来月のチラシの写真を撮りに姫路市飾磨区中島の現場に来ています。
安心感を訴求するために隅岡親方の顔が必要なのです。
先月からの工事もだいぶん佳境になってきまいり、今日は大工工事と共にタイルを張っています。
玄関廻りが一気に雰囲気が変わっていきます。
お客様に出していただいたヨーグルト(リンゴとバナナ入り)を食べました。
ヨーグルト久しぶりです。
写真の熱いコーヒーも冷たいコーヒーも私用です。
ごちそうさまでした。ありがとうございます。
最後までみんなで精一杯務めます。
2020年04月15日
姫路市飾磨区中島の現場にて
posted by orangeknight at 10:49
2020年04月14日
小さくまとまりたくないので
現在の新型コロナウイルス感染症の問題でも同じで、どうやったら国から補助や補償を得られるかという思考回路を持っていたら大成しないと大成していない私は思う。
普段からこう思っている。
追突されたなどの交通事故に遭遇し、特に痛くもない、怪我もしていないのに病院に通う。このような考え方の人には大きなお金は集まらない。
商売人が売上除外をして、収入を減らしてみせかけ、税金を減らす。せこい商売人で終わる。
何でもかんでも経費にみせるそれも同じ。
大義無くして自らの利を最優先に想う思考ではいけない。まず公の利、利他を考える。それが本物になる道だと信じている。
補助や補償ではなく、こんなときでも普段と変わらない売上を上げる。自分たちの力で。
そして、それらが本当に必要なところに回るように、まだ我慢できる自分の所は自力で稼ぐ。
正統派、真っ当に、王道、こんな経営が好き。
小さくまとまりたくないのでそんな風に生きていく。
普段からこう思っている。
追突されたなどの交通事故に遭遇し、特に痛くもない、怪我もしていないのに病院に通う。このような考え方の人には大きなお金は集まらない。
商売人が売上除外をして、収入を減らしてみせかけ、税金を減らす。せこい商売人で終わる。
何でもかんでも経費にみせるそれも同じ。
大義無くして自らの利を最優先に想う思考ではいけない。まず公の利、利他を考える。それが本物になる道だと信じている。
補助や補償ではなく、こんなときでも普段と変わらない売上を上げる。自分たちの力で。
そして、それらが本当に必要なところに回るように、まだ我慢できる自分の所は自力で稼ぐ。
正統派、真っ当に、王道、こんな経営が好き。
小さくまとまりたくないのでそんな風に生きていく。
posted by orangeknight at 22:33
2020年04月13日
非常時を頭の中であれこれ考えていると
オレンジナイトもそうですが、一般客相手の商売をしている会社にとって、絶対にしてはいけない事の一つ。
それは、今の新型コロナのような非常時においての値上げ。
うちの会社なら例えばトイレとか。
普段チラシで15万円で販売しているトイレのパック工事をこういう時に18万円、20万円として売るのはタブーです。
値上げして売りたい気持ちは出ますが、これをすると先で必ず消費者からそっぽを向かれます。
お客様は覚えていないようで覚えている。
「あれ、以前はチラシで15万円だったのに足元をみて値上げしているな」と、とられる。例えそれが仕入れ値が高くなっていたとしても、市場に出す価格は従来通りを維持する事が求められるのが普通だと感じます。
では今のこの状態を鑑み、備えておかないといけないと一層今思っているのが地震とか、大雨などで工事の依頼が殺到したときの態勢。
平時においては売上を伸ばしたいし、もっともっとと頑張るのですが、非常時に需要が急激に増えるのはよくよく考えていくと恐ろしいなとイメージします。
受注はしますが工事に入れず空回り。当然材料の仕入れ値が上がり、職人を集めにくい状況となり、トラブルも起こる。
原価が上がるのに値上げが許されず社員は疲弊する。悪循環となる。利益は出ない。
今回のことで、そういう事ももっと考えて、想定して何か準備を形にしておいて、そしてお金はしっかりと持っておかないといけないと改めて感じる。
なんだかんだ言っても社員や取引先は非常時に会社に体力があると安心する。1〜2ヶ月休んでも給料を払いますよと言える状態は大切だ。
非常時の危機管理が私は甘いと感じるので、この度具体的に、必ず先で起こる非常事態に備える動きをしていくつもりです。
会社を長い事維持している人たちは本当に偉いなぁと思います。
それは、今の新型コロナのような非常時においての値上げ。
うちの会社なら例えばトイレとか。
普段チラシで15万円で販売しているトイレのパック工事をこういう時に18万円、20万円として売るのはタブーです。
値上げして売りたい気持ちは出ますが、これをすると先で必ず消費者からそっぽを向かれます。
お客様は覚えていないようで覚えている。
「あれ、以前はチラシで15万円だったのに足元をみて値上げしているな」と、とられる。例えそれが仕入れ値が高くなっていたとしても、市場に出す価格は従来通りを維持する事が求められるのが普通だと感じます。
では今のこの状態を鑑み、備えておかないといけないと一層今思っているのが地震とか、大雨などで工事の依頼が殺到したときの態勢。
平時においては売上を伸ばしたいし、もっともっとと頑張るのですが、非常時に需要が急激に増えるのはよくよく考えていくと恐ろしいなとイメージします。
受注はしますが工事に入れず空回り。当然材料の仕入れ値が上がり、職人を集めにくい状況となり、トラブルも起こる。
原価が上がるのに値上げが許されず社員は疲弊する。悪循環となる。利益は出ない。
今回のことで、そういう事ももっと考えて、想定して何か準備を形にしておいて、そしてお金はしっかりと持っておかないといけないと改めて感じる。
なんだかんだ言っても社員や取引先は非常時に会社に体力があると安心する。1〜2ヶ月休んでも給料を払いますよと言える状態は大切だ。
非常時の危機管理が私は甘いと感じるので、この度具体的に、必ず先で起こる非常事態に備える動きをしていくつもりです。
会社を長い事維持している人たちは本当に偉いなぁと思います。
posted by orangeknight at 13:42
-
Twitter
-
最近の記事
-
過去ログ
- 2024年11月 (24)
- 2024年10月 (35)
