韓国の芸能人が悪質なネットの書き込みでたくさん自殺に追いやられているという。
本当にかわいそうに。
私は以前からこのネットの書き込みについては全て実名制にすべきだと思っています。
書かれる方が実名で、てきとうなことを書く側がペンネームではバランスがとれていないからです。
表現の自由がありますのである程度のそれは自由です。しかし、その権利を行使するためにはどこの誰かを明かした上で意見を言うべきであります。ちなみに表現の自由は何でもありでもないのですが。
だいたい、ネットでの出所のわからない記事や、投稿者の実名が無いようなものはほぼデタラメである。責任がないから。
しかしながら読み手も未熟な人はそれに賛同する。そうなのかと感じたり、あの人が〜と思ったりする。
日常生活、そうリアルの世界でおとなしい人ほどネットの世界で騒ぐ。「まさかあの人がこのような口調で文章を書くなんて」とネットでのみ誹謗中傷を繰り返す人に多い印象である。
他人や店、会社や全ての組織の事をネットで書くときは、実名を出さないといけないようにするべきであると私は思う。
当然、書かれる側も相手が実名なのですからそれについて対応するもよし、真摯に受け止めるもよし、大いに反論してもよいでしょう。
人様にものを申す時はどこの誰かを名乗ってからという文化、取り戻したいですし、法的に整備するべきだと思います。
2019年12月11日
実名での書き込みにすべき
posted by orangeknight at 13:03
2019年12月10日
乾杯の仕方
会社の神吉と坂野に乾杯の仕方を伝授した。
これから忘新年会シーズンだからです。
乾杯のグラスを当てる場合は当てる位置をここです。と。
そして、「乾杯ー!」でガブガブ飲むんではなく、口を付ける程度にとどめ、グラスをテーブルに置き、即座に大きくバチバチバチと拍手をしなさいと。
スーツの色は濃いものを。結婚式の新郎新婦ではないから出された料理は全部食べて良いが1に会話、2に食事だと。
お酒を注ぎに行くタイミング。また順番。遠慮するくらいならニコニコして行った方が若いんだからかわいいと。
我々が主催する会なら「中締め」のあと、一目散に入り口に整列して全員を見送りなさい。その際、神吉や坂野の立つ場所は入り口すぐではなく、向こうの方よと。
こういう細かいことは教えてあげた方が良い。本人のため。
マナーがなっていないと人間性まで疑われる。少なくとも私はそう思う。
とは言っても、20歳代前半で私がきちんと出来ていたかというとそんな事はない。
だからこそそういう事をきちんと伝え、立派な大人になりますようにと思うのです。
これから忘新年会シーズンだからです。
乾杯のグラスを当てる場合は当てる位置をここです。と。
そして、「乾杯ー!」でガブガブ飲むんではなく、口を付ける程度にとどめ、グラスをテーブルに置き、即座に大きくバチバチバチと拍手をしなさいと。
スーツの色は濃いものを。結婚式の新郎新婦ではないから出された料理は全部食べて良いが1に会話、2に食事だと。
お酒を注ぎに行くタイミング。また順番。遠慮するくらいならニコニコして行った方が若いんだからかわいいと。
我々が主催する会なら「中締め」のあと、一目散に入り口に整列して全員を見送りなさい。その際、神吉や坂野の立つ場所は入り口すぐではなく、向こうの方よと。
こういう細かいことは教えてあげた方が良い。本人のため。
マナーがなっていないと人間性まで疑われる。少なくとも私はそう思う。
とは言っても、20歳代前半で私がきちんと出来ていたかというとそんな事はない。
だからこそそういう事をきちんと伝え、立派な大人になりますようにと思うのです。
posted by orangeknight at 12:59
2019年12月09日
自分で考える人だけが素晴らしいのではないかと考える
仕事のあらゆる判断の自由度は、人によって変えないといけないと一層感じるのでした。
会社なので眼前の出来事に対しては自分と同じ判断をしてほしいですし、そういう教育をします。
全部が全部でなくても、魚住ならどうするかということを考え、それの各自の整合性を普段から分析し、それが高い人を育成しようとします。
そこまでは当たり前のことだと思うのですが、私は少々誰に対してもそれの精度を求めているなぁと考えることがありました。
やはり自分で判断するという事の結果がこちらの想いとズレが多い人に対してはこちらできちんと管理し、導いてあげればその人は「言われたことはきちんとやりきる」人であるならば結果を出し、やりがいも感じられるんだなぁと思うことがありました。
部下は上司を選べません。
どういうふうにこの人を管理し扱えば本人はますます結果が出せ、やる気が起こるかをもっと考え、行動する、できるようにならねばいかんと思う。
指示待ち人間はいけないと言われますがそればかりではない。完全に指示をやりきるのが得意な人には相手のためにベストな指示が出せる人間にこちらがならないといかんと思うのでありました。
会社なので眼前の出来事に対しては自分と同じ判断をしてほしいですし、そういう教育をします。
全部が全部でなくても、魚住ならどうするかということを考え、それの各自の整合性を普段から分析し、それが高い人を育成しようとします。
そこまでは当たり前のことだと思うのですが、私は少々誰に対してもそれの精度を求めているなぁと考えることがありました。
やはり自分で判断するという事の結果がこちらの想いとズレが多い人に対してはこちらできちんと管理し、導いてあげればその人は「言われたことはきちんとやりきる」人であるならば結果を出し、やりがいも感じられるんだなぁと思うことがありました。
部下は上司を選べません。
どういうふうにこの人を管理し扱えば本人はますます結果が出せ、やる気が起こるかをもっと考え、行動する、できるようにならねばいかんと思う。
指示待ち人間はいけないと言われますがそればかりではない。完全に指示をやりきるのが得意な人には相手のためにベストな指示が出せる人間にこちらがならないといかんと思うのでありました。
posted by orangeknight at 13:44
-
Twitter
-
最近の記事
-
過去ログ
- 2024年11月 (24)
- 2024年10月 (35)
- 2024年9月 (42)
