結婚式に呼ばれてあなたはどのような服装でいきますか。また、お葬式にはどのような服装で参列しますか。
頭の中でイメージされた通りです。
それらの服装は相手を1番に思った装いです。
相手がある場合、服装というものは相手を1番に考えると「結果」が出やすい。
特に仕事において、相手を想定した服装をしないと非常に損をする。
好まれる服装。喜ばれる服装。好印象。
大切なのが相手が1番、そして次に自分。1番の範囲の中で自分がしたい服装をするということ。
我々みたいな接客の仕事であれば尚更であり、この格好が楽だからとか、暖かいから、カッコイイからは2番目に考えるべきだと私は思う。
たったそれだけ。その順番を意識し、守る。簡単なことです。
それで最初に書きました「結果」は大きく出る。とても大きく。すぐの結果も将来も。
先ほども、名前は伏せますが、うちのベテラン社員であり、とても大切な存在である彼女に言いました。「もうすこしキレイなジャンパーを買って着なさい」と。
服装は礼儀です。高いものが良いのではなく、やはり清潔感。
身なりに応じた結果が出る。それが営業、接客というもの。
重い物も一所懸命に持ったり、現場でバリバリ動くからなのですが、ドロドロで破れかけたジャンパーを好む彼女をなんとかしてあげたいし、それで本当に成績が上がるのに。と思います。
年末、彼女は何を間違えたかこんなズボンを履いてきました。
正直びっくりしました。
生地はスエットでした。
「どうしたんだ」と会社のみんなが思ったし、言いました。
服装って相手ありきで考えると大きく人生が変化すると言っても過言ではないでしょう。
2020年01月08日
服装の考え方
posted by orangeknight at 14:13
2020年01月08日
「オレンジナイトCLUB通信」創刊
一昨日、オレンジナイトの全てのお客様にDMを送らせていただきました。おそらく今日には配達完了となると思います。
全部で約8000件です。
そして、今回からお客様向けの通信を創刊しました。「オレンジナイトCLUB通信」と名付けました。
取引先への通信を創刊し、1月で丸2年になりました。
たくさんの方々に面白い。あったほうが良いと思う。いいね。と言っていただいてます。今回はそれをお客様に拡げていこうという試みです。
オレンジナイトをより身近に感じていただきたい。より知っていただきたい。ファンとなっていただきたい。
そんな想いで始めます。
まずは2ヶ月に1回、今年6回、奇数月に全てのお客様へお届けします。
どうぞよろしくお願い致します。
創刊号はこちらです。
全部で約8000件です。
そして、今回からお客様向けの通信を創刊しました。「オレンジナイトCLUB通信」と名付けました。
取引先への通信を創刊し、1月で丸2年になりました。
たくさんの方々に面白い。あったほうが良いと思う。いいね。と言っていただいてます。今回はそれをお客様に拡げていこうという試みです。
オレンジナイトをより身近に感じていただきたい。より知っていただきたい。ファンとなっていただきたい。
そんな想いで始めます。
まずは2ヶ月に1回、今年6回、奇数月に全てのお客様へお届けします。
どうぞよろしくお願い致します。
創刊号はこちらです。
posted by orangeknight at 08:59
2020年01月07日
見積りをご覧いただいてからご検討いただけたら
「見積りは無料なので、見積りをご覧いただいてからご検討いただけたら」これは世の中で多く聞かれる言葉だと思うのですが、売り手としては致命的な言葉である。
私もよく言われる。
確かに、見積りを見ない買う買わないは判断できないのではありますが、これを言われた瞬間に「売り手の売りたいという気持ち」を感じなくなる。
いや、それどころかどっちでもいいのかとまで思ってしまう。
おそらく売り手は良かれと思ってこの文言を唱える。それが相手に相手の為を思い、選択肢を与えていると考えて。多分そういう心境で。
しかし、その文言はそれを言わない方が良い客層には致命的であるし、それを言った方が好まれる客層は極めて成約率の悪い層であることを経験則ではありますが感じます。
相手に不利益を生じさせてまでモノを売ってはいけない。
相手を不幸にしてまで自分が儲けてはいけない。
それは原則であると私は思うし、やっているつもりです。
ぜひ買ってほしいという熱いパッションを相手に伝えた方が良い。頑張るからと。一所懸命やるからと。幸せに、ハッピーにするからと。
モノ売りは求愛です。全力で伝える。直球で相手の心を掴むんです。それが伝わるから相手は買ってくれる。
お客様は見ています。アホじゃない。テクニックではない。心。情熱。私はそう思う。
私もよく言われる。
確かに、見積りを見ない買う買わないは判断できないのではありますが、これを言われた瞬間に「売り手の売りたいという気持ち」を感じなくなる。
いや、それどころかどっちでもいいのかとまで思ってしまう。
おそらく売り手は良かれと思ってこの文言を唱える。それが相手に相手の為を思い、選択肢を与えていると考えて。多分そういう心境で。
しかし、その文言はそれを言わない方が良い客層には致命的であるし、それを言った方が好まれる客層は極めて成約率の悪い層であることを経験則ではありますが感じます。
相手に不利益を生じさせてまでモノを売ってはいけない。
相手を不幸にしてまで自分が儲けてはいけない。
それは原則であると私は思うし、やっているつもりです。
ぜひ買ってほしいという熱いパッションを相手に伝えた方が良い。頑張るからと。一所懸命やるからと。幸せに、ハッピーにするからと。
モノ売りは求愛です。全力で伝える。直球で相手の心を掴むんです。それが伝わるから相手は買ってくれる。
お客様は見ています。アホじゃない。テクニックではない。心。情熱。私はそう思う。
posted by orangeknight at 22:34
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