- 2024年9月 (42)
- 2024年8月 (30)
- 2024年7月 (40)
- 2024年6月 (41)
- 2024年5月 (35)
- 2024年4月 (42)
- 2024年3月 (53)
- 2024年2月 (39)
- 2024年1月 (37)
- 2023年12月 (40)
- 2023年11月 (35)
- 2023年10月 (33)
- 2023年9月 (39)
- 2023年8月 (36)
- 2023年7月 (37)
- 2023年6月 (42)
- 2023年5月 (32)
- 2023年4月 (31)
- 2023年3月 (38)
- 2023年2月 (32)
- 2023年1月 (31)
- 2022年12月 (36)
- 2022年11月 (34)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (27)
- 2022年8月 (30)
- 2022年7月 (32)
- 2022年6月 (40)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (34)
- 2022年3月 (40)
- 2022年2月 (31)
- 2022年1月 (34)
- 2021年12月 (35)
- 2021年11月 (32)
- 2021年10月 (34)
- 2021年9月 (39)
- 2021年8月 (35)
- 2021年7月 (42)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (28)
- 2021年4月 (30)
- 2021年3月 (29)
- 2021年2月 (34)
- 2021年1月 (37)
- 2020年12月 (38)
- 2020年11月 (38)
- 2020年10月 (36)
- 2020年9月 (32)
- 2020年8月 (36)
- 2020年7月 (34)
- 2020年6月 (36)
- 2020年5月 (39)
- 2020年4月 (43)
- 2020年3月 (40)
- 2020年2月 (36)
- 2020年1月 (34)
- 2019年12月 (37)
- 2019年11月 (28)
- 2019年10月 (30)
- 2019年9月 (43)
- 2019年8月 (33)
- 2019年7月 (34)
- 2019年6月 (34)
- 2019年5月 (25)
- 2019年4月 (29)
- 2019年3月 (37)
- 2019年2月 (34)
- 2019年1月 (28)
- 2018年12月 (32)
- 2018年11月 (31)
- 2018年10月 (34)
- 2018年9月 (37)
- 2018年8月 (29)
- 2018年7月 (39)
- 2018年6月 (40)
- 2018年5月 (34)
- 2018年4月 (35)
- 2018年3月 (34)
- 2018年2月 (25)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (29)
- 2017年11月 (31)
- 2017年10月 (30)
- 2017年9月 (33)
- 2017年8月 (39)
- 2017年7月 (39)
- 2017年6月 (35)
- 2017年5月 (40)
- 2017年4月 (42)
- 2017年3月 (34)
- 2017年2月 (41)
- 2017年1月 (41)
- 2016年12月 (40)
- 2016年11月 (35)
- 2016年10月 (37)
- 2016年9月 (43)
- 2016年8月 (49)
- 2016年7月 (38)
- 2016年6月 (44)
- 2016年5月 (46)
- 2016年4月 (41)
- 2016年3月 (43)
- 2016年2月 (41)
- 2016年1月 (43)
- 2015年12月 (43)
- 2015年11月 (45)
- 2015年10月 (41)
- 2015年9月 (36)
- 2015年8月 (36)
- 2015年7月 (33)
- 2015年6月 (23)
- 2015年5月 (30)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (38)
- 2015年2月 (26)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (28)
- 2014年11月 (31)
- 2014年10月 (20)
- 2014年9月 (21)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (26)
- 2014年6月 (23)
- 2014年5月 (21)
- 2014年4月 (22)
- 2014年3月 (22)
- 2014年2月 (21)
- 2014年1月 (20)
- 2013年12月 (22)
- 2013年11月 (22)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (26)
- 2013年8月 (25)
- 2013年7月 (27)
- 2013年6月 (31)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (35)
- 2013年3月 (33)
- 2013年2月 (29)
- 2013年1月 (38)
- 2012年12月 (30)
- 2012年11月 (35)
- 2012年10月 (34)
- 2012年9月 (35)
- 2012年8月 (30)
- 2012年7月 (39)
- 2012年6月 (29)
- 2012年5月 (31)
- 2012年4月 (38)
- 2012年3月 (33)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (24)
- 2011年11月 (31)
- 2011年10月 (25)
- 2011年9月 (27)
- 2011年8月 (26)
- 2011年7月 (42)
- 2011年6月 (2)