社長の日記「つみかさね」

２０日の月曜日からゴールデンウイーク明けまで、オレンジナイトでは姫路別所店と太子店を終日CLOSEとし、営業と管理の人員を一日交代出勤とします。

 
後の一日は休日以外は在宅勤務とし、必要があれば、また数字や役割の目標達成の為に自主的に活動するいう形にすることに決めています。

 
本社機能のある姫路本店と赤穂店は通常通りOPENさせていただきますが、姫路本店も１８時には期間中閉店いたします。

 
 
７割や８割減とまではいきませんが、４割減くらいの出勤体制にしましたので、少しでも国が要請する感染リスクを低減する方針に協力出来ていくのではと考えています。

 
また、会社の人間が新型コロナウイルスに感染する確率も、減らせると考えていますし、それは運もありますが、何とか０であってほしいと願います。

 
 
ここからなのですが、どうやって今月もやりきれるのか。

コロナのせいにして出来ない理由を創るのは簡単です。

 
そんな会社や人は年中そんな事を言う。しかし、オレンジナイトはコロナだからこそ出来る理由を考えますし、創る集団です。目指しています。

 
４月のあと２週、自由に動ける時間が増え、会社のみんながどのように考え、行動していくか。

 
それはちょっと見てみたいなと楽しみにしています。普段できない思考と行動をこれをチャンスにしてほしい。

 
 
最後に、自分の感染リスクを減らす方法。

 
これはあらゆる事に直結するリスクであり、寝ていたら良いという個人の問題では終わらない。判断と実務が滞り、士気が下がる。取引先にも迷惑がかかる。

感染した場合の事も想定はしていますが、想定出来ないパターンもあるなと考える毎日です。

 
 
あと２週間とゴールデンウイークで終息し、おさまっていきますよう、祈りながらも考えることは山積みでありながらも前に前に行きたいと思います。

 
 
意外な事に４月、オレンジナイトは売上は現在のところまずまず良いところまできています。

 
現在いろんな事態を考えてやっていますが、経営者なので、それが大きな大きな心の支えになっています。

 
このような状況下でも、オレンジナイトに工事を発注くださる多くのお客様。心からありがたいと、そしてあたりまえではないと感謝しています。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

新型コロナウイルス感染症の問題が起こっている最中に、これがどのように落とされていくかを考える。

 
事実、報道されているようなことは得てしていつも後から覆される。

 
歴史が全てなので、今回も必ずそうなる。

 
現状に右往左往させられていたら、結局あれは何だったのかと考えないといけないことになる。

 
では、いま、何をしたら感染しやすいのか。

飛沫だとか濃厚接触だと言われているのは本当か。

 
実はうがいだけでなく、手洗いも効果が薄いのかもしれない。

 
私は全力で手洗い、消毒をしていますが、自分の中で目を触らないと意識している。

 
感染はほぼ目からと私、素人が仮説を立てる。

 
マスクは現在は他人にうつさないという考えが大義名分となり普及しているが、すぐに不足している医療関係者に譲ることが最大の正義となり、一般人はそれを第一に考えるようになると仮説を立てる。

 
しかし、今もほとんどの人が人にうつさないという大義名分の元、予防したいという観念でマスクをしていて、自分自身がうつっているはずがないと考えているのが透けてみえる。

 
５月６日に緊急宣言は解除となるか。

政府は経済対策に元に解除とするが、別の名前の宣言や施策を継続実施する。

余談かも分かりませんが、子供たちの夏の甲子園などの一生に一回であり、入魂していることは大人としてさせてあげたい。毎年あることは我々は我慢しますが、そんな一回のことはさせてあげたい。

 
 
今やほぼ忘れられていますが、少し前まで我々日本人にとっての新型コロナウイルス問題はクルーズ船のみの対岸の火事であった。

 
 
後から振り返っても勝てない。一円にもならないし、振り回されて終わる。そして忘れられる。

 
 
大切なのは真っ最中に自らの考え方を構築し、変化しながら進むこと。

 
スピードとその瞬間の正しい判断がマッチすれば間違いなく効果が生まれ結果がでる。

 
マスコミからはそれが得られない。

 
 
正しい鮮度の高い情報が欲しいですし、切れる感性と先読みがいる。磨かねばと真っ最中に思うのです。真っ最中に意味がある。あらゆる事でそうだと考えます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

完成しました。オレンジナイト姫路本店のドアのリニューアル！

 
完璧です。上手いっ。綺麗！

 


 


 


 


 
 
やって良かったです。この感動をオレンジナイトみんなで、次は現場でお伝えしていきたいと切に思います。

 
 
施工前



 
施工後



 
 
施工前



 
 
施工後