちゃん、おばあちゃんと言われるくらいの年齢の方以外はほぼ書けないでしょう。
答えはこちらです。上の絵です。

間違えても下の絵ではありません。では、なぜ下の絵ではなく、あえてこんな形で配置するんでしょうね。
六畳の畳は通常上の絵のように敷きます。これを祝儀敷きと言います。
下の絵は不祝儀敷きと言い、昔はおうちで葬式をしていましたね。畳の並べ方も都度こちらに変えていたのはご存知でしょうか。
子供の頃、畳の並べ方など考えたことはありませんでした。でも、どこの家でも祝儀敷き、最初の絵です。
床材は畳がベストです。裸足で過ごす室内の床材は、畳ほど優れたものはないと私は思っています。