- 2024年8月 (30)
- 2024年7月 (40)
- 2024年6月 (41)
- 2024年5月 (35)
- 2024年4月 (42)
- 2024年3月 (53)
- 2024年2月 (39)
- 2024年1月 (37)
- 2023年12月 (40)
- 2023年11月 (35)
- 2023年10月 (33)
- 2023年9月 (39)
- 2023年8月 (36)
- 2023年7月 (37)
- 2023年6月 (42)
- 2023年5月 (32)
- 2023年4月 (31)
- 2023年3月 (38)
- 2023年2月 (32)
- 2023年1月 (31)
- 2022年12月 (36)
- 2022年11月 (34)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (27)
- 2022年8月 (30)
- 2022年7月 (32)
- 2022年6月 (40)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (34)
- 2022年3月 (40)
- 2022年2月 (31)
- 2022年1月 (34)
- 2021年12月 (35)
- 2021年11月 (32)
- 2021年10月 (34)
- 2021年9月 (39)
- 2021年8月 (35)
- 2021年7月 (42)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (28)
- 2021年4月 (30)
- 2021年3月 (29)
- 2021年2月 (34)
- 2021年1月 (37)
- 2020年12月 (38)
- 2020年11月 (38)
- 2020年10月 (36)
- 2020年9月 (32)
- 2020年8月 (36)
- 2020年7月 (34)
- 2020年6月 (36)
- 2020年5月 (39)
- 2020年4月 (43)
- 2020年3月 (40)
- 2020年2月 (36)
- 2020年1月 (34)
- 2019年12月 (37)
- 2019年11月 (28)
- 2019年10月 (30)
- 2019年9月 (43)
- 2019年8月 (33)
- 2019年7月 (34)
- 2019年6月 (34)
- 2019年5月 (25)
- 2019年4月 (29)
- 2019年3月 (37)
- 2019年2月 (34)
- 2019年1月 (28)
- 2018年12月 (32)
- 2018年11月 (31)
- 2018年10月 (34)
- 2018年9月 (37)
- 2018年8月 (29)
- 2018年7月 (39)
- 2018年6月 (40)
- 2018年5月 (34)
- 2018年4月 (35)
- 2018年3月 (34)
- 2018年2月 (25)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (29)
- 2017年11月 (31)
- 2017年10月 (30)
- 2017年9月 (33)
- 2017年8月 (39)
- 2017年7月 (39)
- 2017年6月 (35)
- 2017年5月 (40)
- 2017年4月 (42)
- 2017年3月 (34)
- 2017年2月 (41)
- 2017年1月 (41)
- 2016年12月 (40)
- 2016年11月 (35)
- 2016年10月 (37)
- 2016年9月 (43)
- 2016年8月 (49)
- 2016年7月 (38)
- 2016年6月 (44)
- 2016年5月 (46)
- 2016年4月 (41)
- 2016年3月 (43)
- 2016年2月 (41)
- 2016年1月 (43)
- 2015年12月 (43)
- 2015年11月 (45)
- 2015年10月 (41)
- 2015年9月 (36)
- 2015年8月 (36)
- 2015年7月 (33)
- 2015年6月 (23)
- 2015年5月 (30)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (38)
- 2015年2月 (26)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (28)
- 2014年11月 (31)
- 2014年10月 (20)
- 2014年9月 (21)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (26)
- 2014年6月 (23)
- 2014年5月 (21)
- 2014年4月 (22)
- 2014年3月 (22)
- 2014年2月 (21)
- 2014年1月 (20)
- 2013年12月 (22)
- 2013年11月 (22)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (26)
- 2013年8月 (25)
- 2013年7月 (27)
- 2013年6月 (31)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (35)
- 2013年3月 (33)
- 2013年2月 (29)
- 2013年1月 (38)
- 2012年12月 (30)
- 2012年11月 (35)
- 2012年10月 (34)
- 2012年9月 (35)
- 2012年8月 (30)
- 2012年7月 (39)
- 2012年6月 (29)
- 2012年5月 (31)
- 2012年4月 (38)
- 2012年3月 (33)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (24)
- 2011年11月 (31)
- 2011年10月 (25)
- 2011年9月 (27)
- 2011年8月 (26)
- 2011年7月 (42)
- 2011年6月 (2)