
中2のとき、たしか英語の先生が産休で、その代わりに来てくださった先生がいた。
友井先生という名前だった。頭がツルツルの赤ら顔のおじいちゃん先生でした。
すこぶる英語の発音が我々普通の日本人に近く、何を言っているのか聞き取りやすかった。
その先生が最後の授業で歌ってくれた歌。それが「同期の桜」でした。
軍歌であり、先生は途中から涙され、それを聞いていた私は、何も分からぬまま感動した。
そして鮮明に今でもその1回で歌詞を覚えています。
英語は全く覚えていませんが、あの最後のあの先生の歌。同期の桜。
テレビ欄を見てあの景色がよみがえりました。
「貴様と俺とは 同期の桜 同じ兵学校の庭に咲く 咲いた花なら 散るのは覚悟 みごと散りましょ 国のため。貴様と俺とは同期の桜 同じ兵学校の〜」
そんな時代があられたんだなぁと、まだまだ中学生で未熟ながらも感じたのを覚えています。